17日、2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝以降の組み合わせ抽選会が行われた。

15日までに今シーズンのベスト8チームが決定。王者のレアル・マドリーの他、ベンフィカ、チェルシー、バイエルン、ミラン、マンチェスター・シティ、インテル、ナポリが勝ち残っている。

王者のマドリーはチェルシーとの対戦が決定。インテルはベンフィカとの対戦となった。

アーリング・ハーランドが圧巻の5ゴールを記録するなど悲願のCL制覇を目指すシティは、パリ・サンジェルマン(PSG)を下したバイエルンと対戦。ミランは同じセリエAを戦うナポリとの対戦となった。

なお、準決勝の組み合わせも決まり、ミラン/ナポリvsベンフィカ/インテルとなりミラノダービーが実現する可能性が発生。また、マドリー/チェルシーvsシティ/バイエルンとプレミア勢のカードになる可能性が生まれた。

◆準々決勝
1:レアル・マドリー vs チェルシー
2:ベンフィカ vs インテル
3:マンチェスター・シティ vs バイエルン
4:ミラン vs ナポリ

◆準決勝
5:4の勝者 vs 2の勝者
6:1の勝者 vs 3の勝者

◆決勝
6の勝者 vs 5の勝者

https://news.yahoo.co.jp/articles/48fd3322174ff6c74152e9022310ea1ee63edd3e