0001湛然 ★
2023/07/02(日) 07:58:19.35ID:ah4xz2Zl97/1(土) 12:03 J-WAVE NEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/51626f0a8d9f55025472ab46e4bb41246d8af050
ナビゲーターのサッシャ、Cocco、ナビゲーターの世良マリカ
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230701-00010000-jwave-000-1-view.jpg
Coccoが人生を変えたきっかけとなった曲について語った。
Coccoが登場したのは、6月29日(木)にJ-WAVEで放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、世良マリカ)のワンコーナー「I LOHAS MUSIC+1」。Coccoは6月28日に新曲『ファンタジー』をリリースした。
(※中略)
■初めて人前で歌った曲
コラボ期間中「I LOHAS MUSIC +1」では、毎日1組のゲストを迎えて、「未来を変える1曲」を選曲理由やエピソードとともに伺うことに。ゲストがセレクトした楽曲は、『未来を変える1曲 ― J-WAVE STEP ONE× 「い・ろ・は・す」』として、オーディオストリーミングサービスSpotifyでプレイリスト化。オンエア後もSpotify上で各ゲストの選曲を楽しむことができる。Coccoが選んだのは沖縄出身のアーティスト、フィンガー5の『恋のダイヤル6700』だった。
サッシャ:なぜこの曲が人生を変えたんですか?
Cocco:自分が沖縄の高校生だったときに、友だちがバンドをすることになりボーカルを担当することになって「この曲を歌って」と言われて。初めて人前で歌うことになったきっかけでした。それまでは自分はバレエしかしていなかったから、人前で歌うのではなくて人前で踊るということはやっていたけど、人前で歌うという初体験みたいなきっかけの曲です。
サッシャ:人前で歌ったことがないのに、なんでボーカルに指名されたんですか? 誘った人はCoccoさんがどのぐらい歌えるか知っていたんですか?
Cocco:いや、知らないと思うけど「ボーカルはキャラが立っていればいい」って、お兄ちゃんに言われたらしくて(笑)。
サッシャ・世良:あはは(笑)。
Cocco:それだけで歌うことになりました。
サッシャ:初めて歌った経験はどうだったんですか?
Cocco:半分ぐらいは踊っていたんだと思います(笑)。でもすごく高校生のときに楽しかった思い出でした。しかも沖縄の先輩の歌だし。いまも昭和レトロとか流行っているから、自分たちのときにもそれがレトロですごくよかったし、いまの若者にもレトロでいいんだろうなという感じです。
サッシャ:Coccoさん、この曲をカバーしたことは?
Cocco:Coccoとしてはないです。考えたことがなかった(笑)。
サッシャ:この曲で誘われて歌わなかったから歌手になってなかったかもしれないんでしょ?
Cocco:そうそう。
サッシャ:じゃあ歌手になる、超きっかけの曲ですよね。
Cocco:「歌え」と言ったのが辺土名直子という、沖縄で学校が一緒だったピアニストです。彼女が最初にCoccoを見出したんです。
サッシャ:ぜひCoccoさんバージョンを聴きたいです。「INSPIRE TOKYO」で歌っていただいてもいいんですよ?
Cocco:なるほど! 新しい。
サッシャ:すごいきっかけの曲を教えていただきました。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)