アメリカ人の熱狂ぶりに出演者が驚いた…「スーパー戦隊シリーズ」が米国で30年続く長寿番組になったワケ [征夷大将軍★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■「パワーレンジャー」はアメリカでも大人気
日本で生まれた特撮TV番組「スーパー戦隊シリーズ」(テレビ朝日系列)が、アメリカで人気の長寿番組になっている。
「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(日本では1992年~1993年に放送された)をベースに、「パワーレンジャー」としてローカライズ版が放送され、今年、30年の節目を迎えた。テレビからNetflixに移ったが、今もアメリカで多くのファンに愛されている。
英ガーディアン紙は、「子供向けのものとしては、世界で最もロングラン放送されている実写TV番組のひとつになった」と紹介している。
かけ声とともに変身するヒーローたちや、強大な怪人と悪の組織、そしてメカが合体する巨大ロボ……。日本の子供たちを夢中にさせている黄金の方程式は、海外でもキッズや特撮ファンたちの心をわしづかみにしているようだ。
Netflixでは今年、30周年を記念するスペシャル版が製作され、4月19日から配信が始まった。パワーレンジャーの第1、2作に出演したキャストが再び画面に集結していることもあり、海外ファンは懐かしのメンバーとの再会に心を躍らせているようだ。
■ヒーローショーを開けば高速道路は大渋滞になった
1993年に戦隊シリーズがアメリカで初放送されると、瞬く間に人気に火が付いた。
Netflixのオリジナル・ドキュメンタリー番組『ボクらを作ったオモチャたち』(2017~2019年)において、アメリカ版戦隊シリーズ『パワーレンジャー』の第1作が、子供向けTV番組として全米トップの地位を獲得したと紹介している。
ヒーローショーが開催されれば周辺の高速道路は大渋滞し、クリスマスシーズンにはおもちゃ工場を11カ所に新設してもまだ供給が追いつかない状態だったという。
人気の秘密は、それまでのアメリカの常識からすれば型破りなヒーロー像にあった。
現地で常識となっていた孤独に戦うヒーロー像の型を破り、5人組のチームワークを生かした作品だ。
また、アメリカではロボットに対して「ポンコツ」「邪悪」など負のイメージが強かったところ、クールに変型・合体を決める巨大ロボは、子供たちに衝撃を与えた。
■フルフェイスのマスク姿で、奇妙なゴム製の怪人と戦う
アメリカ版戦隊シリーズ誕生のきっかけは、1984年のある日のことだった。英ジャーナリストのオリバー=ジェームズ・キャンプベル氏は、ガーディアン紙への寄稿を通じ、その運命の瞬間を取り上げている。
制作会社のサバン・プロダクションズ(のちのサバン・エンターテイメント)を創設したばかりのハイム・サバン氏は、日本旅行中、ふと目にしたTV番組に目が釘付けになった。当時放送されていた、スーパー戦隊シリーズだ。
TV画面の中では、伸縮素材のヒーロースーツに身を包み、フルフェイスのマスクで顔を覆った5人のスーパーヒーローたちが、奇妙なゴム製の怪人たちと戦っている。海外からの多くの旅行者にとっては訳が分からない光景だったかもしれないが、サバン氏は作品に一目惚れした。
ぜひともアメリカ版に向けた権利を獲得し、自社でプロデュースしてアメリカの放送局に売り込みたい。そう決意した氏は、日本側との交渉を試みる。
■東映幹部を説得し、配給権を勝ち取る
サバン氏は数年後、シリーズの制作会社・東映幹部たちの説得に乗り出す。東映の顧問兼テレビ事業部門エグゼクティブ・プロデューサーの鈴木武幸氏は、Netflixのドキュメンタリーの中で、事業所を訪れたサバン氏との会談を振り返っている。
柔和な表情を浮かべる氏は、「最初はどうかしていると思ったんです」と語る。降って湧いたアメリカ版の実現性を疑っていたようだ。だが、サバン氏の人懐こい性格と事業へのビジョンが、鈴木氏や東映幹部たちの心を動かした。
大声でしゃべり立てるサバン氏にはじめこそ眉をひそめたものの、次第にチャーミングなユーモアを振りまくサバン氏から、作品への愛情が伝わったようだ。そして東映はついに、アジアを除く世界での配給権をサバン氏に供与した。
ホテルで偶然観た番組に心を打たれ、東映の事業所にまで乗り込んだサバン氏は、のちにアメリカ版戦隊シリーズ「パワーレンジャー」のクリエーター兼制作統括を担当することになる。
戦略は大成功し、今日メディア王として知られるサバン氏のキャリアの中核を築いた。数十年後のインタビューでもサバン氏は、「いまでも大好きなんですよ」とスーパー戦隊シリーズへの愛を語っている。
※以下引用先で
PRESIDENT Inc 2023/05/07 13:00
https://president.jp/articles/-/69037 >>82
スパイダーマン(東映版)、バトルフィーバー、デンジマン、サンバルカンはマーベルとの提携だが、ゴーグルファイブは違うぞ
東映とマーベルの提携(期間)は1978年~1981年の3年間 >>92
バイクは基本1000cc以上の国に、250ccのバイクがウケるわけないってことかも
日本で言うと50cc乗ってるヒーローは流石にウケんだろう ウリ達わーくにのイカゲームは世界で大人気ニダ、ホルホル
BTSニダ、ビルボードニダ、ホルホル 漫画と同じで 国内向けに作って世界でもヒット。
ちゃんと面白いのを追求していけばいいだけなのに
海外向けというとわざわざトラディショナルとかにするからアイタタになる。 日本で作ってるシンケンジャーやドンブラザーズを各国の言語に変えて全世界配信すれいいのに >>25
むしろ海外と提携してあんな奇天烈なもんになったんじゃなかったか >>1
> 現地で常識となっていた孤独に戦うヒーロー像の型を破り、5人組のチームワークを生かした作品だ。
アメリカにもスーパースリーとかあったろ ピンクは女の色! と子供にジェンダー規範を刷り込む極悪番組 >>13
今じゃアニメで稼いで実写でコケるイメージになってしまった >>30
>>67
日本人はそのまま出れないなら意味ないわなー
韓国ドラマは韓国人がそのままでてるのに >>84
侍戦隊シンケンジャーはシン・シンケンジャーでやるのか >>113
ハリウッド映画でポリコレがない時代にアジア系で初めて白人女のアイドルとなったのは日本人だったし、アカデミー主演候補も日本人が初。
数の多い中国系とかじゃなかった。 >>1
戦隊ものバカにしてたけど
ゼンカイジャーとドンブラザーズは子供につられて見たけどおもろかった
アメリカ人に理解出来るかは分からんけど >>21
デンジマンでテンプレを作ったのは事実だね。
最近は2作ほどマンネリ打破の作品出してるし、今やってるのも王道と思いきやストーリーも制作技術も革新的なのやってきてるよ。 キングオージャーはアメリカ人ウケしそうだけど
あちらではストーリー部分は自撮りすんだっけ 前々から思っていたが
ライダーも戦隊モノもアニメでやった方が良いんじゃね? >>121追加
東映アニメじゃなくてサンライズでな >>73
爆弾作りがプロフェッショナルな慰安婦っていや。 >>90
黄色でカレー好きはキレンジャーとバルパンサーだけ
これ豆な バットマンとロビンとバットガールならギリ戦隊じゃね >>129
仮面ライダーは東南アジアで人気じゃなかった? >>33
イエローとグリーンはすでに亡くなってるみたいね >>137
イエローは自動車に跳ねられて交通事故死
グリーンは離婚調停の裁判中に自殺 >>11
これだけ文化レベルが高い国もない
日本の生まれてよかった >>33
今なら確実に、黒人の俳優にブラックのスーツはシャベツニダー!
ってクレームが来るんだろうな。 Earth-79203じゃ一人一人は小さいけれど一つになればご覧無敵さだからな YouTubeのドンブラの予告動画とか見てると外人のコメント結構付いてるんだよな
あいつらどうやって見てるんだ >>121
>>123
そうそう。東映製作、サンライズ制作でな。
なんならヒーローは変身するんじゃなくて5機のマシンで出撃して合体したらロボになる。
コンバトラーVやん >>128
キレンジャー=デブってイメージだったけど
今見ると畠山さん、そんなにデブじゃないよね
がっちりはしてるけど >>148
デブなのは2代目キレンジャー
初代はそれほど太ってない
だからカレー好きのデブなど存在してない >>1
その一方で後にパワレンと同じ方式でアメリカ向けローカライズ版を作った仮面ライダーは人気は得られなかったんだよな
仮面ライダー龍騎をベースにしていたんだがウケなかった >>146
八手三郎先生が初めてアニメの原作に関わったのがコンバトラーVで
その時に先生の右腕になったのが後の矢立肇さんだったんだよね 5人組のチームワークでロボットで悪と戦うスタイルってドラえもんじゃん
ドラえもんも向こうでローカライズしたらウケるだろ、知らんけど けど仮面ライダーシリーズはアメリカではダメだったんだっけか。国民性がでていて面白いな。 >>134
ロボコップの元になったのかどうかはわからんけど
ロボット刑事いうのがあったな >>146
そもそも戦隊シリーズが途中からコンバトラーやボルテス等の長浜ロボアニメの要素を意図的に取り入れてたってことを知らないんだね
似てるのは偶然じゃないんだよ >>154
タイトルが似てるだけで
ロボット刑事はアンドロイド
ロボコップはサイボーグだから全然違うけどね
むしろロボコップの設定はエイトマンのほうが近い >>151
サンタクロースも実在の人物だと思ってそう🤣 アメリカ的には主役のヒーローの中に、いろんな人種を詰め込めたのも良かったんでしょ 5人の戦隊メンバー選ぶのに今なら
日本人、中国系、韓国系、 ベトナム人留学生 女性 そもそもスーパー戦隊の1作目のバトルフィーバーJが日本版アベンジャーズを作ろうとしたのが始まりなのに
なんか本末転倒なのよねアメリカ人って >>1
この「情熱」よな、これがあるのと無いのとでは天地の差、初めから全米でヒットして
成功するかどうかは、本人だって確信は無い、むしろリスクの方が大きい、、だがそれをやる
そういう情熱や行動力ってのが外人さんにはある、冒険心や探検心なんかとも共通するか?
こっちは好奇心とか探求心だが、やはり人がやっていない事、未開拓の部分に自分が
最初に乗り込むという気概、変な情熱や意気込みとでもいうか、本人を突き動かすモノ
今の日本人は、そういうのが欠けてるのかもしれんな(安心安全安定を重視してリスクを取りたがらない)
日本人に「起業する人」が少ないのも、そんな所に理由があるのかもしれんな
大企業にいる方が、安心で安定するという理由で魅力を感じてしまう国民性なんかもしれんな
よう知らんけど >>164
緑が無個性ってのはちゃんと見てないだけ
見てればそんなことは言えない >>85
だよね
確か俳優がやるシーンだけ別撮りでやって変身後の戦闘シーンは日本のまんま流してるだけだったような
だから戦闘シーンは国が何処か分からない開けた採掘場みたいなとこにしてんだろな >>167
最近のは追加でかなり戦闘シーン撮ってたはず 記事の中のアメリカのイメージがあまりに紋切型過ぎて女性週刊誌みてえだが
これでプレジデントの記事はやべーな >>168
パワレン、坂本浩一監督がガッツリ関わってるからね >>166
緑ポジションに個性あったのってゴレンジャーぐらいじゃね? >>1
アベンジャーズが大ヒットする幼稚な国だからな。子供の頃に幼稚なもの見てなかった反動なんだろうね >>164
ダイレンジャー
タイムレンジャー
デカレンジャー
あたりの緑は個性強かった記憶あるぞ 本当は(本来ならば)日本人がもっと何年も前にコレをアメリカに売り込んで
アメリカ中を席巻してやる!という意気込みをもってアメリカで各地をまわって、熱心に売り込んで
(バカにされようとも、情熱的に売り込んで、何度も足を運んで)
そして、どこかと話をまとめて最後はアメリカで成功する、、というストーリーが理想的なんだが
日本人には、リスクを取る、挑戦する、という心意気(気概)に欠けてるようにも思える
(会社や上=上司や上層の許可が出ない、動けないのも原因か?)
昔の日本には、わりとあったはずのものが、今は失われてるのかもしれんな
世界に出向いて、自ら開拓したり、あえて困難に立ち向かう(苦労を重ねて乗り越える)
それこそ、成功を夢見て、勢いよく海外に飛び出していくような心意気(向こう見ずで無鉄砲でもあるんだが、リスクを背負う覚悟) パワレンやウルトラマンやKaiju映画がウケて、仮面ライダーがウケないのは
ライダー的な単体の等身大変身ヒーローなんて海外にもいくらでもいるから
結局その国にないフォーマットのヒーロー像かどうかがポイントなんだろうな >>1
こういうので稼いだ金で吉永小百合とかの反日映画を作る 昔アメリカに住んでて観たことあるけど、ドラマ部分だけアメリカ人が演じてて、特撮部分は日本のままなんだよな。
日本人からするとツギハギ感がすごかった。 戦隊シリーズは今時の人種混合部隊を、その初期から実現してたかんな
ヘルメットのカラーを肌の色と考えれば、見事に全人種を網羅 >>144
Teenage Mutant Ninja Turtlesな
アベンジャーズは個々のヒーローが手を組んだだけやしな >>175
まあ、そうかも
他局のキャプターとかも含めてバトルフィーバー辺りまでの東映のヒーローはそれぞれ個性出してた気するけど
デンジマン以降は5人それぞれ特有の話って無い印象だから そろそろ日本の放送まま吹替か字幕で配信してみても良いかもな
ゼンカイやドンブラ辺りはポカーンかもしれんが >>45
今のパワレンは基本的に2年で1作だから、10年の半分の戦隊は気にしないでいい
今年はリュウソウジャー3年目で、ロボだけキュウレンの変則体制だけど
だから、アメリカで絶対に受けない列車モチーフのトッキュウジャー
同じく、向こうじゃ受けない昆虫のキングオージャーが出来たんだし 緑のキャラが弱い、って戦隊は
緑以外のキャラ立てもできてないだけ
人気のある緑がいる戦隊はそれ以外のキャラもちゃんと立ってる
https://i.imgur.com/YWvz6jb.png
https://i.imgur.com/l55Lww1.png サンバルカン以降のロボットってオモチャ売る関係だろうけど
無い方が良いよね、一度倒したのに巨大化って
それなら最初からロボット乗ってろよって思っちゃうし >>191
スーパー戦隊に石ノ森は関わってないから1円も入らないよ
日本のシリーズさえゴーカイとかの一部の作品でしかクレジットされてないし >>191
戦隊で「石ノ森章太郎原作」ってなってたのってほんの最初期だけだし
パワレンの素材になりはじめた頃にはもう石ノ森関係ないんじゃね >>162
アベンジャーズってそんな前からあったんだな 日本人は他国のをパクってもその過程でどうしても日本的なもの変質しちゃうからな。 >>194
1963年スタートだからな
今見るとバトルケニアってブラックパンサーがモチーフなんだなってのはわかる
https://i.imgur.com/5JWKSZQ.jpg バットマンやロボコップは宇宙刑事や仮面ライダー、キカイダーと比べると
動きがトロすぎて見てられないところがあるw みんなで協力して悪と戦おうってのは
アベンジャーズ作られるきっかけになったのかな?
んなわけないか >>199
逆。アベンジャーズが先
で、日本版スパイダーマンに続いて日本版アベンジャーズを作ろうとして
紆余曲折の末に出来たのがバトルフィーバーJ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています