【音楽】坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう [湛然★]
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坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう
2023.07.01 Sat CINRA
※抜粋
https://www.cinra.net/article/202307-sakamotoaoba_ymmtscl
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◆「もはや言葉は全然関係ない」(坂本慎太郎)
ーたとえばサビが英語じゃなきゃダメだとか、海外の人にもわかりやすい部分を持たないといけない、みたいに言われていた時代がかつてはあったんですけど、いまむしろそうじゃなくなってる。直接音源や情報の摂取がしやすくなってるってことも大きいでしょうね。
坂本:アメリカでウケるためには英語じゃないとダメだって言われた時代もあるんですけど、もはや言葉は全然関係ないんだなって思いました。
青葉:海外でも日本語で全部歌われていますか?
坂本:はい。
青葉:私も、日本語のほうがむしろ伝わったりすることがあると思っていますし、みなさん歌ってくださりますね。
―それも「日本語で」ですよね。
青葉:はい、日本語で覚えてくれていて、一緒にステージで歌っていただきたいと思うほどです。フランスの地方のパブとかだと、みんなもうスタンディングで距離も間近で。そんなふうに待ってくれてる方々がいると思うと、本当にあたたかい気持ちになりますし、音楽って本当にすごいなって思います。
青葉:言葉がわからなくてもこれだけ共鳴できるってすごいことですよね。人類があまり言葉に対して壁を感じなくなってきているというか、肌感覚みたいなものを信じてる人たち増えてきている気がしていて。とてもいい流れなのでは、と私は思っています。
坂本:海外のお客さんはなんかわかってる感じもしますよね。言葉は理解できなくても歌詞の内容が伝わってるような感じ。なんか不思議ですよね。
青葉:メロディーとコード感とか音数の感じとかからなにか理解してくれているんでしょうね。わざわざ言葉で表さずとも、音色が持っている景色が存在していて、聴いている人たちは各々の思い出などをその景色に重ねながら接続していく、みたいな感覚かも。私たちは聴いている人の心のなかに音楽ではしごをかける役割のような感じがちょっとしています。
坂本:自分も日本語以外の曲は歌詞を理解しないで聴いてるんです。だけど、声と歌い方にその人の考えてることとか、情報みたいなものが全部詰まってる気がする。いい感じの音楽やってるなって思っていた人に会うと、やっぱりそのまま印象がつながってることも多いし。
ーそうなんですよね。声が持ってる情報量ってすごい。
坂本:歌が上手いとか下手とかじゃなくて。
青葉:生きざまみたいなものが出ちゃうんですよね。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
●Ichiko Aoba with 12 Ensemble - Sagu Palm's Song (Live at Milton Court)
https://www.youtube.com/watch?v=KC7u_LWfqgM
●Shintaro Sakamoto "Another Planet" live at Week-End Fest Cologne 2017
https://www.youtube.com/watch?v=7jxHuMChfXU なんとなく聞いている好きな歌の歌詞の意味をちゃんと知ると えっ? てなることがある。 青葉市子は海外人気すごいよな
ワンオクとかより人気だろ 言葉が分かると言葉のチョイスやイントネーションや思想や倫理観とかあらゆる表現に時代性や世代間のギャップを感じそれが音にまで飛び火してハマれない事も多いけど全く知らない言語だとそこら辺をまるっと気にしないで済むから音も含めて子どもの頃の様に何も構えないで無責任に楽しめるのは確かにある 阿波踊りみたいなPV衝撃だったわ。あれは🔤ではあかんね 坂本勇人と石原慎太郎がフュージョンしたのか。イメージは良くない 母音がやたら多い日本語は、外人からするとどういうイメージなんだろ
外国のタモリが出鱈目日本語で麻雀してるところを見たい ゆらゆらかっこよかったなぁ
ナンバガやブランキー越えたかもしれん >>15
男の方ははねるのトびらのテーマ曲、とかで有名
テレビを見てれば聞いたことがあると思う 全部じゃないけど今はYouTubeでも翻訳字幕ついてるからな
歌詞の内容も含め海外の人に届いて理解されてるよ良い時代 あなたもロボットになれる feat.かもめ児童合唱団バージョンすこ ゆらゆら帝国もずいぶん昔に解散したよな
メジャーから出したアルバムで
”僕は君のタコだよ“みたいなことを歌ってて
正直鳥肌が立った >>20
坂本さんは水木しげるの大ファンで妖怪マニアでもあるのよ 青葉市子って、過去に仕事で恋愛に発展したことないのかな? そういえば昨日DOMMUNEで裸のラリーズの特集やってたんだけどアメリカのコアなロックファンに支持されて結構根強い人気があるって言ってたな 坂本慎太郎が海外で人気あるのは園子温が「愛のむきだし」という映画でゆらゆら帝国の曲を使ったから 英語と日本語のメリットデメリットを考えたら、そりゃ日本語のほうが絶対によい 今の時代だからね
自動翻訳の精度はさらに上がるだろうしね この二人とコーネリアス、坂本龍一なんかは何度もコラボしてる
やっぱりすごいよな~ >>7
彼らがよかったのは80年代
今の楽曲が支持されているわけではない >>28
ラウドネスはこの間ドイツのフェスに出てる映像見たけどかなり酷かった
ああいうヘヴィメタは歳とるとやっぱダメだわ若い内だけの音楽だ 海外で大人気
全米が泣いた
若者に人気
馬鹿を釣るための常套句
暗記しとけよ
テストに出るぞ サブスクの恩恵なんだろうな
日本人が洋楽聴くみたいに、海外の違う言語の音楽を聴く習慣が欧米に今まで無かっただけだと思うよ
CDやレコードの輸入盤なんて向こうじゃ高価で、マニアじゃないと手を出さない代物だったからな >>31
糖尿だな
そのまま寝るなよ😴 運動しろよ💪 海外人気ってさー。
本当に極一部の人気に過ぎない。
アングラ扱いだよ。
日本人が70年代の日本のアングラ音楽探ししてる感覚 なんだけど分母が大きいぶんこっち側から見る存在感も大きくなるね ゆら帝の解散時の坂本のコメントが高校球児みたいな感じで笑った で、US billboard hot100, hot200何位なの?w >>1
>>6
それはあくまでアングラの音楽マニアの間での話で、一般人含めたら水木一郎に勝てない >>27
それでも桁の違う支持率だろ
いくらサブスクのおかげがあっても裸のラリーズや青葉市子は山下達郎にはなれない マニアはいるだろうけどヤッパリ現役の歌手のほうが強いな 山下達郎が引退したわけではないけどな
米津玄師,あいみょん、YOASOBI、オフィシャル髭男dism、藤井風などのほうが海外での人気は高いだろ、山下達郎や竹内まりやよりもね
この二人はそうでもないのかもしれないが >>43
ハンバーガーとコーラが世界で一番売れているから世界で一番美味いものに決まってるって考えるタイプか?w
この記事のキモは坂本慎太郎や青葉市子のように日本語のまま海外に届いている優れたアーティストが増えてきているという点だろ?80年代の達郎や竹内まりやの楽曲が再発見されたのも同じだよ
規模の違いはあれど日本語のままで評価される優れた日本人アーチストが増えてきていることを素直に喜べばええやん なんとなく聴いてみたけど
日本人ながら何て歌ってるのか余り分からない
でもこういうの好きかも
外国の人ならもっとそんな感覚あるんだろうね >>48
山下達郎がハンバーガーなら青葉市子もハンバーガーだろw
で、裸のラリーズは汚い手で握った握り飯
お前が舞うティングに利用してるだけの糞なのを棚に上げて何言ってんだか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています