0001ギズモ ★
2023/04/02(日) 04:57:10.06ID:erqF1lGU9試合前3時間前に異例のャッチボールをする藤浪(撮影・小林信行)
大谷翔平「3番・DH」で出場 10年ぶり対決の藤浪晋太郎は異例のチーム練習参加で準備
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230402-00010000-dal-spo
「MLB、アスレチックス―エンゼルス」(1日、オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・指名打者」で出場することが発表された。アスレチックスは藤浪晋太郎投手がメジャー初登板。同じ94年生まれの2人の直接対決は13年5月26日の日本ハム対阪神の交流戦以来、10年ぶり。当時は藤浪が7回6安打1失点で勝利投手になったが、大谷は二塁打を含む3打数2安打で結果を残している。
大谷は3月30日(日本時間3月31日)の開幕戦に「3番・投手」で出場し、投手として6回2安打無失点、10奪三振の快投で勝利投手の権利を持って降板したが、チームは逆転負けを喫して勝負つかず。打者では四回に右前打を放ち、今季初安打を記録した。
藤浪はこの日、先発投手では異例のチーム練習に参加。通常、先発投手は独自メニューで試合に臨むが、日本流で準備した。オープン戦5登板の成績は3勝0敗、防御率3・86。18回2/3を投げて20三振、18四死球。毎試合、制球が乱れて四球を連発する場面があり、投球フォームの安定が投球のカギを握る。
エンゼルスの先発はサンドバル。WBCはメキシコ代表で出場し、準決勝の日本戦で5回途中無失点の快投を披露した。
▽アスレチックスのラインアップ。数字は昨季の成績
1番・中堅 ルイーズ 打率・332、16本塁打、65打点(マイナー)
2番・三塁 ディアス 打率・243、12本塁打、38打点
3番・左翼 ブラウン 打率・230、25本塁打、73打点、11盗塁
4番・一塁 アギラー 打率・235,16本塁打、51打点
5番・DH ルッカ― 打率・289、28本塁打、87打点(マイナー)
6番・右翼 ローレアーノ 打率・211、13本塁打、34打点、11盗塁
7番・捕手 ランゲリアーズ40試合、打率・218、6本塁打、22打点
8番・二塁 ケンプ 打率・235、7本塁打、46打点、11盗塁
9番・遊撃 アレン 打率・207、4本塁打、19打点
投手 藤浪 6勝8敗、防御率3・41(阪神)
▽エンゼルスのラインアップ。数字は昨季の成績
1番・左翼 ウォード 打率・281、23本塁打、65打点、OPS・833
2番・中堅 トラウト 打率・283、40本塁打、80打点、OPS・999
3番・DH 大谷 打率・273、34本塁打、95打点、OPS・875
4番・三塁 レンドン 47試合、打率・229、5本塁打、24打点、OPS・706
5番・右翼 レンフロー 打率・255、29本塁打、72打点、OPS・807
6番・一塁 ラム 41試合、打率・216、3本塁打、6打点、OPS・707
7番・二塁 レンヒーフォ打率・264、17本塁打、52打点、OPS・723
8番・遊撃 ウルシェラ 打率・285、13本塁打、64打点、OPS・767
9番・捕手 オハッピー 打率・283、26本塁打、78打点、OPS・960(マイナー2A)
投手 サンドバル 6勝9敗、防御率2・91