サッカーが日本の子どもをダメにする
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小学生でサッカーやってる子は腕立て伏せもできない

腕立て伏せの姿勢すら保てないんです。腕が震えて、尻がたれてしまう。
腕が蚊トンボのように細い。握力も10kgしかないんです。
サッカー日本代表選手は身体が小さく、参加国内で下から二番目でした.
ショックなのは、その年の夏の甲子園に出場した強豪校の球児の方が全然大きいことです。
高校球児がサッカー日本代表になれば、身体の大きさではアジアの平均より上に行くんですね。
 
だから、野球に流れていく子どもを引っ張っていくしかありません。
甲子園に行けば身長が180センチを超えるのはゴロゴロいる。
彼らが全員サッカーをやれば、フィジカルの基本的な問題はクリアーできます。
 
特にサッカーは下半身しか使わないので、辞めたらサッカーしかできない子ができる。
ボールを投げられない、捕れない。しかし、野球を辞めた子は他の競技もできる。
野球の中には、様々な運動が含まれています。子どもにとって野球は運動と言う面ではいいスポーツです。
投げて捕って、打って、走って。
 
そもそも、投げるという行為はヒトにしかありません。サッカーの子は、ボールを投げることが下手、
子どもの頃からサッカーしかしていないので、腰を入れる動作が出来ない。
腹圧をかけることを子どもの頃からやっていないので、プロになっていざとなるとできないんです。

これがサッカーの現実w