2023-06-30 06:00ORICON NEWS

 最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』がきょう6月30日に公開を迎えることを記念して、前作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008・米)
が同日、日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)にて、30分拡大でノーカット放送される。

 『クリスタル・スカルの王国』では、最新作につながる重要なエピソードも登場。最新作でもインディ役のハリソン・フォードの日本語吹替を行った村井國夫が、
番組のために特別に新録音を行った“オリジナル新吹替版”での初放送となる。このほど、村井によるコメントも到着した。


 舞台は、米ソ冷戦下の1957年。南米アマゾンの山奥に眠る神秘的なパワーがあるという秘宝“クリスタル・スカル”をめぐって、
インディとソ連の精鋭部隊が争奪戦を繰り広げる。インディの相棒役、マットに『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、
KGBのエージェントで、ソ連軍の大佐、イリーナには『ブルージャスミン』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したケイト・ブランシェットが起用されている。



■村井國夫コメント

――今回のインディ役の吹き替えで、感じた事は?

今まで『インディ・ジョーンズ』吹き替えを『最後の聖戦』(3作目)までやっていて、『クリスタル・スカルの王国』(4作目)をやれていなかった事が心残りだったので、
とても喜んで情熱を持ってやりました!久々のインディ役の吹き替えで、大変だったけど、それ以上に楽しかった!自分がインディになったような気持ちになれました。
吹き替えは、芝居・言葉・リズムを合わせなくてはいけないので、今の吹き替えの俳優さんのすばらしさを改めて感じました。こんな大変なことをよくやるなと!昔の吹き替えは芝居が古くさかったりしたけど(笑)

     ===== 後略 =====
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