【マニラ共同】日本で1977年に東映が制作したテレビのアニメ番組「超電磁マシーン ボルテスV」がフィリピンで実写版として復活、19日に映画館での公開が始まった。アニメはフィリピンで78年から放送され、国民的ブームとなった。

 ボアザン星からの侵略軍に対し5人が合体ロボットで戦い、地球を守る筋書き。実写版はフィリピンのテレビ局GMAなどが約3年がかりで制作。5月8日にテレビ放送を始め、全80話となる予定だ。その一部が映画化された。東映も日本でのテレビ放映や有料配信などを検討している。

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