>>384
22年度からは2年間の猶予期間がスタート。
「債務超過が解消されていなくてもよいが、前年度より債務超過額が増加してはいけない」
「新たに債務超過に陥ってはいけない」
「3期連続赤字のカウントをスタートする」
という条件のもと、23年度までのクラブライセンス制度を運用する予定としていた。

ところが昨年末、Jリーグは再び方針を変更。
配分金を含めた予算方針の変更を行ったことに伴い、「柔軟なクラブ運営を可能とするため」という名目で23年度を再び特例措置期間に設定した。
したがって、今年度新たに債務超過に陥ったクラブがあってもライセンスには影響せず、3期連続赤字のカウントも行われないことになっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30504ad66e4ced8a361023e2268f0c83244f21f6

ということらしい

債務超過クラブはセレッソ大阪、アビスパ福岡、サガン鳥栖、東京ヴェルディ、ガイナーレ鳥取の5クラブ。いずれも昨年発表された21年度の決算でも債務超過とされていた。