2023年6月17日 6時6分スポーツ報知 # 芸能# 話題

 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが17日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演し、プロレスリング・ノアを旗揚げし、「方舟の盟主」「ノアの象徴」と称された三沢光晴さんを追悼した。

 三沢さんは、2009年6月13日に試合中の事故で46歳の若さで急逝した。徳光さんは三沢さんを「私もとりわけ好きだったレスラーだったと同時に(ジャイアント)馬場さんも大変、かわいがっていた」などとしのんだ。

 今週火曜日の13日が三沢さんの命日だったことに触れ「彼が存命であれば、今のプロレス界はまたちょっと違った景色になっていたんではなかろうかと思います。別のうねりをみせて大衆をもっと熱狂させていたんではなかろうかと思います」と追悼した。

 そして「この曲がかかった瞬間に場内割れんばかりの三沢コールがこだましました」と伝え、三沢さんの入場テーマ曲「スパルタンX」を番組は流していた。

https://hochi.news/articles/20230617-OHT1T51015.html?page=1