ASKA「曲づくりで困ったことがそんなにない」楽曲制作のプロセスを明かす
4/21(金) 12:20 TOKYO FM+
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0a7c06d9a4cc5268ebc3caae6128b96b1da884b
ASKAさん
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脳科学者の茂木健一郎がパーソナリティをつとめ、日本や世界を舞台に活躍しているゲストの“挑戦”に迫るTOKYO FMのラジオ番組「Dream HEART」(毎週土曜 22:00~22:30)。 4月15日(土)、22日(土)の放送ゲストは、シンガーソングライターのASKAさんです。

15日(土)の放送では、曲づくりのスタイルなどについて語ってくれました。

1958年生まれ、福岡県出身のASKAさん。1979年に「ひとり咲き」でデビューを果たし、「SAY YES」「YAH YAH YAH」「めぐり逢い」など、数々のミリオンヒット曲を世に出しています。音楽家として楽曲提供もおこなう傍ら、ソロ活動にも注力。1991年にリリースした「はじまりはいつも雨」はミリオン・セールスを記録。

2017年には自主レーベル「DADAレーベル」を立ち上げ、2022年11月に、およそ3年ぶりとなるアルバム『Wonderful world』をリリースしました。4月1日(土)からは、全国ツアー「ASKA Premium Concert Tour -Wonderful World- 2023」を開催中です。

◆曲づくりで困ったことがない!?

茂木:ASKAさんはシンガーとして、類いまれな能力をお持ちですが、曲づくりもすごいですよね。蛇口をひねるように曲が出てくるんですか?

ASKA:自分で言うのもあれですが、曲づくりで困ったことがそんなにないんですよね。

茂木:どういうことですか(笑)?

ASKA:「(曲が)ふと降りてきた」と言う方がいるじゃないですか。もう、うらやましくてしょうがないです。僕、降りてきたことはないから(笑)。僕はひたすら楽器と向き合って、今だと鍵盤で曲を作るのですが、降りてくるものなら勝手に降りてきてほしい。

茂木:でも、曲を作るのは軽くできちゃうんですよね?

ASKA:軽くってことはないですよ(笑)。でもね、ミュージシャンのみんなは「曲づくりの70%ぐらいはすぐにできる」って言うと思います。残りの30%をどれだけ丁寧に作品に仕上げていくのかっていうのが、プロとアマチュアの違いですよね。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)