2023年4月11日 16:45

4月10日、「エド」(登録者数93万人)が「僕が追われていた事件について直接話し合った」と題した動画を公開しました。


突然のYouTube引退を発表

エドは昨年4月に公開した動画で、2020年から「闇社会の人間」に脅されていることを告白。本番行為ありの違法風俗店に潜入した際、スマホで部屋を盗撮していたことや自身がYouTuberであることがバレてしまい、動画を公開したら「マジで殺るからな」などと脅された上で、免許証のコピーをとられお金を請求されていたことを打ち明けました。

お金を一切支払わなかったエドは「ヤクザよりやばい」「半グレみたいな手を付けられない感じの」人に取り立てられていたといい、その後、自身の実家やカメラマンにも迷惑がかかる事態になったのだとか。「そこまで来るんだったら俺もやるよ」と吹っ切れたエドは、手元にある撮影していた動画を公開すると宣言。7月~12月にかけて「現在僕が脅されて狙われている組織の証拠動画」などと題して当時の出来事を収めた動画などを公開していました。

そんな中、エドは今月4日、「YouTubeをやめることになりました」とだけ話すたった5秒の動画を公開。エドの顔にはあざのようなものがついており、以前の動画のような元気な様子はありませんでした。この動画の公開とあわせ、YouTubeチャンネルに投稿されていた違法風俗店に関する動画がすべて削除されていました。

仲裁によって解決

10日の動画でエドは、前回と同じように顔に傷がついた状態で登場。

皆様今回はご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした
と頭を下げ、「自分のよくしていただいてる方に仲裁に入っていただき、この件については解決しました」と報告しました。エドは、今後は

行動する前に考えて、以後このようなことが起きないように気を付けて活動していきます
と、活動を継続する意思を明らかにしました。

今回の動画には、仲裁に入った男性と会話する映像も挿入されており、エドが反省している様子がうかがえます。男性は

今回は話できて済んだけど、全然まともじゃない相手だったら話にもなんないし、もっと危ないことになってた可能性も高いから
と釘を刺し、これにエドは

僕自身も再生とかお金稼げるからとか、そういう生半可な気持ちで長々やっちゃって、結局自分で自分のケツ拭けなくなって、こうなっちゃってるんでそこは本当に反省してます。
と答えていました。

これからの活動について
エドは、最後に視聴者に向け

これからは僕自身、気を付けて活動させていただきます。なのでこれからも、もしよければ僕の応援よろしくお願いいたします。これからはもっと皆様が楽しめるような動画だったりとか、僕のやりたいこと、僕の今やっていることなど(中略)以前の皆さんが楽しんで僕を見ていただけてた時期にもう一回戻って、(中略)頑張ってみたいと思っています。
と今後の活動に前向きな姿勢を見せました。

ちなみに、男性とエドは共に「反社会勢力との関わりはない」と明言しています。

コメント欄では、

生きていてくれて本当に良かったです
仲裁入ってくれて有難う御座います。応援してるから無理ないようにやってくれ 流石に今回はヒヤヒヤしたわ
エドくんマジ心配した 元気な姿見れて安心しました*\(^o^)/*
と安堵の声が多く寄せられています。

https://yutura.net/news/archives/92512
https://youtu.be/doAxqgvw6R8