【映画】黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」初映像化、アニメ映画で 熱烈オファー3年監督熱意に心動いた [湛然★]
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黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」初映像化、アニメ映画で 熱烈オファー3年監督熱意に心動いた
[2023年3月20日4時0分] 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303190001200.html
アニメ映画「窓ぎわのトットちゃん」のトットちゃんと並び、笑みを浮かべる黒柳徹子(C)黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
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いわさきちひろさんがイラストを描いた「窓ぎわのトットちゃん」の原作本とアニメ映画版のトットちゃん(C)黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
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金子志津枝氏がキャラクターデザインを担当したアニメ映画「窓ぎわのトットちゃん」のトットちゃん(C)黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
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黒柳徹子(89)の自伝的な代表作「窓ぎわのトットちゃん」が、初めて映像化されることが19日、分かった。
「本を読んでくれた皆さんの頭の中にある映像の方が良いものなんじゃないか?」と映像化の話を全て断ってきたが、原作が出版された1981年(昭56)に生まれ、アニメ「ドラえもん」シリーズなどを手がけた、シンエイ動画の八鍬新之介監督からの、3年にわたる熱烈なオファーを受け続けアニメ映画化にGOサインを出した。今冬の公開に向け鋭意、製作中だ。
◇ ◇ ◇
出版から40年を経て「窓ぎわのトットちゃん」がアニメ映画化される。続編の「トットチャンネル」は87年に斉藤由貴主演で実写映画化され、同作と続編の「トットひとり」を原作に、満島ひかりが主演したNHKドラマ「トットてれび」は16年に放送も「窓ぎわのトットちゃん」だけは、黒柳は映像化を全て断った。「ものすごくたくさんの映画監督から映画にしたいと依頼がありました。よく冗談で言っているのですが、あの黒澤明監督以外のほとんど全ての映画監督から、ありがたいことにお手紙をいただいたのを今でも覚えています」と振り返った。
アニメ化の話も実現してこなかったが、16年に八鍬監督から打診が届いた。同年は海外ではシリアの内戦、国内でも相模原市の津久井やまゆり園での殺傷事件が報じられていた。出版年に生まれた同監督は「暗い出来事に触れる中でアニメを通して社会に貢献できないだろうかと考えるようになりました。そんな時に出会った『窓ぎわのトットちゃん』には生と死、戦争と平和、思いやりと差別など相反するテーマが、世界中の誰もが理解できるみずみずしい子どもの言葉で雄弁に語られていました」とほれこみ映画化を熱望した。
黒柳は、キャラクターデザインを提案し続けた八鍬監督が手がけた台本の初稿が19年末に出来上がると、その熱意に心が動きアニメ映画化を認めた。キャラクターデザインは「ドラえもん」などを担当し、水彩画のようなタッチで子供を描くことに定評がある金子志津枝氏が手がけた。原作のイラストを描いた、いわさきちひろさんも水彩画を用いた技法で知られ、通じるものがある。黒柳は「アニメーションであれば若い方々がご覧になっても楽しめるかもしれないと思いました。最近は世界情勢がいろいろ変わってきているので、映画を見た若い世代の皆さんに『面白かった!』と思ってもらえるといいなと思います」と期待した。
◆黒柳徹子(くろやなぎ・てつこ)本名同じ。1933年(昭8)8月9日、東京・乃木坂生まれ。トモエ学園から香蘭女学校を経て、東洋音楽学校(現東京音大)声楽科に進学。卒業翌年の53年にNHK放送劇団に入る。文学座研究所で2年学んだ後、米ニューヨークのメリー・ターサイ演劇学校に進む。「窓ぎわのトットちゃん」日本語版の印税で社会福祉法人トット基金を設立しプロの、ろう者の俳優の養成などに尽力。84年からはユニセフ(国連児童基金)親善大使として世界の貧困地域を訪問。
◆「窓ぎわのトットちゃん」 第2次世界大戦終戦前の激動の時代を背景に、黒柳が自らの幼少期を描いた物語。小学1年生のトットちゃんは落ち着きがないことを理由に小学校を退学になり、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校。当時は珍しい子どもの自主性を重んじる教育を掲げた同校での、恩師の小林先生や友人たちとの交流を描いた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 何でいわさきちひろの絵でアニメ化しないんや
出来ないならアニメ化なんかするなよ >>6
大人になって居なくなった本当の意味が分かって悲しかった >>15
死んだ後にやるつもりだったドラマも
生きてるうちにやってたよね >>3
単巻800万部だから小説では異例中の異例
文句無しの国民的ベストセラーと言っていいレベル ちょっと女の子のイラストがメイクキツめなイメージ
もっとナチュラルな絵柄にしてくれや 昔は発達障害とかの概念なかったから大変だったよね
昔の天才の小学生時代は問題児扱いで転校させられた話はあるある テレ朝でドラマ化したよな、大人になってからは清野菜名が徹子役
他にも斉藤由貴の映画や満島ひかりのNHKドラマがあった >>22
黒柳徹子の実家がお金持ち寄りで両親も優しかったからまだ救われてる部分ある シーンを客観目線で映像化するとき
発達障害の子どもの振舞いをどう描くかが難しいと思った
人物の絵がいけていない。。。手塚治虫風というか・・・('A`)
「読者のイメージを壊していけない」と言ったらしいが
完全に壊れたわwww 出版された当時小学生だったけど繰り返し読んだな
オーケストラと黒柳さんの朗読はN響だったっけ 海外で翻訳されていて評判もいいしな
アニメ化はかなりのプレッシャーだと思う このよくある何年も断られながらオファーを出し続けたって大嘘つくの何なの? リメイク版手塚作品って感じの
売れなさそうなデザインやな >>1
えー!絶対コレジャナイ!!
どうせ作るならいわさきちひろの絵で水彩画みたいな彩色で作ってよ!
高畑勲じゃないとそんなん監督出来ないだろうけどさ >東京の自由が丘に実在したトモエ学園
"実在した"要る? 在日コリアンの子供が「チョーセンジン」
って言うのを悪口だと思って他人を罵る時に言う悲しい話 >>38
が全部いってくれた
あとは色鉛筆アニメならしっくりきそう
SLAM DUNKの映画の冒頭の鉛筆アニメも映画の中で一番良かったパートだけど鉛筆アニメの時代こないかなあ 極秘に産んだ息子は自身の弟として育てられ度々問題行動→犯罪者… むっちゃ読んだ記憶あるけど内容全然覚えてないな。
お星さまのレールともごっちゃになってそう。 >>23
ともえ とーもえ ともえー
だっけ。
自分もなぜか覚えてる。 >>38
完全同意。いわさきちひろの絵で見たかった 汲み取りの所どうするん?
本当に柄杓で掬うのかな? うちのオヤジも職場で窓際族って呼ばれてるけど何か関係あるの >>50
未だに鉄則だわ
栄養以前にバリエーション作るのに良い 保守論客の重鎮「渡部昇一」が
「戦時中はともかく戦前日本はガチガチの天皇崇拝軍国主義教育だった」
というのはサヨクの真っ赤なウソ
という事例として窓ぎわのトットちゃんの「トモエ学園」を挙げていた
ガチガチの全体主義教育になったのはむしろアメリカGHQが押し付けた戦後教育だろうって
俺もそう思う
戦後教育であんな古い電車を教室にして
お弁当は海の幸山の幸みたいな独自の教えはまずできない
戦後教育こそ個性尊重どころか個性や才能を殺して
パーツとして代替可能な工場労働者やもの言わぬ社畜奴隷養成に最適化された亡国教育だろう
黒柳徹子のような個性は戦後教育ならまず弾かれてテレビタレントにもなれなかっただろう トットちゃんとノルウェーの森と内田春菊のファザーファッカーは1日で一気に読めたな 要は映画ドラえもんの技術でやるってことだろ?漁港の肉子ちゃんの二番煎じというか
八鍬監督あんまり個性感じないけど優等生的には仕上げるから不安はあんまない >>52
その人1930年生まれやん
戦前戦中はまだ子供だから世の中のことよく分かってないでしょ
大正生まれがどれだけ苦労したか >>38
予算と、なによりもいわさきちひろの著作者人格権があるからほぼ不可能 >>58
発達障害の女の子(黒柳徹子)が
理解のある学校に入れてもらって個性豊かに才能を伸ばしていく話 >>38
無理やで…
いや、自分もそれやるのかと思ってスレ開いたけれども >>27
トモエ学園のお弁当の時間に「海の物と山の物」が足りない子に先生夫婦が自家製おかずをちょい足ししてたのも遠方から私学に通って手の込んだお弁当を持たせるのが大変なお家もあったのかなあ、と思う
給食はおいしい所だったけど日教組バリバリの息苦しい小学校だったから列車の再利用校舎が羨ましかった いわさきちひろ絵から大幅に劣化させてる時点であまり期待は出来ない >>39
小林先生のトモエ学園小学校は廃校になったが、
小林先生の仲間が作った自由ヶ丘学園高校は今もある 家にあったから子供のころに読んだな
あらすじもタイトルもいわさきちひろの表紙も
ガキの俺には何ひとつ惹かれるものがなく、
何がそんなに売れてるのか、そこの興味だけで手にとったが、
いや、結果めっちゃ面白かったよw
売れてるものには理由があるんだなと >>26
あれは、事実上の「窓ぎわのトットちゃん」の実写化だな。
面白かった。もう一度観たい。
校長先生の役が、竹中直人というのも、納得。 いわさきちひろ派ががっかりしてるのか
実写はほぼ糞化するが、アニメの場合は大体良くなって手のひら返しになるもんだww
逆に全編ちひろ絵だと叙情的すぎ可憐すぎて
お話的にも絵的にもきついと思うな
2時間みんなのうた見るようなもんだぞw
動かねえからいいんだよあれは >>68
なるほど。
俺もいわさきちひろのイメージが強かったから、>>1のアニメ絵には大層ガッカリしたクチだが、確かにいわさきちひろの絵のままアニメ化されても、背景の描き込みも難しかろうし、動きも弱くて長尺は厳しそうだな。
2時間みんなのうた、でシックリ来たわw >>52
トモエ学園は今の療育機関の先駆者的存在。
原作を読めば分かるけれど、戦後も戦前も発達の凸凹が大きい子供の受け皿となる教育機関はレアだった。 >>55
そうかな?
個人的には、ドラの映画で「今回はダメだったな」という時は大体八鍬監督なので不安だわ >>74
新日本誕生、月面探査記つまらなかった人? >>10
そりゃ、ネトウヨや勝共連合や日本会議=神社本庁といった壺ウヨ達が発狂するからだろw >>1
声は満島ひかりで。伊藤沙莉とか好きだけど絶対NG。 >>38
今はデジタル作画だからアナログ作画に見せること自体が金かかる
まして水彩風なんて >>68
いわさきちひろとは言わないけどこのデザインはセンスないだろ 子供の頃家にあったけど
表紙の絵が怖くて触れなかった記憶 入院して危篤になった時
死に際のトットちゃんって言われるんだろうな 発達障害を疑われるような雰囲気の女性タレントには優しいのに、さかなクンには異常に冷たい態度の徹子 単行本の表紙の印象が強いからやっぱ違和感あるなw
ジブリの竹取物語みたいなタッチだとしっくりいくのかも 長年映像化は断ってきたのに徹子の遺言みたいなもんか 子供の頃に1度読んだきりなので内容はろくに覚えていないな
飯盒炊爨という言葉だけ覚えてる しかし実在の人物でしかも一応存命の主人公にも、誰かが声をあてるんだろうけど
プレッシャーだろうなあ、、、、
トットチャンネルのドラマでも似たようなことは思ったけれど黒柳徹子役だもんなぁ、、、 最初ニュースで聞いた時ついに徹子が死んだのかとビビッた 黒柳徹子:あやねる
徹子マッマ:高山みなみ
転校前の校長:林原めぐみ
で再生される >>82
金と時間さえ用意できれば出来ないことはないからなぁ
つまり今からスポンサーになって積めばわんちゃん いきなりトットちゃんの目の前に現れた奴が
『チョーセンジン!!』って叫ぶシーンどうなるかな 黒柳さんが死んでから好き勝手に作られるよりはマシなのかもしれないが
>>1の絵を見るだけでガッカリさせられる 俺の好きな桜木梨奈という女優も再現ドラマで徹子さんを演じているのだが>>1ではかすりもせず残念だ ブームになった当時は
発達障害児(そういうワードはなかった)でも育て方次第ていう個性に対する優しさあったな
いま5ちゃんねるによくいるのは
上手く育たなかった発達障害児なんかね >>88
ジャンルが違うから興味ないだけだよ
パンダ博士ならそうならない >>107
同類の女性タレントには興味なくても優しい >>10
確かにな
ただでさえアニメ化とか価値を落とすだけの企画だと思うが… いや、前に書いてる人いるけどいわさきちひろの絵柄だと短編芸術系アニメにはいいけどストーリー重視の長尺アニメには色んな意味で厳しいと思うが
この絵柄で老若男女に親しみやすい仕上がりにしてくれればそれでいい
小林先生は重要登場人物だから当然だけど幼馴染の池内淳子さんは出るのかな?ないか・・・ ジブリのかぐや姫みたいな手法もある
あれも手がかかるだろうけどせめてこの世界の片隅にくらいの絵にしてほしかったなー
このコッテコテのアニメ絵で発達障害女児やられたら気持ち悪くて痛々しい 有名だけど読んだことない三大小説
窓ぎわのトットちゃん
ライ麦畑でつかまえて
ノルウェイの森 >>113
ノルウェイの森は読まんでいいわ
時間泥棒 >>106
この30年、世の中不景気になりすぎて発達障害者の居場所がなくなった 学校で自分の机の収納を延々と開けたり締めたりして注意されてたんだっけ >>115
意外と逆だったりする。
ひと昔前は「風変わりな人」「トラブルメーカー」と扱われ邪険にされていた人が、ようやくその理由の一端に気づけて軋轢を減らせる段階に来たから。 トットちゃんってADHDだったのかな
国語の教科書に「畑の先生」が載っていたなあ >>119
後にLDとADHDを指摘されているよ。 >>117
親の育て方のせいにされたり本人が不真面目だとされたりね >>67
>校長先生
深イイ話でトットちゃんが取り上げられた回
紳助「あのオバハンの話を4時間も聴いてられるて頭のおかしな人なんちゃう」 >>113
トットちゃん→ほんと名作
ライ麦→語り口調が苦手でソッ閉じ
ノルウェイ→メンヘラに手を出すな >>122
真面目な話校長センセ本人がそういう傾向あったか子がそうで、共感なりあったんじゃないのかな 徹子は「エジソン・アインシュタイン・黒柳徹子は○○だった」
という、雑誌の見出しを読んで、
「そんな偉い人と、私のどこが一緒なの?」と思ったら、
「学習障害」「小学校を退学」と書かれていたと言っていた。
「窓ぎわのトットちゃん」が、ベストセラーになった後に、
しばしば、各種雑誌、書籍に「芸能人のKTは○○障害」と、書かれていたと、語っていた。 >>124
なるほど、校長先生自身の経験からトモエ学園作ったのか >>115
俺
いまから思うと発達障害児だけど
そういうカテゴリ知らないからむしろ個性的人間で押し通せたよ
下手に病名つけると働かないのかね
発達障害は >>127
>>124
きのう122を書き込んだ者ですがなんていうか「紳助酷くね」「学生時代全く良い先生に当たらなかったんでは」という反応があると思ってました >>131
紳助がそういう配慮の出来ないおっちゃんなのはもう皆諦めてるのかな、と >>130
発達もピンキリで、個性的で押し通せる程度で職場や学校など周囲の人が受け入れられる程度に余裕があるパターン
人の言う事や文章読んでも頭に入らなずミスばっかで周りから怒られて否定されてばっかで病んでオワタパターン >>130
大都市圏では職業リハビリが官民それぞれにあるから、そこに通ってから社会復帰というケースも結構ある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています