【独占速報】WBC最中に大谷翔平の後輩が快挙 花巻東・佐々木麟太郎が高校通算111本で史上最多タイに [Ailuropoda melanoleuca★]
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2023.03.13 11:00 NEWSポストセブン
第5回WBCは侍ジャパンが4連勝で1次ラウンド首位突破を決めた。東日本大震災から12年が経過した3月11日には、1次ラウンド・チェコ戦で佐々木朗希(千葉ロッテ)が先発し、4回途中に降板(1失点)するまで8奪三振。大谷翔平(エンゼルス)らの活躍もあって10対2で勝利し、2009年の第2回大会以来となる世界一を目指す侍ジャパンを勢いづけるかたちとなった。
佐々木朗希にとってこの日は津波で亡くなった父や祖父母の命日でもあり、大谷にとっても震災は花巻東に在学していた頃の辛い思い出である。岩手が生んだふたりの怪物にとって、特別な日の特別な勝利のさらに翌日──。
大阪府は富田林市の丘陵地帯に広がるグラウンドでは、やはり岩手県に生まれ育った花巻東の怪物スラッガー・佐々木麟太郎が特大の一発を放ち、高校通算本塁打はとうとう早稲田実業時代の清宮幸太郎(北海道日本ハム)が持つ「111本」に並んだ。
大阪偕星学園との練習試合(ダブルヘッダーの1試合目)の初回だった。1死一塁の場面で打席に入った佐々木は、2ボール・1ストライクからの4球目をとらえ、白球は右中間の最深部に消えた。同校の佐々木洋監督を父に持つ佐々木は、悠然とダイヤモンドを一周し、ベンチも記録に並んだことを喜ぶような気配もない。佐々木にとっても、他のナインにとっても、単なる111本目の本塁打に過ぎないのだろう。
記録に一喜一憂しない花巻東ナインを見るにつけ、“高校通算本塁打”なる記録は、スポーツ紙やテレビが重宝する話題作りでしかない、とつくづく思う。確かに、入学からわずか2年という短い期間に111本もの本塁打を積み重ねたことは快挙だ。だが、練習試合を含めた自己申告の記録にどれほどの意味があるのだろうか。
公式戦や甲子園での通算本塁打ならまだしも、練習試合の実施は公立と私立で数が大きく異なるであろうし、ましてコロナ禍に入学した現役の高校生は地域によって対外試合が実施できなかった期間も大きく異なる。練習試合の会場が球場ではなく学校のグラウンドであることも多く、公式戦では使用できないような両翼の広さであることも珍しくない。また、練習試合では公式戦とは異なりDH制を取り入れたりすることもある。
高校通算56本の大谷翔平や同87本(歴代6位)の中田翔よりも、111本を積み重ねた清宮が歴代最強スラッガーで、それに並んだ佐々木の将来が約束される記録なのだろうか。違うだろう。
それを佐々木や花巻東の指導者も分かっているからこそ、学校側も佐々木の本塁打数をわざわざ喧伝することはなく、この日、取材に訪れていたのは筆者だけだった。
インハイの球への対応力は?
花巻東の新3年生は練習試合が解禁された3月4日から12日まで、関西遠征を実施し、京都国際など実力校と練習試合を行ってきた。昨年12月に予定していたオーストラリアへの修学旅行がコロナ禍によって見送りとなっており、今回の遠征が修学旅行も兼ねているという。
昨年11月末の練習試合で通算本塁打を106本にまで伸ばしていた佐々木は、この遠征中、主にDHとして出場。兵庫の育英戦で1本、9日の大阪学院戦で1本、11日の仁川学院(兵庫)戦で2本と固め打ちし、そして12日の大阪偕星学園戦で111本目を放った。
相変わらずスイングスピードは目を見張り、緩いボールを遠くに飛ばす能力は非凡だ。しかし、昨春のセンバツにおける市立和歌山戦や昨夏の甲子園を懸けた岩手大会における準決勝・盛岡中央戦などで露呈した150キロに迫るようなインハイのボールを弾き返す技術は未知数だろう。また今回の遠征では主にDHで出場し、筆者は一度も守備機会を見られなかった。佐々木の定位置となる一塁は、プロの舞台となれば外国人選手やベテランのポジションとなる。ぜひ一塁以外を守る佐々木の姿を見てみたいというのは筆者だけの願いではないはずだ。
センバツに出場しない花巻東のナインが取材に応じるのは、4月1日に予定されている盛岡市の新球場「いわて盛岡ボールパーク」のオープニングセレモニーとして行われる早稲田実業との記念試合である。その頃にはさらに本塁打を上乗せし、新記録を樹立している可能性が高く、取材に訪れるメディアの話題もその一点に集中するだろう。
佐々木が111本目を放った日の夜、大谷はWBC1次ラウンド最終戦となるオーストラリア戦の初回に自身が起用された看板を直撃する特大の本塁打を放った。佐々木に期待するのは花巻東の偉大な先輩のような世界への飛躍だ。いまはその成長を、静観する時期ではないか。そう筆者も自戒するきっかけとなったのが佐々木の111本目だった。
◆取材・文/柳川悠二(ノンフィクションライター)
https://www.news-postseven.com/archives/20230313_1849393.html WBCもなか?便乗商品かな?
きっと表面に硬球の縫い目模様があしらわれてるのだろうな また岩手県か?
遺伝子レベルでおかしいんじゃねえの? こいつがすごいのは自己評価をちゃんとしているところ
プロでは通用しないからと進学予定らしいな 17歳で184cmか
うまくすれば190近くまで伸びるかな? プロのスカウトの評価はそんなに高くは無い
もし高校卒でプロを希望するなら良くてドラフト3位かと 今年は数年ぶりに豊作ドラフトだけどこいつは完全に抜けてる 幼稚園のころからおもちゃ代わりのカツオやクジラぶん回してそう >>4
岩手県は
超人プロジェクトを行ってるからな また岩手か
最近凄いな
まあ岩手はとにかくメシが美味いから、大自然で美味いメシいっぱい食ってでっかく育つんだろうな 金属バットでの本塁打数を自慢してる馬鹿な国は日本だけ
野球が廃れるはずだわ これは絶対西武ライオンズが獲得するべき
この手の育成はお手のものだからな >>6
100本打ってプロ行かないとか高校球児からしたら開いた口が塞がらないだろうな 昨年の甲子園ではサッパリだったしプロ候補には程遠いと思ったが、それすらもちゃんと客観視出来てるのは凄いな 1年夏…盛附渡邊の前に無安打負け
2年春…市立和歌山の米田に力負け
2年夏…盛岡中央の斎藤響介に力負け
2年秋…東北大会初戦鶴岡東の一年生左腕櫻井の前に2三振、2セカンドゴロで完敗、チームもその1年生に完投を許す屈辱負け
11月の寒風吹きすさぶ中で1年秋の神宮大会がピーク 「花巻東・佐々木監督が『ドラゴン桜』作者に語った
「なぜ岩手から次々に逸材が現れるのか?」の答え」
でおなじみの佐々木監督は中学時代の佐々木に
他校への進学を勧めていた 高校時代に活躍すると後々その頃の話しかしてもらえなくなる
江川清原桑田松井松坂ですらそうなる 左だけど楽天指名するかな
平沢や佐々木朗希といい地元のスター候補は指名してもくじ外すイメージあるが 岩手が近年超人を生み出してる原因はたぶん放射能でミュータント化したからだろう
そういや去年は初めて東北に優勝旗が渡ったし そういえばドラフトで指名されなかった村上の弟ってどうなったの? 歴代1位だった清宮より
半年以上早いペースで111ホームランに到達したな 格下ティームと狭い校内グラウンドで練習試合しまくる ダブルヘッダーあたりまえ 金属+練習試合含んだ記録にそこまでの意味は無いことを清宮が証明したのに 高校野球 公式戦通算ホームラン
清原和博 47本
清宮幸太郎 27本
松井秀喜 26本
桑田真澄 21本
福留孝介 21本
鈴木健 16本
大田泰示 14本
筒香嘉智 13本 >>23
おかわりなんかは俊敏なんだよな
サードも上手かったし
佐々木は動きがね…
西武の好きなタイプじゃないよ 岩手は日本人らしい性格だが日本人を突き抜けているところが普通にある >>32
東北大会での一年生左腕にやられたのが痛いよね
あれで密着マークしてる球団は評価を下げたよな >>62
清宮はルーキーイヤーに6本打ってんだよね
大谷は3本だった札幌ドームで
佐々木は清宮にはなれないな 一昨年は秋田の風間で去年は宮城の仙台育英
今年は岩手花巻東の佐々木か
東北はすごいな >>38
・田舎すぎてサッカーチームが近くにない
・3.11を経験した
この2点だろ 関西遠征が修学旅行兼ねてるって野球部以外もついてきてるのか? >>6
同じファースト専の早熟型だし、今は清宮の通ってきた道をなぞってるだけという自覚があるんだろう。
だったら狭い神宮で木製バットに慣れた方がいいという考えなんだろうな。 >>7
チームメイトと整列した写真見ると、実寸は180あるかないかぐらいじゃないかな。
184も あるようには見えん。 今宮の夏!とか言われたデブは結果も出せずにWBCにも呼ばれず終いだな
がっかりだよ >>63
桑田すごい
甲子園通算ホームランも上位にランクされてるんだよな
背は低いのに >>23
山川がFA移籍が噂されてるから抜けた穴埋めに指名しそうな気がする すげえな
大会なら分かるが平日に遠征して練習試合やってるとか >>6
根尾が苦労したからな
高校時代に注目されるとメディアが焦らせてじっくり基礎固めさせてもらえない 金属バットでの高校通算記録
日本ハムの木製バットに適応できなかった選手
ネオ世代の木製バットに適応できなかった選手
金属バットは反発もそうだけどミートポイントが広いのでプロになって木製バット使い始めると困ることになる 北東北は体がデカいからな
岩手や宮城の佐々木ってみんなデカかったわ 高校の練習試合でDH出場ねぇ、清宮よりヤバいレベルの一塁専とかか?練習試合なんだから守備も出て練習したら?高校野球の公式戦にDHはねえぞ? 高校で一塁手とか基本的な運動能力に問題があるか故障持ちだろう >>46
江川は甲子園準優勝&通算防御率0点台のバケモノ
清原は春夏通算3回優勝の牽引者で長らく最多本塁打の記録保持者
桑田も名門PLで一年からエース出通算二桁勝利
松坂は一年間負け無しの横浜高校伝説を作り最後の決勝ではノーヒットノーランを成し遂げる怪物
この辺までは百年に一度レベルの傑物で文句は無い
松井秀喜は明徳のアレが無きゃ毎年いるレベルの打者なのは否めない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています