>>421
今思うに、浅倉大介という人の作曲法は
「『音が行きたがってる方向』を探って自然にそっちに向かって行く」というものなんで

彼はリック・アストリー、ストックエイトキンウォーターマンなどにどっぷりだった世代だけど
原曲を聴いてた時にはどうにも腑に落ちないものがあったんではと思う

だから「この流れなら、むしろメロはこう流れて行ったほうが気持ち良くて自然なハズ」
というのを思い切って出してしまったのが、このナンダカンダだったんだろうなとねw

トゥメニーブロークンハーツの浅倉大介修正・完全版ver.がナンダカンダ、なのであって
彼なりの、ファンとしての勝手なアンサーソングみたいなもんかな?とは思ってるw