0001征夷大将軍 ★
2023/03/21(火) 19:43:45.76ID:hPlY/C2s9http://wasedasports.com/news/20230319_196009/
3日間に渡って開催される東京六大学リーグ戦。チームが新体制となってから初の公式戦ながらも、早大は初日を2連勝で飾った。そんな中迎えた2日目、前日に明大を大差で破った法大が1戦目の相手となった。
第1クオーター(Q)は、G城戸賢心(スポ1=福岡第一)が先制点を奪い、さらにG堀陽稀(スポ2=京都・東山)が得意のドライブで連続得点する。出だしは好調に思われたが、スピードを生かしたオフェンスで法大に決め返され、2点リードされて第2Qへ。両校のミスが増え、あまり点が動かない。前半を25ー26で終え、ロースコアな展開となった。後半、早大はアシストや速攻からの得点で、リズムをつかむ。しかし法大も調子を上げていき、リードは奪えない。第4Q、早大はルーキーが躍動するも、法大のオフェンスの勢いをなかなか止められない。そのまま法大の背中をあと一歩のところでつかむことができず惜敗した。
法大に惜しくも敗れた早大は、次に東大と対戦した。序盤からリードするが、早大のミスからの失点が目立ち、完全に早大のペースにすることができない。点差を思うように広げることができず、前半を32ー21で終えた。
第3Qの立ち上がり、速攻が続けて決まり、早大は点差を離していく。途中交代したG堀田尚秀(スポ2=京都・東山)が強気なプレーでスリーポイントを量産すると、早大はさらに勢いをつける。第4Qでは、公式戦初出場となる1年生も多く登場し、ベンチは盛り上がりを見せた。早大は順調に得点を重ね、86ー42と大差で東大に勝利した。次回は3月21日に今大会の最終戦、明大との対戦となる。
(記事 権藤彩乃、写真 荒井理沙)
※学年は来年度のものです。
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