>>399
岡田斗司夫の解説を観るとファーストTVシリーズは、つくづくリアルロボットアニメ界のオーパーツである事が良く分かる
昔は作画を直してる劇場版3部作で十分だと思ってたけど、岡田解説で劇場版は単なる入口でしかなかったと痛感

また打ち切りで9話短くなった事で、より完成度が高まったというか、あたかも偶然腕が紛失してミロのヴィーナスがより作品としての凄みが増しているのに通じる
勿論、作画や戦闘シーンのクオリティは最新ロボットアニメと比較したら雲泥の差ですが、ストーリーや演出などでは、もうこのレベルを超えるのはほぼ不可能な気がしますよ