高橋宏と河村市長 
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2023年3月28日 16:02

東スポWEB

 WBCで世界一になった中日の高橋宏斗投手(20)が28日、愛知県庁と名古屋市役所を訪れ、大村秀章知事(63)と河村たかし名古屋市長(74)に優勝報告を行った。

 最初に愛知県庁を訪れた高橋宏は「WBCの大会で優勝することができたのでご報告にまいりました。よろしくお願いします」とあいさつ。
「最年少で日本代表。WBCでは3試合で3回を投げて9つのアウトのうち三振を5つ奪った。世界の舞台で通用するということを証明して活躍されたのはすばらしい」と大村知事は20歳の最年少侍を絶賛した。

 名古屋市役所では記念撮影の際に河村市長から「あんまりメダルは近づけん方がええ」と言われて苦笑いを浮かべるシーンも。
「テレビでは何度も拝見させてもらっているので気さくな方だなと思っていた。いろんな話ができて楽しかったです」という高橋宏は「自分自身、名古屋の方々や愛知県のドラゴンズファンの方々にいろんな期待をされていると思うので、
しっかりとそこは結果で超えていけるように自覚を持ってやっていきたいと思います」とシーズン開幕を前に決意を新たにした。

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