ニュース 18/40 福原遥演じる有栖が深田恭子演じる瞳子に「おばさん」呼ばわり、「どっちも辛い」と、視聴者涙
女優の福原遥と深田恭子がダブル主演を務めるTBS系新ドラマ「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」(火曜夜10:00)
の初回が11日に放送された。
福原は亡き母の影響からかキュレーターになるという夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖、
深田はアラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子(とうこ)を演じ、2人は初共演となる。
第1話は有栖が瞳子を「おばさん」呼ばわりし、さらに、2人がそれぞれ複雑な事情を抱えているなどして、
涙する視聴者も見られた。
第1話あらすじ
2023年3月、18歳の仲川有栖(福原遥)は11歳の時に他界した最愛の母の影響で、美術館の学芸員となり、
いつかは海外で活躍できるキューレーターになることを夢見て、
大学に進学し父親の市郎(安田顕)の元を離れて一人暮らしをすることが決まっていた。
しかし高校卒業の日、有栖は自分が予期せぬ妊娠をしていることを知る。
卒業パーティーを抜け出し、大学生の彼氏である麻生康介(八木勇征)に妊娠を告げた。
その後、康介と話をしようとカフェで待ち合わせをしたが、
そこに現れたのは彼の母・由美子(シルビア・クラブ)だった。
由美子は康介が海外に飛び立ったことを知らされた。
一方、成瀬瞳子(深田恭子) は現代アートを扱う会社でアートとビジネスを繋ぐ仕事をする優秀なアートスペシャリスト。
ある日路上で、お腹を抱えて苦しんでいる有栖に遭遇し、クリニックに連れて行った。
また自身は子宮内膜症であることを医師から聞かされ、ショックを受けるのだった。
クリニックの病室で、有栖と瞳子がベッドで並び合う、希望せず妊娠してしまった有栖と、
子どもができにくい体質を嘆く瞳子は、それぞれが悩みを打ち明けた。
取り乱す瞳子に、有栖は思わず「おばさん」呼ばわりする。