【テレビ】「細かすぎて伝わらないモノマネ」が特番で生き残り、根強く支持される理由はどこにある?〈dot.〉 [湛然★]
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「細かすぎて伝わらないモノマネ」が特番で生き残り、根強く支持される理由はどこにある?〈dot.〉
7/15(土) 11:30 AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cc1a2936d29c136ae89d938d34d0804b3ef7819
7月8日、『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ)が放送された。石橋貴明、アンタッチャブルらが見守る中で、数多くの芸人たちが鋭い切り口のモノマネを披露していた。
この番組のルーツは『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)で2004年に始まった「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」という企画だった。その番組が終了してからも、この企画だけは特番として生き残り、たびたび放送されてきた。そこまで根強く支持される理由はどこにあるのだろうか。
そもそもモノマネ芸はテレビの世界で不動の人気を誇っている。『ものまね王座決定戦』(フジテレビ)をはじめとして、モノマネ番組には長い歴史を持つものが多く、モノマネというジャンルでは毎年のように新しいスターが生まれている。
「細かすぎて伝わらないモノマネ」は、モノマネという芸を今までとは違った切り口で見せる画期的な企画だった。そもそもモノマネがなぜ多くの人にウケやすいのかというと、真似される対象が有名だからだ。
たとえば「和田アキ子のモノマネ」は、和田アキ子というタレントを知っている人なら誰でも理解することができる。だから、芸を披露する前に余分な説明や前振りが要らない。これがモノマネという芸の優れているところだ。
しかし、「細かすぎて伝わらないモノマネ」では、あえてメジャーではないものをモノマネの題材とすることもある。また、たとえ有名人を扱う場合であっても、今までになかった新しい切り口でネタが作られていることが多い。この手のネタはそれまでにも「マニアックモノマネ」などと呼ばれていて、モノマネの1つのジャンルではあったが、主流ではなかった。
マイナーな題材でモノマネを披露して、それを多くの人に理解させて、笑いを生み出すのは簡単なことではない。しかし、この企画では、いくつかの工夫によってそれを見事に実現させている。
まず、舞台に登場したパフォーマーが自分自身でこれから披露するネタのタイトルを述べる。タイトルは「○○しているときの○○」のように説明的なものが多く、かなり長文になることもある。題材がマニアックであればあるほど、この説明は長くなる傾向があり、その時点で「そんなところに目をつけたのか!」という驚き混じりの軽い笑いが起こったりすることもある。
それによってネタに対する視聴者の心理的なハードルが下がり、笑いやすくなる。説明をあえて馬鹿丁寧にすることでマニアックモノマネの面白さを際立たせているのだ。
また、ネタを終えたパフォーマーが「穴に落ちて舞台の底に消えていく」という演出も画期的だった。この企画では1つ1つのネタの時間が短いため、パフォーマーの出入りに時間がかかるとそれだけでテンポが悪くなってしまう。もちろん舞台から退場するシーンだけを編集でカットすることはできるが、そこを落とすとライブ感が損なわれてしまう。
ネタが終わるタイミングでパフォーマーを床に仕掛けられた穴に落としてしまえば、退場する時間を削れる上に、笑いどころが増えて一石二鳥なのだ。
たとえモノマネ自体がそれほどウケなくても、人が穴に落ちる姿はそれだけで笑いになる。パフォーマーを穴に落とせば、1つ1つのネタの最後に必ず笑いの山を作ることができる。これもマニアックモノマネを見せるための工夫として斬新なものだった。
「細かすぎて伝わらないモノマネ」で編み出された手法を応用するような形で、2007年には『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)という番組が始まった。この番組では、芸人が1~2分程度のショートネタを披露して、ネタが終了するとベルトコンベア状の舞台装置に乗って横に流されていった。穴に落とすという「縦移動」の代わりに、ベルトコンベアで流す「横移動」が発明されたのだ。
『爆笑レッドカーペット』は特番として話題になったのち、レギュラー化されて2009年にはゴールデンタイムに昇格する人気番組となった。この時期には深夜番組の『あらびき団』(TBS)などもあり、「ショートネタ」のブームが起こっていた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) もうほとんどのネタが番組や私生活のいち部分の切り抜きの再現してるだけで
なにも面白みがなくなってるわ
ただ人が落ちてくのがおもろいだけ 何で有田、設楽が外されたか知らんが、今のメンバーで良くなったよ
柴田とか大抜擢だが、嫌味が無いから良い >>309
初期からほとんどそんなものでは
華丸の児玉清とかそば店員やらコンビニ店員やら 中村倫也と水卜ちゃんのZIP結婚生報告は
元ネタ見てたから完成度の高さに笑ったw >>313
完成度の高さ競うのも間違ってるんだけどな
そもそも似てたら「細かすぎて伝わらない」の部分から逸脱してる >>225
バカリズムが言う事はシュールで凄い的な空気が面倒くさいよね >>317
バカリズムってなんであんなに評価されてるんだろ?
飛び抜けた面白さならホリケン秋山くっきーの方が面白いと思うし
ほぅなるほど!って感心する面白さならジュニア川島の方が面白いと思うんだけどなぁ 誰でも分かるからって架空の一般人あるあるだらけになるのもどうかと思うんだ 今回は長いだけの韓国ネタなくてよかったが優勝者は全く印象に残らなかった
理由はエハラマサヒロw 年々酷くなってるけど大技をやりそうなのにやらないシブがき隊だけはいい >>327
あれ馬鹿にしてんだろうけど笑えたことないな
馬鹿にしてるんだろうってのも想像に過ぎんし。韓国ドラマやエイがなんて見たことないからポイントがわからんのよな
でも中川家の礼二のやつは笑えるんだよな くじら人気だな
あと経堂だかのコンビニ店員の真似のやつも好き
○○が○○に聞こえるシリーズ >>298
さすがに石橋も現状を把握してんだからいつまでもそんな値段じゃねーだろ
ここまで仕事減ってて全盛期のまんまじゃアホまるだしだし、
それをそのまま支払うテレビ局もアホすぎるって
いくらなんでもそれはないよ
すでに「とんねるず」ですらなくなってるし、別に石橋がいなくても成立する
番組なんだし、そこまで出す値打ちはないって
>>309
人が落ちるのの何が面白いだか
最初の数回だろ、そんなんで笑ってたのは 野球ネタマジいらねえ
わからないのに若手に気を使って
笑ってもらってるのが恥ずかしすぎる >>113
2億は1度だけ復活したけど
設楽役が、おぎだったんだよね…
まぁそもそも絶対王者が出ない時点でなりたってない 企画が当たっただけであって
石橋はいらねえからなっw >>320
バカリズムや劇団ひとりの面白さって、関西人には理解しにくいと思う
あとふかわとかザキヤマとか
東京人にはホリケン秋山くっきーやジュニア川島、どこが面白いかわかんないもん 自分にとって、見た目が似ているかどうかはさほど問題ではない
実際、メイクで似せただけで肝心のモノマネ自体は全然似てない奴も吐いて捨てるほどいる
そう考えると、細かすぎてもよくよく観返してみたら第1回から博多華丸2連覇あたりまでに
本当に笑えるネタが詰まっていた
そして上でも書いたが13回あたりからやたら尺の長いゾロゾロした集団が目立ち始めた
コラボものとかが多い紅白戦とか酷かった >>331
元に今でも高額要求してるから干されている いきなり落とし穴に落ちるのが意味不明で寒いんだが
ネタ最後まで見せてくれって思う >>333,334
どっちもマジでいらねーな
野球は意味不明でつまらんしサッカーは全員似てない 本当に「細かすぎて伝わらない」ってネタはあんまないんだけどなw >>64
キンタローの器用さは凄い
舞台とかに出れないのはやはり舞台が閉鎖的な世界だからなのかなあ 韓国劇団ってどういう経緯でああなったんだろな
みょーちゃんって元々ラバーカップ頭に引っ付ける大道芸の細かすぎるモノマネやってたはずなのに 韓国劇団は局側の指示だろ。売れない芸人は従わないわけにもいかず。
なんであの程度のが毎回予選突破できてたか、って考えれば筋書き通り、ってやつじゃね
増田キートンだけは面白かったがw 95%ぐらいクソつまんねぇから後から動画でコメント欄で推されてるやつだけ見るぐらいが丁度いい 永年オーディションを受け続けてやっと出場、とか言うのがたまにいるが、
それだったらテメーのガキ連れて出てくる勘違い主婦芸人とか、あんなモンを
オーディションに通さなくても良かろう
この番組のオーディションの基準を疑う、もっと真面目にやれ >>340
まるで安いギャラならもっと使われてるみたいな言い方だな
他にも理由はいっぱいあんだろ 関根さんと有田を降ろしたのは悪手だったね
一気につまらなくなったもん ザキヤマがほとんどの元ネタ知らないからコメントが適当すぎる
向いてないやろ 昔嫌いだったけど現在の石橋全然良いよ
もっと番組持たせてやれよ
実力はやっぱりあるわ 猫型配膳ロボットへの反応だけは良かったけどなw
あとは実演中に余計な口挟みすぎなんだよな >>364
どういうところに実力を感じるんだよ
今回もただ素人みたいに笑ってただけじゃん >>331
安いからせっかくの地上波なのに仕事せずに座ってるだけなのかな >>13
「みなさんが低視聴率で終わったのに、復活とか意味わかんない」と言って断ったそうだ
あと置き物みたいに座って後輩のモノマネ見てるだけでギャラを貰うみたいな仕事が嫌だそうだ 憲さんは自由人だし個展やったり思い付いた行動で好き勝手にあちこちに行くからラジオ以外の番組でジッとしてられんだろw 全落は金掛かるから無理そうだけど、
食わず嫌いなら特番で出来そうなのにな 基本河本嫌いだけど何回目かで全然落としてくれなくてめちゃくちゃ戸惑ってた時はちょっと笑った >>335
え? 2億のスペシャルやったとき日村出んかったの?
日村からの企画なのに? >>320
シュール漫画好きなそうが一定数いるから >>331
話が続いてるのに強制的に打ち切られるからじゃ? >>373
スケジュールとかじゃなかったけ?
だんだん出なくなってたような >>363
コメンテーターとしてはそうなのかも知れんが元ネタ知らなくても笑えるってのがお笑いの基本だからそこあんま気にするとこじゃないと思うな
くじらのネタをちゃんと解説出来る人や情報欲しがる人いるの?wっつー話でもある
俺、ビヨンセを全く知らないんだけど渡辺直美のビヨンセのモノマネでめちゃわらったもんな くじらのハチの巣駆除・ダーツ・潮干狩り・鷹匠・マタギスターシリーズなんて
解説できる奴がいる訳がねえし、いてもゲスト席に呼ぶ必要もなかろう、別に
クジラ一人だけが出演する訳でもないし
尤も、ダチョウ寺門はくじらが披露した早撃ち「マーク渡辺」のモノマネを
全然似ていなかったと指摘したらしいが、そんなのがゲスト席にいても正直
「どうでもいい」という事にしかならん、視聴者が笑えるかどうかが全て くりいむ有田?
プロレスネタは要らん
お前らが「韓国ネタは要らん」と言ってるのと同じで、
ある人にとってはプロレスなんて要らんのよ。
分かるか? >>133
個人的には前回のドン小西への「ダッセぇ!」と志茂田景樹への「細っせぇ!」が優勝だった 浅田真央や羽生結弦の物真似やるとスケヲタが猛烈な勢いで芸人叩くのがウザかった記憶 石橋は相変わらず社長の名前を出して
マウントを取ろうと必死 >>381
くじらの芸こそがこのコーナーの元々の姿だったんだけどね
目の付け所が最高だった
寺門ジモンが「マーク渡辺、全然似てねえ!」って毒付けば、それはそれで面白かったと思うよ
番組の外で指摘するのは無粋だが 全く面白くないネタを大げさに手を叩いて笑うやつらが嫌いだから観ない 錬られた芸も一発ネタの破壊力の波状攻撃にはかなわないって事 youとか嫌いだけどこの番組出ると有能さがよくわかるわ。あの回のゲストがこいつじゃなかったら今のいとうあさこは無かっただろうな。 有田と関根がいなくなってから明らかにプロレスネタが減った。代わりに野球、サッカーが増えすぎ。しかもただのモノマネなんだよな。 確かに今は「ゲラゲラ笑い続ける様な芸とコメントを発し続けないと無価値」
みたいな考えも蔓延しすぎてる気はする。良い傾向でもあろうけど
作り手は大変だろうと思うわ。主旨からすると確かに「くじら」のネタこそ
評価されておかしく無いのに同時に「知らないし面白くねぇ!」って言われがちになるわけで。 >>386
ソレな
全然分からないけど、そんな奴居たら面白い!
的な笑いで良いんだよな
ジモンはお笑い分かってない >>373
確か日曜やってた気がする
裏でせっかくグルメやってるから裏かぶりで出れないんじゃなかったかな >>252
シブがき隊のネタは面白かったが。
実際のシブがき隊にまったく寄せてない。
赤青黄色のカラフルな衣装だけだな。
シブがき隊、あんなフラフープ使った大技はしないんだよな。
実際のシブがき隊とはダサさのベクトルだけは一緒なのが面白さなんだと思って見てたが。
シブがき隊を知らない世代にも面白いことをちゃんとやってるんだな。
ゲストの俳優もリアルのシブがき隊は知らない世代だろうけど、あのネタ大好きだって言ってたもんな。 ハギノとかたつろうとか何も考えてないようなネタを物凄く考えてるんだろうなって思うし評価につながってる >>391
いとうあさこのネタは個人的には面白かったんだが
知ってる世代が限られるのと知っていてもわかりにくいネタだったな
YOUのツッコミは記憶にないんだが同世代でアイドルだったからリアルにわかるんだろう
石橋と関根勤が張りきり過ぎの二階堂ゆかりにツッコんでたのは覚えてる
いとうあさこの張り切り頑張り芸もこの番組からだったよなぁ
レッドカーペットの新体操のネタはこれの延長戦って感じ >>391
石橋貴明が、いとうのネタの一つ「宍戸留美」を知らなかったのは意外だった いらっしゃいませがエアロスミスに聞こえる経堂駅前コンビニ店員が至高 ねるとんも見たいけど個人情報とSNS特定で
無理そうだもんなあ 「ありがとうございました」が「アラン・ドロン不在でした」に聞こえ、
「ストローお付けしますか」が「スタローンあいつ消しますか」に聞こえる
経堂駅前のコンビニの店員も至高 うどん!?そばじゃない!
のアイツも今や椿鬼奴の旦那 「なぜとんねるず石橋は後輩たちが盛り上がってると黙り込んでしまうのか?」
とんねるず全盛期のバブル時代、お笑いというものは人を笑わせることではなく
単に「アイドルとワイワイ騒ぐだけのもの」だった。
それまでドリフやたけしが作り上げたお笑いのスタイルである「①ネタをやり、②アイドルをいじる」から
「①ネタをやる」の部分を取り去り、「②アイドルをいじる」だけを純化させ
秋元康のプロデュースとバブルの波に乗って世に出た素人、それがとんねるずだったのだ。
石橋もようやくここ数年で「数字のために芸人と絡まなければ」ということが理解できたのだが
悲しいかな気付くのが遅すぎた。
若手芸人と絡む訓練を一切してないので、ただただ怯えて逆に威圧することしかできない。
未だに「こいつ俺に逆らわないな」という芸人としか絡めないのだ。
石橋が未だに安心して絡めるのは自分より知能の劣ったアイドルだけなのだから。
だから石橋はトークの達者な矢作や有吉、設楽が盛り上がると付いて行けず黙り込んでしまうのである。
後輩のトークに入っていけず横で黙り込んでいる石橋の姿、それはそのまま
バブルの乱痴気騒ぎが生んだ残滓の悲しげな象徴でもある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています