【テニス】錦織圭 1年8ヵ月ぶり復帰大会で優勝! 度重なる負傷から復活V [豆次郎★]
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6/19(月) 6:52配信
tennis365.net
カリビアン・オープン
錦織圭(画像は2021年)[画像/ゲッティイメージズ]
男子テニスのカリビアン・オープン(プエルトリコ/パルマス・デル・マル、ハード、ATPチャレンジャー)は18日、シングルス決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した元世界ランク4位の錦織圭が予選勝者で世界ランク1118位のM・ゼン(アメリカ)を6-2, 7-5のストレートで破って優勝を果たし、約1年8ヵ月ぶりの復帰大会でタイトルを獲得した。
昨年1月に受けた股関節の手術や度重なる足首の負傷によりツアーを長期離脱した33歳の錦織。今大会は2021年10月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)以来となる復帰戦となったが、1回戦で世界ランク333位のC・ランモ(アメリカ)、2回戦で第7シードのM・クルーガー(アメリカ)、準々決勝で同254位のA・ウォルトン(オーストラリア)、準決勝で同423位のG・ハイデ(ブラジル)を下して決勝に駒を進めた。
決勝戦、現地時間16時開始と蒸し暑さの残るなかでの試合となったが、錦織は4試合を戦った疲労感を感じさせないプレーを披露。第1セット第1ゲームから深いリターンを放つと、ゼンのバックハンドが大きくアウトしいきなりブレークに成功する幸先の良いスタートを切る。
サービスゲームでは疲労を考慮し、サーブ&ボレーやサービスからの3球目で鋭いショットを放ちポイントに繋げるなど早いタイミングでプレーを終わらせる錦織。それはリターンゲームでも同じで、ゼンのセカンドサービス時には積極的なショットを放ち、第3ゲームでも0-40とチャンスを握るも、ここはゼンに凌がれる。
それでも錦織は第5ゲームで2連続リターンエースを決めるなど再び0-40とチャンスを掴むと、最後はフォアハンドウィナーを放ちブレーク。ゲームカウント4-1と2ブレークアップとする。サービスゲームではファーストサービスが入ったときに87パーセントの高い確率でポイントを獲得し、ブレークポイントを与えることなく第1セットを先取した。
第2セット、主導権を握り続けた錦織はゼンを圧倒。第1ゲーム、バックハンドのダウンザラインでウイナーを決めブレークチャンスを握ると、最後はドロップショットで相手の体勢を崩すと、空いたスペースにボレーを放ちブレークに成功する。しかし、第4ゲームでブレークのピンチを迎えると、最後は錦織のバックハンドがアウトになりこの日初めてのブレークを許す。
徐々に披露の色が見えてきた錦織だったが、それでも第5ゲームでロングラリーを制し2度目のブレークを奪うと、続く第7ゲームでもブレークに成功。その後の第8ゲーム、サービング・フォー・ザ・チャンピオンシップをラブゲームでブレークを返されると、第10ゲームではチャンピオンシップポイントを握りながらもブレークされ追いつかれる。
それでも錦織は第11ゲームでこのセット4度目のブレークに成功。第12ゲームで訪れた2度目のチャンピオンシップポイントをものにし優勝を飾った。
錦織にとってチャレンジャー大会での優勝は2018年1月のRBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラス(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATPチャレンジャー)以来 約5年5ヵ月ぶり、公式戦でのタイトル獲得は2019年1月のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)以来 約4年5ヵ月ぶりのこととなった。
一方、19歳のゼンは昨年のウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)のジュニア部門で準優勝を果たした成長株で、今大会が自身初のチャレンジャー大会決勝の舞台だったが、優勝を飾ることはできなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b355fcddcb11f3fc7121950cb98ce6da77aa52 世界ランキングって4桁いるんだな
ポイントが有限だからせいぜい3桁人数しかいないと思っていたわ 酷い言い方するとこんな病み上がりのロートルに敵わないようなのは才能ナシだから別の道探せ >>344
プロには簡単になれるからね
勿論下は稼げない 錦織の全盛期は凄かったのにな
俺には勝てない相手はいないって言い切っちゃったけどその時は誰もビッグマウスとは思わずに説得力あった 錦織より世界ランク24位の西岡をもっと取り上げてやれや 三役まで登りつめた力士が怪我で休場して番付落して
序の口で優勝したようなものか >>331
チリッチが覚醒しすぎてて実質ノーチャンスだったけどなw こんな雑魚が必死こいてる場に出て行って恥ずかしいと思わないのか >>350
錦織は元4位だぞ
しかも5,6年くらいずっと一桁をとり続けていた
そんな選手と比べたらまだ すごい にならんだろ >>350
> 錦織より世界ランク24位の西岡をもっと取り上げてやれや
西岡は左だけど体が小さすぎる。ベースラインから下がりすぎているので
かなり走る必要があり早く消耗する。
24位はよくやっているが、この先期待できない。 マレーもGS来たと思ったらチャレンジャー回ったりしてるのな 人外が活躍してた時代の4位は凄いし西岡も頑張ってると思うけど
錦織の時とは選手層が違うよね 錦織はせめてMS取れてたらテニス知らん人にもわかりやすくすごさを語れたんだが
MS4回決勝行って対戦相手がクレーナダル2回ハードジョコビッチ2回なのほんとかわいそう ツアーファイナルズトーナメントという大会で
ベスト4まで行ったのってすげーことだったんだよな
そこで例の如くジョコにやられてしまったわけだけれども
近所のバーでカウンターにテレビ引っ張り出して
テニス素人も必死になって応援してた >>363
しかもBIG4の故障休養が増えた結果、マスターズ1000優勝のハードルが一気に下がっちゃって、
いまや大したことない大会という印象の人も多いと思う >>167
そうそう、インタビューだと凄く好青年なのに試合中はいつもふてくされて見える
テニス以外のあれこれは知らなかった グランドスラムもマスターズみ1回も取れなかった人だっけ >>368
そこら辺を4人が9割くらい独占してた時代だったからな 大谷の方が全然すごいじゃん
BIG3がいなくてもチャンスはあったはずなのにGSひとつも取れない持ってない人なんだわ そもそもグラスラ決勝に一度しかいけてないからなぁ
グラスラ決勝で何度も負けてるならわかるが 日本人男子でオープン化後GSやMS制覇どころか決勝進んだの錦織しかいないだろ 全仏だけど2回決勝行ったルードのが上なのかな
ファイナルも決勝だったし この間まで俺と同じ世界ランキングだったのにな
テニスなんてやったことねえけど 本人も100位以内を目指すと言ってるぐらいだし
GS出られる程度には戻したいのかも
実力は怪我のこともあるし自らが一番わかってると思う >>382
24位だっけ?
十分すごいんだよな
松岡修造は軽く超えてきた >>382
態度がよろしくないから人気がないとか聞いたけど >>386
実況板が急激にレス伸びて、やっぱ錦織まだまだ人気あるなと思ったわ
芸スポならまあこんなもんでしょ ●松岡修造 グランドスラム成績
<1996>
全米 ベスト128
全英 ベスト64
全仏 ベスト128
全豪 ベスト128
<1995>
全米 ベスト128
全英 ベスト8 ←←←★生涯最高成績
全仏 ベスト128
全豪 ベスト128
<1994>
全米 予選落ち
全英 ベスト128
全仏 不参加
全豪 ベスト128
<1993>
全米 ベスト64
全英 ベスト128
全仏 ベスト64
全豪 不参加
<1992>
全米 ベスト128
全英 ベスト64
全仏 ベスト64
全豪 ベスト128
※「ベスト128」とは初戦敗退、「64」は2回戦敗退。 >>390
修造てスゲーな
グラスラの通算勝率はとんでもなく低いけど、ウィンブルドンベス8だけであんなイキれるんだもんな
やっぱウィンブルドンスゲーな >>391
GS8勝のイワン・レンドルが得意の全仏を欠場してまで準備してもウィンブルドンだけは
優勝できず、「今まで獲った四大タイトル全てと交換してでも欲しい」と言うほどだから、
やっぱり特別なんだろうね
一番歴史が古く、GSが今と異なり規模が一定ではなかった時代からドロー数が常に一番
多くあり続けるなど、変化を見聞きした世代なら特に思い入れが強そう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています