「超人ロック」の日に漫画家・聖悠紀さん偲ぶ会 ロックと同じグリーンの祭壇「少年キング」連載の秘話も [愛の戦士★]
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デイリー 2023.06.09(Fri)
昨年１０月に肺炎のため死去した漫画家・聖悠紀さん（享年７２）の「聖悠紀先生を偲ぶ会」が９日、東京・マリーグラン赤坂で執り行われた。多くの関係者、ファンが献花を行い、展示されたパネル、原画を見つめ聖さんとの別れを惜しんだ。
１９６７年、１７歳でＳＦ漫画「超人ロック」を漫画同人会「作画グループ」で発表し、生涯に渡って描き続けた聖さん。超人ロックの日である６月９日。優しい微笑みを浮かべる遺影が飾られた祭壇の両脇には、永遠に生き続ける超能力者で銀河系を舞台に戦い続けるロックのパネルが寄り添うように立てかけられた。幅３メートルの祭壇はロックの髪色と同じグリーンを基調にし、コチョウラン、キク、カーネーションが添えられた。
聖さんは新潟県出身。同人誌を経て「超人ロック」を少年画報社、みのり書房、KADOKAWAなどの出版社、数々の雑誌で発表した。オリジナル作品の他に、「宇宙戦艦ヤマト」「魔女っ子メグちゃん」「電人サボーガー」などのコミカライズを多く手がけた。テレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」「闘将ダイモス」のキャラクターデザインも担当した。２０２０年にパーキンソン病との闘病を公表し、近年は休載が続いていた。
連載中だった「ヤングキングアワーズ」を発行する少年画報社の戸田利吉郎社長（７７）は「前にも後にも『超人ロック』のような作品はない」と聖さんへの敬意を口にした。
戸田社長は１９７９年、後に編集長を務めたが当時は編集部員として「少年キング」で聖さんの連載立ち上げに関わった。「超人ロック」は７７年に商業誌では初めて「月刊OUT」（みのり書房）の増刊誌での短期連載が始まり、その終了後、聖さんと接触。「超人ロックは既に同人誌で４冊単行本が出ていて、ものすごい人気でした。僕の１つ下に
※全文・詳細はリンク先で
https://www.daily.co.jp/gossip/subculture/2023/06/09/0016455658.shtml?pg=2 光線銃もって超能力使うSFがすっかり少なくなったな
岡崎つぐおはお元気なんだろうか 超人ロックと魔界学園とコブラとゲッターは履修しときたいね この頃って女みたいな絵で女みたいなペンネームの作家が多かったな
なんで？ そういえば、超能力作品も
いま元気なのは、とある科学、モブサイコ、最近のワンパンマンくらいか 天国のみなもと太郎先生連れ戻してきて
後10年は連載しなきゃ風雲氏たち終わんないし 同人誌から始まって色んな出版社を回りに回ってた上に巻数表示をしないで副題で発売したりしててどういう順番で読んでいけばいいのか分かりづらい作品 色んな雑誌に載ってるの見かけたりしたけど、毎度「どういう人が読んでるんだろう」って思いながら読み飛ばしてたな 超人ロックがトレンド入りしてたのそれでか
なるほどね 長期連載なのに設定がぶれない稀有な作品
普通数十年も続いたら大抵主人公の性格が変わったり前後で話に矛盾が生じてくるのに メグちゃんとかズバットとか忍者キャプターのコミカライズもしてたんだね >>7
そういや昔の漫画家は少女雑誌にも描いてたな 少年キングで連載されていた作品
ワイルド7
999
超人ロック
これだけしか思い出せない 団塊ジュニアで52歳のおじさんだが超人ロックは文面でしか見たことない
超人ロックって凄く聞いたことあるよ
名前はめちゃくちゃ聞くけどキャラの顔も知らなければ声も全く聞いたことが無い
テレビ見ないとかの嘘松な話でなくマジ話 >>17
矛盾はけっこうあるんじゃなかったっけ？
アシスタントだかが年表いじって辻褄あわせしてるって何かでみた記憶がある >>5
なぜかサイボーグ009の新作を描いてた（最近完結）
しかもチャンピオンREDで 単にイメージだけで中身が何も無かったのが超人ロック
聖悠紀ってアタマ悪かったんだろうなぁと思う 故人に対しては失礼だが なんかロックのアマチュア漫画家コンテストに冗談で送ったら銀賞だったんだろ
金賞の人に描いて貰えばいいじゃん >>35
まあ「スケバン刑事」とか「キャンディキャンディ」辺りも同じで知名度は高いけど今の若い人だと読んだ人少なそうだよね（何か思い当たるのが少女漫画だった）
超人ロックは最近の掲載誌もマイナー系だったし（アワーズは好きな漫画多いけど） 1965年度生まれ世代だが高校時代に理系クラスの女子が回し読みしてたな 作画グループ時代の「コズミックゲーム」を読んだ時の衝撃はいまでも忘れられない
あちらで麻雀たっぷり楽しんでください
ご冥福をお祈りします この作品は青春でした。
作者も年代バラバラに描いてて、連載当初は｢誰？｣なキャラが後々にピースがハマるようになってるのが面白かった。
まあ後付けのものも多かったんだろうけど、連載が長かっただけにピースのハメ方が壮大でねw >>36
キャンディキャンディはしょうがない 現状、再販も再放送もできないから見たくても見れないマンガの代表みたいなものだから フラン、レティシア、トレースら魅力的な女性キャラがいただけに
ロックの嫁は薄味に感じて納得できなかった >>39
今、少年画報社版の超人ロック22巻まで読んでるけど
本当にこことここが繋がるのかとか
新たなキャラがここに結びついてくるのかとか
バラバラなようで実は連綿とした壮大なサーガなのが面白い
あとこの当時は単行本表紙裏に作者の住所が普通に載っててコワイw >>8
今はその需要が、ＳＦから異世界物に移ったと思う。
転生要素もあるし。 >>42
ロックの嫁はリアル嫁さんモデルなんだからそこはつつかない
逆にフランとかリアル嫁だったら疲れるわ ほぼ超人ロックだけを延々と描く漫画家人生
面白くないわけじゃないんだけど、かといって常に注目して新作を楽しみにするというものでもなく
気付いたら、あ短編増えてるやんと思って読む
そのくらい作品
ただただ何十年もそのくらいの緩さで追いかけ続けた
だからもう新作・新刊が増えないことにべつに痛痒は感じない
ただふと思い出して数十秒ほど、あーもう新刊出ないんやなと思うだけ
それだけ 地球へ
佐々木淳子の那由他
ここらは幻魔大戦の映画にまとめてもってかれたか >>56
冬の惑星のラストが最強
敵キャラが魅力的なのはロードレオン
ヒロインが魅力的なのはトレス殿下 コブラと違って相棒もいない
暫く一緒だったクーガーも消えた
銀河コンピュータの他に宿敵らしきものはいたが、明示はされなかった筈 今月最終回が掲載された最後の連載「憧憬」は本当に「不老不死」なエスパー・ロックの最終話になっていたよ…(´；ω；`)
原稿を完成させてくてて本当に感謝だわ 以前出て来たキャラのその後や子孫とかが出て来るのも面白かったな。
あのリューブが賢者になった経過が知りたかったw >>58
唯一、相棒と呼べるようなキャラは不死者になった探偵のリュウ・ハントかな？
まああれも催眠術を掛けてたわけだけど、それでもロック以外の初めての不死者だったから 全国各地の大学に、超人ロックのボードゲーム研究してた残党がいるようだが
結集して大イベントやるほどの勢力ではない >>60
最初見たとき主人公の容姿が似てるから作者が同じだと思った 少年キングで読者アンケートを大々的に行なって
アニメ化はしません、と宣言したのに
直ぐに映画化したのを憶えているオレはおっさんだな >>3-4
有名な作品や作家のスレには必ず現れる馬鹿 >>40
その点ロックは電子化してるんで一応ハードルは低いのよな
まあわざわざ検索して探し出すとも思えないけど 100レスも行かないのに攻撃的レスが多すぎる
あれか？晩年になって結婚したのが許せなくて可愛さ余って憎さ100倍という奴か >>73
009は読んだことないけどロックは読んだことある
超能力もののガワ被った人間性ドラマって感じ >>65
権利で争ってＭＨからＧＴＭに変わった時点で、相当数の脱落者が出ていますから
支え得る人材が減る一方ですから、どうなる事か？ タイトルは聞いたことあるけど、読んだことはない作品のうちのひとつ 非常に似たゲーム・アニメなら、90年代末に有名作品が出てる
＞ 「キャラとのシンクロ」がより強烈な個性につながる
＞ ──『サイキックフォース』アオキヒロシ×石川勝久×安藤武博クリエイター鼎談【前編】
> アオキ：鋭いですね。まさに、超人ロックにものすごく影響を受けています。
ゲームカタログのアットウィキにも
> キースは聖悠紀の「超人ロック」と見た目が思い切りかぶっている。
> とあるインタビューで、
> 聖悠紀がサイキックフォースとの関係を聞かれ
> （質問者の意図は不明だが）「何も関係は無い」と否定する始末であった。 >>71
2ちゃん時代のロックスレでのミラへの憎悪が凄まじかったよね
先生の奥さんの投影だまで言い出して目も当てられない有様だった
風の抱擁が描かれたのはその後だった >>65
連載再開後は結構精力的だから多少寿命を気にしているのかもしれない >>75
名前が急に変わったのってそういう経緯があったんだ。
まあ洋楽から色々拾ってそのまんま使ってたからね。不味かったんだろうな。
>>80
奥様への嫉妬や攻撃も凄かったのかな。
だから｢ロック(聖先生)のパートナーとなったミラ(奥様)の苦しみ｣を描くことによって、奥様を守りファンへの理解を求めたのかなと解釈してた。 >>82
権利の争いがあっての名称変更はデマだよ。永野本人が否定している。
『ファイブスター物語』の権利・商標について永野護作品公式アカウントが連ツイ
https://togetter.com/li/1353401 >>83
デマなんですね。
ありがとうございました。 まあ50代で新たに恋して結婚してそれを元に漫画も描いて後半は先生幸せだったんだろうなあ 少年ケニヤ、スヌーピー、魔女の世紀の3本立てを映画館で見た
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