【独自】ガーシーの母親の告白「私には自慢の子なんです。あの子が恨まれるのが嫌やねん」《元朝日記者の連載開始》


ガーシーこと東谷義和(51歳)=敬称略=のインタビュー原稿をめぐる対応で朝日新聞の所属部署と衝突し、昨年8月末で朝日新聞社を退職した筆者・伊藤喜之は、その後もドバイに引き続き住み、取材を継続させてきた。

1年近くの取材の成果をまとめた『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』(講談社+α新書)が3月17日に発売される。
本書でも触れられなかったエピソードも含め、マスコミでは報じられていない「ガーシー」の実像を伝えていく。


食い違うガーシーの実像

「いやね、私、あの子がやっていること(ガーシーCH)観ていないんですよ。観るのが、怖い怖い。もう一切観ない。そんな怖い話(暴露)とか一切。あの子が何したとか聞きたくないねん。あの子が恨まれるのがやっぱり嫌やねん。もう50歳のおっさんやのに思われるかもしれんけど、それでも私の子やから」

兵庫県伊丹市の自宅の居間で、こう語っていたのは国会欠席問題などで世間を騒がせている参院議員、ガーシーこと東谷義和の母親(77歳)である。



東谷が暴露系ユーチューバーとして登場し、交友のあった著名人暴露などで話題を呼び、参院議員に当選した後の昨年夏にインタビューをしていた。


あの子がチケット取ってくれて

母親が語る息子の人物像は私たち世間が抱く「ガーシー像」とは少し乖離がある。

「義和は頼れる子。私には自慢の子なんです。優しいところもある。あの子がチケット取ってくれて、いっぱいコンサートも行ったよ。私、ジャニーズ大好きやねん。それにあの子は昔から友達の誕生日会とかも開くのが好きやったな。人を喜ばせるのが好きなんやろうな。ドバイにもたくさん友達がきてるんやろ。あの子は人が好きやねん。子供の頃からあの子はうちに友達をいっつも連れてきて、私はカレーライスとかご飯をどんだけ出してあげたかわからへん」


以下、ソース先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/66746a0b265a72da781efcd67946a3d91ad28af2?page=1