フジテレビが15日、日本がエルサルバドルに6-0で圧勝したキリンチャレンジ杯(愛知・豊田スタジアム)を生放送し、平均世帯視聴率が午後6時50分から20分間が4・7%、同7時10分から119分間が9・6%だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 平均個人視聴率は午後6時50分から20分間が2・8%、同7時10分から119分間が6・0%(いずれも関東地区)だった。

 森保ジャパンが昨年のワールドカップ(W杯)カタール大会後、初勝利を挙げた。レアル・ソシエダードで今季9得点4アシストと大活躍したMF久保建英(22)が1得点2アシストすれば、9カ月ぶりに代表復帰を果たしたFW古橋亨梧(セルティック)もゴールした。
日本(FIFAランキング20位)がエルサルバドル(同75位)に6-0と圧勝した。

6/16(金) 10:14配信 日刊スポーツ
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