0001冬月記者 ★
2023/06/19(月) 08:46:32.30ID:1gDQ0vWi9◆米大リーグ アスレチックス2―3フィリーズ(18日・オークランド=オークランド・コロシアム)
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が18日(日本時間19日)、本拠のフィリース戦。0―2のの7回から5試合ぶりに2番手登板。
先頭打者ハリソンの4球目には101・6マイル(約163・4キロ)計測の直球を投げ込むなど空振り三振。ソーサはスイーパーで中飛。マーシュも最後は99・2マイル(約160キロ)の直球で空振り三振と完璧な内容だった。
しかし、5月22日マリナーズ戦以来となる回またぎとなった2イニング目。パチェに二塁打を許しターナーに左前適時打で5試合ぶりの失点。次打者を歩かせ降板となった。
1回1/3を打者7人に2安打3奪三振、1四球。3番手投手がピンチを抑えて1失点で済み、藤浪の防御率は10・65とちょっぴり良くなった。
試合は、その1点が結果的に決勝点となってアスレチックスは7連勝後5連敗となった。
藤浪は13日のレイズ戦で今季2度目のオープナーとして1回を無失点で交代。勝利に貢献するなど、短いイニングながら4試合連続無失点とまとまってきていた。