>>638
クエスはシャアに父親を求めていたのは確かだが、シャアは別に性的にとかないぞ?

愛もなく崩壊した家庭、ダメダメな連邦高官の父親、思い通りにならないクエスにとって過酷な世界、孤独、理想として理想を纏い過激な世直しを計画しその実行力を行使するシャア
そんなテロリストのシャアに心の置き場所を見つけた少女は、シャアって偶像に期待し同調し支援する側の追い詰められた人々のメタファーでもある
そういう人々の思いをコントロールし利用しすることは出来ても、完全に理解し受け止められない人としてニュータイプとして不全、アコギを働き道を間違えていることを理解しながらも止められない理想主義で純粋なシャア

結局、それはシャアも愛を求めつつ愛のない世界にいたクエスと同類、もしくはシャアの同類がクエスって入れ子なドラマなんだよね

そる以外にもハサウェイとの対比や少年と少女の世界でのドラマ、チェーンとクエスという女の場所のドラマ(映画では)もある
クエスはめっちゃ深いってか本質的にこの映画の中心なんよね、、頭の悪い633に騙されるなよw