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5/21(日) 11:12配信

では有名人を参考にして、具体的なヘアスタイルを「トレンドヘア」「王道ヘア」「アバンギャルド系」などオススメ4選をご紹介します。

▼山本耕史のような「短め前髪スタイル」が王道

山本耕史さんは色白でおでこが広いため、以前から毛量が少ない印象が強くなりがちでした。以前は「前髪を降ろすスタイル」で、スカスカの前髪がおでこを悪目立ちさせていて、彼に対してその印象を持っていた方も多いはずです。そんな彼が、最近特に渋くてカッコいいのは、濃い目鼻立ちと胸筋だけが理由ではありません。 
このヘアスタイルの特筆すべき点は、前髪のバランスです。短くした前髪を「かきあげつつ流す」ことで、おでこを出しすぎず自然に見せています。
このような前髪を立てつつ片側に降ろして流すスタイルは、薄毛にとても効果的な方法です。おでこを出しつつ、降ろした髪でおでこの横の広さをカバーすることで、自然な印象を作ることができます。

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▼平野紫耀のような「センターパート」は上手くいきやすい
お洒落なトレンドヘアにしたい方へのオススメは、センターパート(センター分け)です。おでこをしっかり見せつつ、前髪を両サイドに寄せているため、前髪を前に降ろすよりもスカスカになりにくいのが特徴です。例えば、平野紫耀さんは若ハゲの印象はありませんが、おでこが広め。しかし、両サイドに寄せた前髪がおでこの横部分をカバーしていて、おでこが悪目立ちするような違和感がありません。
そして耳周りは、横から見て耳が見える長さが良いでしょう。耳周り、襟足をスッキリさせると、前髪が長くても清潔感をキープすることができます。

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▼シソンヌ長谷川忍の「スキンフェードスタイル」
シソンヌ長谷川忍さん。彼自身に薄毛のイメージは無いですが、実は薄毛にも有効なヘアスタイルをしています。
取り上げるべきは「スキンフェード + 黒縁メガネ」が作り出す高級感です。ほとんど剃るレベルで短く刈り上げる「スキンフェード」は、欧州のサッカー選手などに愛されているトレンドヘアの一つです。これを頭のサイドの部分に取り入れると、肌と髪の境界線が分かりにくくなり、薄毛が目立ちにくくなります。

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▼所ジョージのような「ハイトーンカラー」でスタイリッシュに
少し難易度は高いけれども、薄毛に効果抜群な髪型を紹介します。それは所ジョージさんのような「ハイトーンカラー」です。
先述の通り、薄毛は、黒髪と肌の白黒のコントラストによって目立ちやすくなります。そのため金髪にすると、効果は絶大です。
所さんのハイトーンカラーは、「ハゲに似合うスタイル」に加えて「白髪隠し」にもなり、両方をカバーできています。
ですが、これは、一般的にはアバンギャルドな印象を抱くスタイルです。職種によるハードルも高く、派手なスタイルに抵抗がある方には取り入れにくい。金髪といかないまでも、例えば「明るめの茶髪」でも効果はあるので、少しトーンを落としてチャレンジしてみてもいいかもしれません。

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