https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230419-00010001-bazaar-000-1-view.jpg
「口は災いのもと」と静かにけん制...

カミラ王妃、ヘンリー王子の回顧録に「悩み、傷ついた」...一方で「口は災いのもと」と思っていると、親友が沈黙を破る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230419-00010001-bazaar-ent

カミラ王妃の親友フィオナ・シェルバーンことレディ・ランズダウンが沈黙を破り、この数カ月のカミラ王妃の心境を明かした。

『Sunday Times』紙のインタビューで、義理の息子ヘンリー王子の回顧録『Spare』についての王妃の感想や戴冠式で孫たちが役割を果たすことなどについて語った。

回顧録については、「もちろん彼女は悩んだし、傷ついた。でも、そんなことでくよくよする人じゃない。彼女は常に“そんなことで騒ぎ立てるな。そのうち落ち着く。口は災いのもと”という哲学を持っている人だから」とレディ・ランズダウン。

ヘンリー王子は回顧録で「僕は第二の親を失うのは嫌だった。継母を持つことには複雑な思いだった。その人は最近、自己PRのために僕を犠牲にした人だと思っていたから」と書いた。また、カミラ王妃が自分と兄ウィリアム王子の話をタブロイド紙にリークしたとも非難していた。

他には、カミラ王妃は5月の戴冠式にどうしても友人や家族を加えたかったとも。「彼女が友人たちにとても誠実な人であることは、戴冠式の招待者を見れば分かります。自分の力になってくれた人たちに忠実でありたいのです」。それは3人の孫と甥の息子が彼女のページボーイを務めることにも反映されている。

また戴冠式の細部については「彼女は振り回されることなく、駄々をこねるでもなく、『いいえ、私はこうしたい』と、ただ自分の意見を言うでしょうね」とも述べていた。

やはり、ハガネのメンタルをお持ちのカミラ王妃。戴冠式では堂々とした振る舞いが見られそうだ。