ドウェイン・ジョンソン、『モアナと伝説の海』実写化を発表
4/4(火) 4:49 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/71bc59d150f162835e0fdc414c4ac76790772d9f
ドウェイン・ジョンソン
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230404-00000323-oric-000-1-view.jpg


 アメリカの元プロレスラーで俳優のロック様ことドウェイン・ジョンソンが、ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』(2016年)の実写版を開発中であることを明らかにした。米ディズニーの公式YouTubeに現地時間3日、ハワイにいるジョンソンのメッセージ動画がアップされ、「“モアナ”の美しい物語を実写で届けることができて、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしている。

  ロン・クレメンツ、ジョン・マスカーが監督を務めた『モアナと伝説の海』は、ディズニーらしいミュージカル映画で、愛する人々を救うために大海原へと旅立つ女の子の物語。旅の途中でモアナは、かつての英雄である半神半人のマウイと出会い、“伝統航海術”を教えてもらう。巨大なモンスターやたくさんの試練がモアナとマウイを待ち受けるが、その道中でモアナは先祖の秘密を知り、自分の運命を受け入れ成長していく。

 全世界興行収入が6億4400万ドルちかいヒットとなり、動画配信サービス「Disney+」でも2022年に米国でストリーミングされた映画のトップ15に入るなど、根強い人気を誇る。リン=マニュエル・ミランダが手がけた主題歌「どこまでも ~How Far I'll Go~」も、愛する故郷と人々を守るために立ち上がるヒロインの勇気と覚悟を歌った名曲として愛されている。

 マウイの声を担当したジョンソンは、「マウイと再会する機会を得て、非常に感慨深い」と、実写化に喜びもひとしおの様子。母方の祖父が伝説のサモア人レスラーという自身のルーツにもつながるポリネシアの人々、歴史、文化に焦点を当てた『モアナと伝説の海』が、ジョンソンにとっていかに特別なものか、動画のテンションの高さからも伝わってくる。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)