【特集】[日野日出志さん] 「なんでこんなものを描いたのか」 伝説のホラー漫画家が明かす苦悩 [朝一から閉店までφ★]
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毎日新聞 2023/3/5 17:00(最終更新 3/6 05:40)
「なんでこんなものを描いているんだろうって、いつも迷っていました」。伝説のホラー漫画家、日野日出志さん(76)は、こう告白する。
1967年にデビューし、苦情が来るほど怖い作品を発表してきた。「どこまで振り切った作品を描けるか」とギリギリの勝負をしていたが、50代でいったんペンをおいた。「生と死」に向き合うがゆえの苦悩があったからだという。
「イタズラ」のつもりが 怖すぎて苦情も
「きみが死ぬ番だ!」
記者(31)は子どものころ、何気なく手にした漫画のワンシーンが、今もトラウマになっている。
「日野日出志」を名乗る漫画家が、自身の生い立ちを語る。孤独に生きてきた彼は、少年時代にいじめっ子を絵の中で殺すと、本当に死んでしまう。
自身を虐待した母親や漫画の編集者など、恨みを持つ人間を同じように殺したと「告白」する。そして、この秘密を知った読者は「3日後に死ぬ」と告げる……。
この代表作「地獄の子守唄(こもりうた)」(70年)は、今なおホラー漫画のバイブルとして人気がある。
怖すぎて数日寝付けなかったと、記者の記憶を伝えると「イタズラの延長だったんですが、編集部には親御さんから『本当に死ぬんでしょうか』『こんな漫画を載せていいのか』って苦情が来て……」と、申し訳なさそうに答えた。
https://mainichi.jp/articles/20230303/k00/00m/200/238000c あこがれの2get!
ねずみが一家を乗っ取るヤツが怖い 卵からなんか生まれるやつ覚えてるわ
この人の漫画登場人物全員怖い 元カノがホラー漫画大好きでこの人の漫画よく借りて読んだわ 好きだったなぁ
蔵六の話も。腐った魚の匂いがする工場のむせるような煙の書き方も。目が虚ろなのもこわかった。 昔の漫画はストーリーやオチはテキトーで
絵で気持ち悪がらせればよかったんだな 膿の色が七色、みたいな話なかったっけ?
いとこのを借りて読んで気持ち悪かった覚え。 お母さんに虐待されてたの?そりゃ芋虫に喰わせて骨にするはずだ 今読むとストーリーが荒いのだがなんでこんなもんを読んで怖がっていたのか? 女性が美人じゃないのな
ホラー漫画家は大抵女性を美しく描ける 蔵六の奇病っていうノイズバンドのジャケットも怖かった ギニーピッグの監督なんだよな
あと居合い抜きの達人で格好良かった記憶 怖いというよりほんと気持ち悪かった。それがトラウマでポニョの顔も似てるから気持ち悪い。 ホラー漫画家四天王
楳図かずお
つのだじろう
古賀新一
日野日出志 最近だと銚子電鉄のまずい棒でパッケージのイラストを描いてたり
多彩なお人だ >>21
エコエコアザラクはホラーというより魔法ファンタジーなイメージ レアだが この人の書いたギャグ漫画は
他の人とは明らかに芸風が違う傑作が多い
(おかしなおかしなプロダクション など) 美内すずえや楳図かずおの画風を真似るフォロワー的プロ漫画家は大勢居るけども
日野日出志は居ないよな
まぁ全国の小中学生は日野日出志フォロワーが結構居たと思うけど >>27
ギャグの要素も結構あったよな
悪魔と相撲をとるとか
ミサの「全然効かない!!」とか >>23
小学生のとき、親がお友達からたくさんマンガもらってきて、その中にあったのを読んだ
むちゃくちゃ怖かった >>21
伊藤潤二がいねえじゃん
そこに入るなら日野日出志よりは伊藤潤二だべ >>4
たよなー
内容ゼロのグロ漫画ばっかりだったわ 小学生の頃イボや魚の目が出来た時通ってた皮膚科にこの人の漫画が沢山有ったわ >>39
流石にそのメンツに現役で活躍してる人入れるのは違うかな >>40
いや
俺はこの人それなりに評価してるよ
グロ漫画の大家
>内容ゼロ
あんたと一緒にしないでくれ フレドリック・ブラウンの後ろを見るなが元ネタだよね >>42
え?
>ホラー漫画家四天王
こう言うのってリタイヤ組限定なの? 虹色のできものがあって差別受けてた奴がイジメのせいでできものが悪化して
できものを潰した汁で絵を描くってやつ
最後は虹色の亀になって消えていって家には見たこともない美しい絵が残されてたってラスト
救い様がなさすぎた >>50
あれは…
入らんだろw
嫌いじゃないけどね
ただやっぱ作風が弱いよな
強烈なものがない >>41
うちの近所の内科には楳図かずおグッズが沢山飾ってある >>51
でも腸詰工場の少女は俺が子供の頃のトラウマ漫画だわ
一年くらいピンクのソーセージ食えなくなったもん 赤い蛇の表紙めちゃんこ格好良い
>>39
さすがに日野日出志落として伊藤潤二はないな
どっちも大好きだけど 厄のキャラデザインの人だっけ
あれは気持ち悪かった >>47
流石に年代が違いすぎてな
手塚、石ノ森の話してるときに
富樫最高!って言われたぐらいの違和感あるわ 虫をイジメて殺してた少年が虫の呪いで
食べ物すべてが芋虫になる話し
いまだトラウマだ でも恐怖漫画の極北と言うとやっぱ楳図かずおだわな
初めて読んだのが小学校2年ぐらいの時にクラスメートの家に置いてあった短編集のその名も「恐怖」
読んでたらあの心臓移植の話で鼻の奥に血の匂いが比喩でなくマジで充満したわ
あと爺さんが子供の頭をもぎ取ってどこかに消える話とか
まだ幼い感性が敏感な脳味噌をグサグサにしたわw 立ち読みで地獄の子守唄読んだとき、立てなくなるくらい衝撃的だった。
道連れにしようと、友達に読ませてみんな真っ青になってたな 日野先生の想いを料理にした方が居たような、、、
容姿も日野先生タッチだったような、、、、 この人も日本漫画界が産んだ金字塔のひとりだろう
もっともっと怖い漫画を描いて欲しい 車に轢かれて両手足を失くした小学生が、
キャバクラ勤めの母親にほったらかしにされて母子共々死ぬ話はトラウマ >>60
俺はつのだじろうが怖かった
子供には妙なリアリティー感じちゃってさ >>74
俺はジョージ秋山
のちの浮浪雲からは想像できんわなw >>74
人間が怖いのと人間以外の何かが怖いのとで分かれるんだよな
で、人間以外の何かが怖いという感覚が全く無い人の方が壁を越える可能性が高い気がする >>34
手塚治虫のブラックジャックに「日野日出志のマンガみたい」って紹介でパセドウ病だったかのキャラが出てた
あれ今なら炎上するんじゃないかと >>72
あれ母親が連れ込んだ男に殺されて
誰にも知られず息子も死んだ
そして大好きだった熱帯魚の水槽の中で親子二人で暮らせれば…で終わった >>80
ああそんな結末だったな
全然めでたしめでたし じゃねぇ... ホラーと言えば美内すずえの白い影法師が怖かった
併録されてたなんたらシンデレラとかいうのも怖かった
もう一度読みたいけど怖すぎて家に置きたくなくて買えない本だったな 多分グロ好きだったんだろうけど幼少期にこの手の読み漁ってて
病院連れてったほうがいいと姉が親にチクってた >>59
フランケンシュタインのようなカフカのような
悲しい話だ ギニーピッグ2の監督だったよな
あれを見たチャーリー・シーンが本物のスナッフビデオだと思ってFBIに通報したんだっけ はつかねずみはスキマってサイトで無料で読めるぞ
読まなきゃ良かった
日野日出志すげえわ プレステ1の超絶クソゲー
厄
何故か続編まで出てた 40年近く前、ラブコメブーム全盛の時に
月刊サンデーの前身に当たる当時の増刊サンデーで
ブームに乗ってラブコメ書いていたのは驚いたな
日野日出志のラブコメだから一般的な作品じゃなく
記憶うろ覚えだが主人公の右手だか左手だかに
出来たしゃべるできものが、好きな女の子に告白できない
主人公にアドバイスをして女の子と両思いになり
最後は消失するという物語だったと思う
貴重な物を読んだという記憶がある >>27
> >>21
> エコエコアザラクはホラーというより魔法ファンタジーなイメージ
両親が登場した後はミサのドタバタギャグコメディになってしまってたな 山奥の貧乏な子沢山の母親が
冬の食料が無くなったら私を食べなさいと言い残して死ぬ
雪で保存した母親を皆んなで食べる話がトラウマ なんか本意ではなく描いてたみたいなこと言ってるけど天然でしょ
年取って棘が取れて思い返すとやり過ぎだったみたいなことかな
6歳くらいの頃通ってた床屋にこの人の単行本が置いてあって
読んでみると夏の床屋に子供が客で来てふつうに散髪されてたのに
暑さでいきなりおかしくなった床屋に剃り用のカミソリでめった切りにされてた
読んだあとしばらくして床屋に呼ばれたけどふつうに散髪してくれた この人ってマンガの内容とは裏腹に穏やかな紳士らしいね
なんであんな作品描いてんだろ この人の作品で初めて読んだのは
子供の頃読んだのでうろ覚えだが
美しい花に魅了されて近づいてきた美女を殺しては
その血を肥料として花を育てる園芸家の話だった >>21
つのだじろうは怖くない
自分は犬木加奈子やお茶漬け海苔だな こういうホラー漫画によくある、プクッと膨らんだブツブツって本当にある病気かなんかなのかな?
プクッとなった真ん中から血みたいなのが出てたり×が描かれたりしてるけど
なんか見てて痒くなるというか 記者(31)て若すぎだろ
当時の読者なら還暦くらいか 日野日出志は地獄変が良かったな
なかなかパンチが効いてたわ そう言えば手塚治虫ってなんかホラー作品あったっけ?
ブラックジャックでいくつかそれっぽいエピもあるがそう言うのじゃなくて
純粋にホラーがテーマの作品
どろろとかは別にホラーじゃないよな 怖いグロいってより切なく感じるんだよな
遠足の時に1人で隅っこの方で弁当食ってる感じ ホラー漫画は詳しくないけどセミを食べた少年が今でもトラウマでセミが怖い >>23
毒虫小僧は衝撃的だったな いまだに覚えてるわ 山鬼ごんごろ
妖怪や鬼が仲良く暮らす山奥に住む鬼のごんごろは優しくて力持ち。
ある日、下界にはどんな生き物が住んでいるだろうとふと気になって山を下りてみようと思った。
山の長老たちは「下界にはこの世で一番恐ろしい人間という生き物が住んでいる」と言って引き留めようとしたが
力自慢のごんごろは聞かず里に向かった。
その途中、最初に出会ったのが美しい娘。
こんなに綺麗なのに何故この世で一番恐ろしい生き物だと山の者は言ったのかと不思議に思っていると
大蛇が襲い掛かって来た。
ごんごろはたちまち蛇を引き裂いて娘を助けて上げると、娘はごんごろを恐れもせずに礼を言った。
娘は盲目でごんごろが鬼だと気づかずにいた…
と日本昔話風のほのぼのタッチで始まり、あれ日野日出志がこれで良いのか?と思いきや
ページをめくる毎にどんどん内容はえぐぐなって行って人間こそ真の鬼、この世で一番恐ろしい動物と
頭をぶん殴られる結末で終わる。
いやあ良い物を読ませてもらった。 >>104
天然痘じゃないの?元ネタ
>>113
あれヤバイよね アラフィフだが、小学生か中学生の頃
なんの因果か手元にあった日野日出志の単行本
味噌汁の化け物のやつだけ覚えてる この人の漫画は小学生の時に読むとトラウマレベルだろ
ある程度大人になってから読むもんだと思うわ
それだけ突き抜けてて凄いインパクトだった 恐怖死肉の男の腐敗してない顔が今田耕司そっくりなんだよね うちの家の裏の山田さん(仮名)ちの男児がホッソイ糸目で
地獄小僧そっくりで
このガキに嫌悪感があったわ 杉浦茂に影響受けてるだけあっていろんなエフェクトが無ければ存外ユーモラスで可愛い絵なのがいいね
杉浦茂も不気味っちゃ不気味だし >>9
今もだろ。マグマが火より熱いとかいうのが5億1000万部だしよぉ。 銚子電鉄「まずい棒」のイメキャラ描いてるよね
怖くて買えない やたらとウジ虫と目玉が出てくる漫画だな
ネズミの話怖い プレステでこの人のゲームやったけど意味わかんなかったなー >>132
読んだ感想は少年の町ZF(作小池一夫、画平野仁ビッグコミックオリジナル連載)のパチモン。
連載時期もかぶっている。
何か尻切れトンボって感じで終わって…やっぱり打ち切り? エレベータが落ちちゃうヤツ見てからエレベータがトラウマに・・・ >>108
それだ
つのだじろうの「虫」
祟りの虫弁当
ブラックジャックの人面瘡も怖かった
因果応報 ガキの頃はグロが面白くて読めたが、今はムリ。キモすぎてムリ こどものとき読んでグロかったからまだトラウマあるわ >>1
怖いというより気持ち悪い
まあその両者は近い物かもしれんな 刑務所に入った方とごっちゃになるw
拳銃所持だったっけ 昔のレトロなホラー漫画って糞不気味なの多かったよな
現代では放送禁止みたいな表現も多かったし
メジャー媒体の楳図かずおも相当気色悪いよね >>40
何を読んだの?
最高の漫画を書いた漫画家の一人だと思うのだが。
グロさの中に潜んでいる美しさに感動しない?
マンホールの中にいる人魚を見つけた時のように
『臓六の奇病』を読んだとき白黒で書かれているのにカラーのイメージが浮かび上がらない?
後の時期に書いたものの中にはとんでもない駄作も多いと思うが >>145
花輪と丸尾を混同する奴はたまにいるが
花輪と日野を混同する奴は初めて見た >>62
『地獄の子守唄』の本当の怖さは短編集の一番最後で読んだとき 何故かジャンプの増刊号に連載してたよね
美しい母親と醜い子供って設定の腹話術の人形が、実は手のひらにくっ付いてる本物の子供だった、とかいう話 >>149
花輪と日野と丸尾、全部ごっちゃにw
昔そのへん読んでたんだがw >>1
なんかデスノートの元ネタみたいな話だが、
こいつ性格がクソだな この作者の作品がなるほどザワールドの番組の最後の方で(最終回という意味ではなく)
クイズとして取り上げられてたの誰かおぼえてないかなぁ >>111
ホラーやサスペンススリラーの短編もあるけど一番怖かったのは小学生の頃読んだ火の鳥 >>136
花粉症とアレルギー性鼻炎あってマスク自己判断になってもしなきゃだから花粉症デスのバッヂ買おうかな 懐かしすぎて
日野秀志恐怖劇場チャンネル登録者してきたわ 昔は立ち読みし放題だったから
パートの母ちゃん待つ間日野日出志読んでわ震え上がってたわ
あの本屋には本当にお世話になったコロコロとかは買ってたけど 記者31歳って世代じゃないのに
気色悪い絵柄だったなそれだけで才能だね
かわいい絵描ける漫画家はごまんといるがこの手のは少ない カミソリ持ちながら床屋が気が狂う話
本当に無理だった 1984年くらいか。中坊の時に謎のホラー漫画ブームが学校を席巻したんだがなんだったんだろ
魔太郎とかエコエコアザラクは小学生の時に読んでて知ってたけど日野日出志はそのブームの時に知った 大人になった今じゃこの人の漫画読めないな、罪もない子供が酷い目に合う話が多すぎる >>165
エクソシスト辺りから始まったホラー映画ブームの影響 昆虫食と言えばこの人が頭に浮かぶ。
推進派は芋虫弁当の絵を利用すればいいのに。 子供の頃、病院の待合室に置いてあった雑誌でこの人の漫画を初めて読んだな
それから病院に行くたびに何回も同じこの漫画を読んでたわ この人って素顔はごく普通のおっさんで
休日は町内会の催しに参加して近所づきあいも楽しくやってると聞いて
あんなの描くのに普段は陽キャっぽくてすごくびっくりした覚えが この人の作品知ったのは10代の頃だから10年前。いじめられっ子だったから随分と溜飲を下げた思い出がある。それでも最近リア充というか表舞台に出てしまった日本の漫画やアニメやゲームは自分のような日陰の人生を生きてきた人間には眩しすぎるし、むしろ憎悪の感情しかない。少なくとも日本から全て消えてほしいというのが正直かつ率直な願いだ。 私は中3の時にこれ読んで本当に3日後に死んでしまうと信じていた。怖いので中1の弟を道連れにしようと弟に貸したが「お姉ちゃんの方が先に読んだんだから俺より先に死ぬだろw」と言われ更にgkbrした。 小学生の頃恐怖列車買って読んだけど恐くて他の作品読めなかったわ 生きてるのに体が腐っていくやつのタイトルわからなくなった 床屋の親父が暑さで気が狂って客の首をカミソリで切ってしまう話が好き
ヒヒヒ ホラー漫画わりと読んでるが
読めば読むほど、絵もストーリーもちゃんと怖い楳図かずおはすごいという結論になる >>183
女の子がウジに体を占領されていって、
痛い痛い言いながら死んでいく救いようのない話があった 後期の作品は明らかに浮いてる画風のアシ絵があって話を台無しにしてる >>161
自分は歯医者の順番待ちの待合室w
医者がホラー好きなのか楳図かずおと日野日出志のホラーがズラっと本棚に並んでた
今思うと凄い光景だよなw 日野日出志はグロという感じはないな
どことなくガチャピンみたいだし
狂気、あるいは物悲しさがキモだと思う
狂ってるだけで中身の無い作品も多少あるが >>100
違うよ
美女を食べた排泄物を肥料にするんだよ なんか四肢が腐り落ちたり膿だらけになったり、最後は救いようのない死に方したり、ワザワザ読みたい作家じゃないな。 単行本に一冊まるまる描き下ろしより
短編集のほうが傑作が多い気がする >>136
ワクチン接種済みの缶バッジはつげさんのねじ式ver作ってほしいと思った
>>167
むしろ子供の頃敬遠してた食わず嫌いの大人に読んでほしい >>187
調べた、怪奇!死人少女だ
御茶漬海苔とは恐怖のベクトルが違ってビビった 全話無料(全7話)] 怪奇!死人少女 | スキマ | 無料漫画を読むだけ ...最後がなんか悲しくて美しい
https://www.sukima.me/book/title/BT0000381010/ >>23
これ
まだカフカとか知らなかった頃だから
単に気持ち悪いものに変化する
ただそれだけじゃないんだよな
主人公の心情がものすごく切なくて悲しい
日野日出志をただのグロ作家評価はないな >>169
いや。エクソシストやオーメンのブームはとっくに去ってたんだ
代わりに食人大統領アミンだのカランバだの猟奇・実録グロ系が勃興してたころ 蔵六の奇病とかタイトル忘れたけどお母さんが金魚買ってくれる話とか泣ける YouTubeに日野日出志のシリーズがいっぱいあって比較的こわくなさそうな「白い世界」っての見たけど嫌な予感がしてみるの止めた
それだけ
あんなの誰が見るか!
怖いじゃないか!
トラウマになったらどうするorz >>183
腐乱少女では?
YouTubeにあって好奇心でつい最後まで見たけど激しく後悔したorz
亡くなった彼女が自分の勉強机を眺めるシーンで涙が止まらなくなった
思い出すのも嫌
ほんと止めてorz 日野日出志の『地獄変』と丸尾末広の『少女椿』は後世に残すべき2大怪奇漫画 こないだガチャガチャしに行ったら日野日出志のガチャあったわ >>184
京都殺人案内26殺しを告げる女?
あれは事故だったな >>203
死人少女のほうだった
教えてくれたほうも見てみますね、ありがとう >>198
切なくて悲しいは重要だよね
昔話的なペーソスがある
悪いことした主人公には罰が当たったり、善人が苦労しても報われず、善行すら自分の悲惨な死につながるみたいなやるせないやつとか
仏教説話みたいな感じもある 毒虫小僧は買い直して電子書籍で持ってる
忘れられないのは、父親の背中に蜘蛛がいる話
「触りたくない」と思わせる絵を描く、唯一の漫画家 暗示って有るからな。
試しに気になる子に
「キミは3日後に俺のこと好きになってる」
と言ってみて欲しい 君が死ぬ番だはガキの頃立ち読みで読んでショック受けた 日野の作品はどれも後味悪いからショックまみれになる
一度見たら、もう見たくならない 蔵六の奇病 みずのなか はつかねずみ
トラウマ製造機 地獄の子守唄の七色の煙にあたると溶ける見たいな短編
映像化して欲しい
グロと禍々しさが良い感じに発揮すると思う 子供の頃通ってた歯医者に何故かこの人の漫画が沢山置いてあった
待ってる間暇だから読んでたけど治療の怖さと話の怖さでいつも泣いてた
なんでか知らんけど歯医者とか床屋にホラー漫画がやたら置いてあったのは何故なんだ >>220
子供が待たされるとこって昔は歯医者じゃ床屋くらいだからじゃないの
今は回転寿司とかあるけど漫画置いてるとこなんかないもんね
でも歯医者や床屋がなかったらこの人の漫画を子供のときに読むことなんてなかったんだろうなと思うと意地悪な歯医者さんや床屋さんに感謝したい 食べ物がみんな青虫になっていく話しこの人の漫画じゃなかったかな
あれがトラウマで今も青虫を見るとどんなに小さいやつでも飛び上がるほど怖い 小学生の頃ホラーM買って読んでたな
犬木加奈子とか好きだったな 「非常階段」のアルバムが
マイファースト日野日出志でした Windows 95の頃CD-ROM買って初めて動く先生見たわ
ガリガリのイメージだったけど全然違うw はつかねずみは少年画報だったかな
藤子不二雄の「怪物くん」が載ってたから買ってもらったら、はつかねずみでほんとトラウマ
赤ん坊食べてお母さんのおっぱい飲むんだよね、ねずみが 本屋のレジのところにこの人の漫画単行本が並んでて、背表紙だけでもう怖かった 昔、キックボクサーのミルコクロコップが「俺は何で憎くもない人間の頭を蹴っ飛ばしてるんだ」って悩んでたよ 怪奇まんが道面白い
この人が元々はギャグ漫画家志望だったってのは以外なような納得なような >>238
中島らもが恐怖と笑いは紙一重みたいなことを言っていた >>187
なお現代は医療用にウジが飼育されてて要らないところを食って除去してくれる模様 >>242
生きた肉を食えるほど口とか発達してないから、腐った部分しか食わないんだよね
ただしアレルギーとか起きる可能性はあるから、素人がやるとヤバいことになる>マゴットセラピー >>69
忠臣グラグラは読んだ記憶あるな
内山亜紀先生の劇画ネーム アンアンノンノン日野日出志
裸人倶楽部は会員募集中 誰だっけ?
名前忘れたけどホラーばかりを書いてるのがいた。
頭割ったら中からカエルとかマジでアレだった・・・ >>245
懐かしい!内山先生っていま何してるんだろ 寺さんが日野日出志の漫画読んだら
直に抗議の手紙送って来るだろうな ドラえもんみたいなの描いてたな銅鑼えもん
藤子も狂人軍みたいなの描いてたからおあいこか 夏の暑さに狂った床屋に少年が首を切られる短編がトラウマ >>252
それを床屋の順番待ちで読んだ子供って
俺を含めて何人居たんだろう? >>253
そういや子供の頃に通ってた床屋になぜかエコエコアザラクが揃ってたな 日野さんが武術も嗜む精悍なイケメンだったのはびっくり エコエコアザラクは女の子が普通に不良男達からボコボコに殴られていて興奮した
後の漫遊記や浦安鉄筋家族も >>252
床屋の顔剃りの練習台にされて首切られる漫画を子供の頃読んでトラウマになったんだけど、俺が読んだのそれだったのかなあ?記憶だと藤子不二雄Aだったような気がしてたんだけど >>241
そりゃ悪ふざけだから
スシローペロペロみたいなもんだよ 一番トラウマになったのは、わたなべまさこの聖ロザリンドだな
少女漫画って読んだことなかったけどたまたま何かで暇だったんでそこにあったのを読んだら載ってて こいつ、半分ぐらいはゴーストが描いてる
こんなのにもゴーストが居るって驚いたが >>263
90年代は名前貸しだけで岩越国雄に丸投げだったね
絵も話も全然違う
名前だけで需要があったんだろうな 秋田書店主催のパーティーである御大に「君はホラーだけ(描いてればいいから)でいいね」と言われて憤ったが、逆にその路線を邁進するようになったという話が好きだ 子供のときは、つげ義春と並んで日野日出志が理解不能で一番怖かった
つのだじろうも楳図かずおも怖いけど理解ができた 高橋葉介の腸詰工場の少女も絵は綺麗だが
怖かったな
まさか、あんな怖い漫画描いてる人が
無限紳士スチャラカ篇などという
ドタバタコメディー描けると思わなかった >>268
昔からコメディタッチの話も書いてましたよ 楳図かずおか同時期に流行った人か忘れたけど、デパートの試着室に入るとよその国に売られちゃうって漫画が怖かった ひばり書房の古い時代は表紙の後ろ側には作家の住所があって中学時代ファンレター送ったんだけど、生意気というか不遜というかノートの紙切れにサインとイラスト書いてくれって添えた。半年ほどして丁寧なお返事とイラスト入りの紙片が戻ってきたよ >>260
平気でパクって本気で応募は結構いるらしいからね
だから年齢に反してよく出来た話なんかだとパクリの疑いでチェックしたりはするって編集者が言ってたことある
まあ、デビューしてからパクるのもいるしな >>147
臓六は創作とか表現をしている人の業を描いてるんだよな
同じものをテーマにした作品であれ以上のものを見たことが無い 読者に話しかけてくるマンガとか当時はないよ
挙げ句に見てただけの消防にだから見るなと言ったんだ死ねとかw >>279
ジョージ秋山の告白とか
私は人を殺しました
女はみんな淫売だ
混血児、私は黒人との混血児なのです
嘘です さようなら (連載投げ出して本当に失踪) >>276
まぁ死ぬまで忘れない漫画の一つだな
あと金魚のやつ >>282
スキマや漫画図書館Zって無料でかなり読めるわね
白川まり奈まである >>282
ブタの町のオチって結局どういう意味なんだろ?
まぁ意味なんてないんだろうけどw 中川家がだんだん日野日出志の漫画に出そうな人相になってきてる 通常コミックの片隅に並んでたな日野先生の漫画
立ち読みしながら誰が買うねんと思ってたわ >>268
高橋葉介は腸詰工場をギャグだと思ってゲラゲラ笑いながら描いてたって自分で言ってたよ >>287
そう思ってたら親友が買ってて、無理矢理読まされてしばらくしたら自分も買ってた 氏賀Y太は名前も上がらんな
あれはホラー出なくひたすらエログロってことか >>291
最近エロ無しのホラーにチャレンジして描いてたな
Y太はなんかエロもグロも手段の一つって感じでドライな感じするわ >>273
ひばり書房(に限らず他の単行本も?)異様に臭いがきつかった記憶が有る。
あの臭いでまず怖くなると知り合いの女子高生が言っていた。
インクが悪かったのかもしれない。
あの手のホラーマンガはやたらと図柄が黒っぽくてインクの量も多かっただろう。
安手の紙に多量のインク、それが刺激臭の原因かもしれない。 >>24
そんなの知らないってまずい棒のサイトを見に行ったら面白すぎたw
煎餅みたくNewDaysでも売ってほしい 地獄小僧やっけ?あれだけ読んだことあるけど、めちゃキモかったわ
「目玉ウマウマ」ってセリフだけ覚えてる程度やけど 交通事故にあった子供と水商売に身をやつした母親の話は
グロいんだけど最後涙が出た
「水の中」だっけ 水の中は交通事故前と後で眼球の大きさが全然違うのが地味に怖い >>289
マジかよ
あんな陰惨な話をどうやったらギャグと思えるんだ たまに絵柄が妙に綺麗な作品があるんだけど
本人が書いているの?
というか作風自体が何か違う… >>308
ソーセージになった右腕を自在に操る工場長とかギャグ的な要素はあるな
ホラー漫画や映画でギャグっぽい部分があったりするし
ホラーって常に誰か追い詰められて不幸になるわけだから作り手側はあんまそこに肩入れしてられないのかもな 蔵六の奇病を映画化してほしいな
ホラー映画の最高傑作になるかもしれん サカキバラの事件があった時、ギニーピックの監督してとばっちり受けてたな ハリウッド俳優が日本滞在中ホテルで映画流しててそれが写ってすなっふビデオと思って警察に通報したってやつだろ
作った方が悪い >>287
新潮社あたりからでている豪華本の方がうれるかもしれないからな >>289>>308
嘘とも思ってないけど
あの人とぼけた人なんでどこまで本気で言ってるのかもわからん >>251
あの漫画は一度読んだ後もう一度読み直すと内容は『ドラえもん』のテンプレそのものであることに気づくんだよ
そして『ドラえもん』の本質がホラーであることを理解するんだよ >>317
かげがりの影のセリフ「モウスグ入レカワワレルゾ」はマジでトラウマだわ しかし、なんでこんなものを描いたのか
って発言はしてもらいたく無かったかな
それなりに信念持って描いてると思ってたから。 泊まりの家族旅行行く直前に民宿みたいなとこで襲われる話立ち読みしてしまってトラウマ的になった記憶 >>298
まずえもんの姉(マズエ)のイラストでフイタw 姉だけなぜシリアス キン肉マンと同じで内容がばかばかしく科学的におかしなことも平気で書かれてるからあまり子供は読まないほうがいい気がする
3日後に死ぬとか書いてあるけど信じる奴はもう駄目だと思う >>94
エコエコの路線変更は「ホラーばっか描くのも飽きちゃったから」だっけ 突然の自分語りだけど小学生の頃何度か父親が本を買ってきてくれてホラー漫画が多かった
怖いテレビとか見てたからオカルト好きと思ってたっぽい
父が苦手で萎縮してたからそんなに好きでもないと言えなかった
気持ち悪すぎてあまり読み返しもしなかったし本棚にも入れなかったのに大人になっても記憶から消えない「怪奇まんだら」
父チョイス本でタイトルも覚えてるのこれぐらいっていうぐらい子供頃の自分にとっては悪夢みたいな漫画だった 児童会館にあった怖い本の内容で唯一覚えているのが脳ミソが溶ける奇病 昭和60年前後は児童会館や図書室には怖い本がやたら置いてあった
中岡の心霊写真集とか 80年代中頃は
本屋の漫画スペースのかなりの範囲をホラー漫画が占領してた気がする
ひばりやレモンコミックスなんかの一巻物のやつ >>40
最近Twitterで今を予言してたと作品をあげている人たちがいるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています