>>899
富野は30話くらいまでほとんど話を書いてない
1話から6話までのプロットは書いたが
詰め込み過ぎで訳がわからない、と言われガルマが死ぬ6話を10話に移し
6話~9話を富野のあらすじゼロから脚本家が書いた
時間よ止まれを除く11話~21話についても富野はあらすじを一行も書いてない
22話以降30話までは「4話分として8行」「5話分として11行」だけ書いている
30話を過ぎてララァが出る辺りから電波が飛び交いだすがそれは富野の書く分量が増えたから
最初のガンダムだけ別格で面白いのは富野が殆ど書いてないから、という身も蓋もない結論になる
脚本家が有能だった、と言われるのはそこ