2023-03-23 17:19 ORICON NEWS

 『第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』決勝で、日本は3-2でアメリカを下し、14年ぶり3度目の世界一を達成した。エンゼルスで大谷翔平の通訳を務める水原一平さんにも金メダルが贈られ、23日に自身のインスタグラムで「一生の宝物です」と感謝を伝えた。

 水原さんが投稿したのはWBCの金メダルとロゴが印字されたケース、選手のサインが書かれたWBCの公式球。「一生の宝物です」とつづり、「#最高のチーム」「#最高の仲間」とハッシュタグを添えた。

 水原さんは“切り込み隊長”として大活躍したラーズ・ヌートバーと栗山英樹監督のパイプ役となったことでも知られている。普段はエンゼルスで大谷の通訳を務めているが、今大会ではヌートバーの通訳として円滑なコミュニケーションを支えた。

 その活躍を知るファンからはに「まさに縁の下の力持ち。功労者に間違いありません」「一平、君がMVPだ」「ヌートバー選手と交渉してくださったこと、通訳として支えてくださったことに本当に感謝してます」「一平さんも影の功労者として大活躍でしたね」「2026年も一平さんの召集期待してます」などとコメントが寄せられた。

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