【音楽】中島みゆき 吉田拓郎との歴史的共演は「ソーシャルディスタンスはちょっとぶっ飛ばしました」 [湛然★]
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2023-05-03 12:00 オリコン
【インタビュー】中島みゆき、動乱の時期に生まれたアルバム『世界が違って見える日』に見えた希望
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中島みゆき通算44枚目のオリジナルアルバム『世界が違って見える日』
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中島みゆきの歌はなぜ時を超えて共感され続けているのか――。
2020年1月に発売のアルバム『CONTRALTO』以来の、通算44枚目のオリジナルアルバム『世界が違って見える日』は、そんな質問に対する答えのようなアルバムではないだろうか。前作から3年余り。「コンサート活動を辞めるわけではないけれど負担の大きい全国ツアーはこれで最後」と臨んだ『中島みゆき2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」』はコロナ禍で3分の1を終えたところで中止。その後に悪化の一途をたどった感染状況と22年に始まったウクライナ戦争も含め、未曽有の激動の時代に入ってしまった。新作は、そんな時間の中で生まれたアルバムである。
(※中略)
■吉田拓郎との歴史的共演「ソーシャルディスタンスはちょっとぶっ飛ばしました」
アルバムの自然な流れも今回の聴きどころの1つだろう。倶に走っていこう、走り継いでいこう、と歌った1曲目の「倶(とも)に」が、それぞれの曲に受け継がれているように聴こえる。4曲目の「乱世(らんせ)」は動乱の時代を生きている若者たちへのエールのようだ。去年、アルバムの情報がまだほとんど明かされていなかった時期に、音楽活動引退を表明した吉田拓郎が、自分のラジオで参加したことを明かしてしまったことが話題になった。その曲が彼の歌とギターが聴けるのが5曲目の「体温」である。同じ時代を走り続けてきた僚友と言っていいかもしれない。
「あれは拓郎さんと瀬尾さんがやりとりをしている中でポコッと出てきて、2人で盛り上がった話のようで。レコーデイングが始まってから瀬尾さんが“タクちゃんがね、このアルバムに参加したいって言ってるんだけど”って。降って湧いたような話(笑)。それはありがたいけどどの曲にするの、ということで「体温」になった。この曲なら一緒に歌っても成立するねって。で、一緒に歌ってもらったはずなんだけど、ギターとか声が出てきた途端、このアルバムって吉田さんのアルバムだっけって。一気に吉田さんのアルバムになっちゃいましたね。やっぱり存在感とんでもないですね」
「当日はスタジオの中で瀬尾さんと吉田さんの漫才が止まることなく。明日の朝まで続くんだろうか(笑)。思い出話どころか今の話ね。『M-1グランプリ』というんだっけ。あんな感じですもん。周りはいつ歌うのだろうって息を飲んで見てるだけ。延々漫才やってましたよ(笑)」
中島みゆきと吉田拓郎の共演は、06年に吉田拓郎とかぐや姫が静岡県掛川市の「つま恋多目的広場」で行った『吉田拓郎 & かぐや姫 Concert in つま恋 2006』に彼女がシークレットゲストで登場、拓郎のために書き下ろした「永遠の嘘をついてくれ」を一緒に歌ったことが伝説化している。
拓郎は今回の再会について、自分のラジオ番組で「スタジオでハグした」と語っていた。コロナ禍で人に会うことが出来ない時間が続く中で実現した、歴史的共演への想いの強さを感じた人は多かったはずだ。
「直接お目にかかったのは久々でしたからね。ソーシャルディスタンスはちょっとぶっ飛ばしましたけど、はっと我に返って、“すみません、ソーシャルディスタンスでした!”って。私ったら漫画みたいでした(笑)」(※中略)
■動乱の時を経て生まれたアルバム「着地しなかった感が今は満載(笑)。続きを書かなきゃ」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
【収録曲】
01. 倶(とも)に
02. 島より
03. 十年
04. 乱世(らんせ)
05. 体温
06. 童話
07. 噤(つぐみ)
08. 心月(つき)
09. 天女の話
10. 夢の京(みやこ)
●中島みゆき『世界が違って見える日』トレーラー動画(公式)
https://www.youtube.com/watch?v=oWOivU7NLpM 拓郎の引退宣言なんだったの?
ちょこちょこ出てくるなら宣言なんてしなきゃよかったのに いややめて
ソーシャルディスタンスは残して
気持ち悪いから >>2
年を取ってお爺ちゃんになると引退したい、でもやっぱり音楽を続けたいと考えがコロコロ変わるんだと思う
自分の死が現実的になってくると色んな思いが頭の中に出てくるのかもしれない
それ故に行き当たりばったりな発言をしている印象になってしまう 吉田拓郎とか大人しく引退する玉じゃねえべ。
引退言いながら、こうやってちょろちょろ出てきて、宮崎駿みたいに
アルバム作ってそう、体がきつくなければ。 ジョギングしてるんだが
ヒゲダンとか東京スカパラ聞くより中島みゆき聞いてる時の方がなぜかタイムがいい 君よ永遠の嘘をついてくれ、いつまでも種あかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ >>1
いや、オッサンはした方がいいだろ
テレビで見たら明らかに死にかけ状態だったぞ >>10
宮崎駿は健康だからな
同年代みんな死んでるのに ファンじゃないけど。
この期に及んでちゃんと整理された感のある題や詞はすごいね。
若い人らの長ったらしくてなに歌ってんだかわかんないのに比べて。
かわりに聞き流せないし重いから聴かないんだけどw >>10
いや、本当にソロで歌うんだったら1年くらいかけてボイトレする人でもあるよ
だけど客演だったら今後もあるだろうな
「歌いたい」という気持ちを立て前で誤魔化す人でもないから 引退を翻してでも、みゆきとは共演したいってことだ
お二人とも、まだまだ頑張って頂きたい 永遠の嘘をついてくれ
みゆきが1ファンとして拓郎にエールを贈った歌であるのとは別に
極左過激派が国外に逃亡して冷戦後に外国で老いた物語という解釈でいい? 拓郎がちゃんと歌手として活動するにはスケジュールもしっかり手配しないといけないが
体調が悪くなってキャンセルしたら何百万単位の違約金を払わないといけない
年齢的にがむしゃらに働いて取り返すこともできない
そんなリスクを負うのが嫌だから「引退」を表明したんだろう >>20
なんじゃその解釈
引退宣言する必要なかったという事じゃん
みゆきは特別みたいな発想もゾワッとした 1970年「イメージの詩」
1975年「アザミ嬢のララバイ」
もう50年前です
こわぃ 2006年の時はおいしいところを中島みゆきが持ってっちゃったから
吉田拓郎のリベンジだな >>21
極左とまでは言わなくていいんじゃないか
70年代の若者、夢破れて放浪の果てに海外で野垂れ死ぬ
漠然と皆が未来や社会に夢を抱いていた時代、行き着いた世界に居場所はなかった人々の姿 吉田拓郎は聞いてこなかったけど
永遠の嘘をついてくれ、マジかっこいいな
今の若者でも感性で解るはず >>25
あの時のみゆきはかっこよかった
拓郎が目を合わせることが出来ないくらいにw 美雪の後ろでギター弾くんだって約束を果たすことなく引退してしまった >>23
特別に決まってるだろうが
勝手にゾワッとしてろハゲ
まぁそのうちKinKi Kidsの特番でも共演するだろうがなw 私小説のようにコンセプトアルバム出し続けるみゆきさん凄いっす 中島みゆきって松山千春と付き合ってたの?
吉田拓郎は女好きのイメージ。心身ともに弱いイメージだったけどまぁまぁ長生きしてて良かったわ。 中島みゆきはまだデビュー前
拓郎のコンサートの楽屋裏にミニスカートで花束持って立ってたと拓郎は話してたな
追っかけみたいなもんだったんだろ
原由子も拓郎が結婚したとき布団に入って泣いてたらしい >>34
そういやキンキとハワイロケなら行きたいと言ってたもんなw
来年辺り実現しそうだ >>37
確か北海道で拓郎が出演したラジオ番組の
バイトスタッフとしてみゆきが居たという話だった >>40
拓郎は女好きでプレイボーイ
ラジオでも「うっかりアイドルの話とか出来ない」と言っていた
中島は別として相当食っちゃってんじゃないだろうか >>27
中島みゆきはデビュー前吉田拓郎の熱心なファンだった 拓郎は引退するずっと前から現役感なかったけど
中島みゆきは凄いな >>42
中島みゆきと松山千春は加川良のファンでもあったと書いてあったけどな
中島みゆきにプロになる決心をさせたのは加川良だったとか >>44
その加川良さんも亡くなって何年になるかねえ。 >>1
未婚歌手四天王
中島みゆき71
辛島美登里61
渡辺美里56
小比類巻かほる56 あの会場のやりとりがCDに残らないてもったいないわな >>2
定期的な仕事はやりたくないから一旦幕引きしたんだろ
年寄りなんだし、本人がやりたきゃやりゃあいいんだよ ■1972年3月27日付オリコン週間シングルランキング
1← ちいさな恋 天地真理
2← 友達よ 泣くんじゃない 森田健作
3↑ 結婚しようよ よしだたくろう
4↓ 別れの朝 ペドロ&カプリシャス
5← 気になる女の子 メッセンジャーズ
6↓ 終着駅 奥村チヨ
7↑ 木枯しの少女 ビョルン&ベニー
8↑ 雪あかりの町 小柳ルミ子
9↓ 雨のエアポート 欧陽菲菲
10↑ ハチのムサシは死んだのさ 平田隆夫とセルスターズ
■1972年8月7日付オリコン週間シングルランキング
1↑ 旅の宿 よしだたくろう
2↓ さよならをするために ビリー・バンバン
3↑ ゴッドファーザーの愛のテーマ アンディ・ウィリアムス
4↓ ひとりじゃないの 天地真理
5← あなただけでいい 沢田研二
6↑ 芽ばえ 麻丘めぐみ
7↑ どうにもとまらない 山本リンダ
8↑ ひまわりの小径 チェリッシュ
9↓ 鉄橋をわたると涙がはじまる 石橋正次
10↓ 純潔 南沙織
■1976年2月9日付オリコン週間シングルランキング
1← およげ! たいやきくん 子門真人
2↑ ファンタジー 岩崎宏美
3← 木綿のハンカチーフ 太田裕美
4↑ なごり雪 イルカ
5↓ 白い約束/山鳩 山口百恵
6↓ 俺たちの旅 中村雅俊
7↓ あの日にかえりたい 荒井由実
8↓ めまい 小椋佳
9← 立ちどまるな ふりむくな 沢田研二
10↓ 弟よ 内藤やす子
11初 恋の弱味 郷ひろみ
14↑ 時代 中島みゆき
15初 愛の始発 五木ひろし
■1977年12月12日付オリコン週間シングルランキング
1↑ わかれうた 中島みゆき
2↓ ウォンテッド (指名手配) ピンク・レディー
3← しあわせ芝居 桜田淳子
4← 憎みきれないろくでなし 沢田研二
5↑ 風の駅 野口五郎
6↓ 秋桜 山口百恵
7↓ 愛のメモリー 松崎しげる
8初 UFO ピンク・レディー
9↑ 酒と泪と男と女 河島英五
10← ビードロ恋細工 高田みづえ 一度でいいから見てみたい みゆきがセックスするところ
歌丸です >>50
だから宣言なんて要らないんだよ
別に宣言しなくても定期的な仕事一旦終わらせればいいだけだから >>53
みゆきファンのアーティストは多い
ミスチル桜井やマンウィズのジャンケンも大好きだったような・・ 素人時代みゆきは拓郎の大ファンだったんだよね
数年前に知った もう飲みすぎちまって、きみを抱く気にもなれないみたい
子供のころ”抱く”はハグだと思ってた
松田聖子の「抱いて…」もハグじゃなく「挿れて」なんだよね >>46
小比類巻はバツイチだよ
歯医者と結婚してたが旦那からDVを受けてたってホントかな >>62
それそれ!
大人になってから聞くと、80年代ミュージックって歌詞が生々しくって驚く
今の「君にドキドキ」的な童貞臭がする歌詞がいいとも思わないけどな >>8
2月のANNはさんまの1/5のしゃべりスピードと量だった… >>63
DV+超拘束の噂のあった旦那と遂に別れたか 世界が違って見える日
めっちゃ聞きやすい。一曲がわりと短め。
前作が古希を感じさせる、なんとなく元気のない声だったのが
落ち着きつつも元気さも持ったバランス良い歌声になってる。
拓郎との共演のアウトロ、めっちゃ拓郎の歌声のフェーダー上げてんのw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています