まさかの一発退場だ。

 FC東京は6月3日、J1第16節で横浜F・マリノスとホームで対戦。この一戦に、U-20ワールドカップに出場していた松木玖生がさっそくベンチ入りし、後半のスタートから途中出場した。

 だが、69分にピッチを後にすることに。マルコス・ジュニオールとの激しいデュエルで、肘が相手の顔に当たる形になってしまい、オンフィールドレビューで確認の末、レッドカードが提示された。
 
 アグレッシブにプレーしていたが、悔しい判定に。SNS上では「厳しすぎる」「イエローくらいで収めてほしいけど」「可哀想だわ」「納得できんな!」「絶対故意じゃないし赤はあり得ないだろう」「仕方ない」「妥当に見える」といった声が上がった。

 ツイッターでは「松木退場」がトレンド入り。なお、試合は3-2で横浜が勝利している。

サッカーダイジェスト 6/3(土) 17:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5209cb01324aa75d7fad23e9bb6913ad9c3561e