>>20
出版の自由っていうのは、権力によって出版を妨げられないってこと。

どんな本を出す自由はあるけど、デタラメな内容の本が出たら、それを批判する本を出版する自由だってある。今回はそれがネットで行われているだけのこと。

あんまりデタラメな本を出したことで、版元が自社の信頼を失いかねないと回収や絶版にするのも出版の自由。

出版の自由には、持ち込まれた企画を出版しない自由、いったん出した本の出版を途中でやめる自由だって含まれる。講談社はどこからも強要されてない。