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囲碁の本因坊戦 優勝賞金従来の3分の1 850万円に減額 毎日新聞「苦渋の決断だった」 [ネイトのランプ★]

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2023/04/10(月) 00:01:24.31ID:4IpMCe6k9
https://hochi.news/articles/20230407-OHT1T51143.html?page=1

 囲碁の本因坊戦実施方式の変更が7日、毎日新聞社、日本棋院、関西棋院の共催3社から発表された。東京・千代田区で日本棋院で会見が行われた。

 5月から予選が始まる来期の第79期から挑戦手合は2日制七番勝負から1日制五番勝負に。挑戦者決定方法もリーグ戦ではなく、トーナメント形式になる。持ち時間は予選から挑戦手合いまですべて各3時間となる。優勝賞金は2800万円から850万円に減額され、棋戦序列は3位から5位になる。

 本因坊戦は囲碁のタイトル戦のなかで、最も古い歴史と伝統を持ち、棋聖戦と名人戦と並び、「三大棋戦」と呼ばれてきた。現在、井山裕太本因坊が11連覇中だ。

 毎日新聞社執行役員東京本社代表の末次省三氏は「歴史と伝統ある本因坊戦をいかに将来的に継続していけるかと考えた末に、実施方式と変更見直しの要望を日本棋院さんと関西棋院さんにさせていただいた。継続することに重きをおいた」と実施方式変更理由について説明した。

 事務的負担や資金面の負担など総合的に検討し、見直しを決めた。末次氏は「『三大棋戦』と呼ばれる一角から外れてしまうことになるかもしれないが、ただ今後も継続していくには苦渋の決断をせざるを得なかった」と率直な思いを明かしつつ、「元に戻せるなら戻したい」と将来の希望も述べた。

 日本棋院の小林覚理事長は「まず日本棋院としても囲碁ファンの方々に棋戦がなくなるという報告だけは避けたいと考えていました。毎日新聞社様も同じような考えを持っていた。継続を、ということを大事にした」と語った。(瀬戸 花音)
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