【音楽】「学生街の喫茶店」「ハロー・グッバイ」…昭和のポップソングで振り返る“喫茶店” 若者たちの出会いと別れの舞台に [朝一から閉店までφ★]
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2023/03/01
日本の喫茶店の歴史は古く、すでに江戸時代末期には外国人居留地にその原型が見られると言います。その後、昭和に本格的な普及が進み、思い思いに憩いの時間を過ごす場として多くの人に愛されてきました。
今回はそんな喫茶店を舞台に生まれた昭和のポップソングたちについて、シンガーソングライター・音楽評論家の中将タカノリと、シンガーソングライター・TikTokerの橋本菜津美が紹介します。
【中将タカノリ(以下「中将」)】 菜津美ちゃんは喫茶店は行きますか?
【橋本菜津美(以下「橋本」)】 私、カフェイン中毒なので喫茶店はめちゃくちゃ行きますよ! 今、聞かれただけでもコーヒーが飲みたくなってきました。
【中将】 それは相当ですね! 今ある喫茶店のスタイルは昭和に確立しました。今じゃ古ぼけたお店も多いですが、昔は若者たちが集まって出会いと別れの舞台になっていたそうです。昭和のポップスには喫茶店をテーマにした楽曲も多いんですよ。
【橋本】 そうなんですね! 最近も喫茶店やカフェについての曲というのはなくはないけど、そんなには目立ちませんね。どんな曲が流行ったんでしょうか?
【中将】 ガロの「学生街の喫茶店」(1972)は有名ですよね。リリース時は「美しすぎて」という曲のB面でしたが、『ヤングタウンTOKYO』(TBSラジオ)の「今月の歌」に選ばれたことから火がつき、オリコン・ウイークリーランキング1位、1973年度の年間ランキング3位という大ヒットになりました。
【橋本】 この曲、知ってました。今のお洒落な雰囲気のカフェという感じではなくて、少し懐かしいスタイルの喫茶店が目に浮かびます。
【中将】 タイトル通り、まさに学生たちが集まるようなお店なんだろうけど、最近のカフェみたいに大きなソファーなどはなさそうですよね。薄暗い店内の狭いテーブルで肩を寄せ合ってお茶している感じです。
次に紹介する曲は、あべ静江「コーヒーショップで」(1973)。さっきと同じく学生街にある喫茶店について歌った曲だけど、まさに「学生街の喫茶店」が大ヒットしていたのでその路線を見習って作ったとのこと。でも、それだけこういう雰囲気の喫茶店が若者に支持されていたんでしょうね。
【橋本】 喫茶店って「コーヒーショップ」や「純喫茶」などいろんな呼び方がありますよね。コーヒーショップは特にコーヒーに力を入れているのかなという感じですが、純喫茶という言葉はどこから来たんでしょうか?
【中将】 大正時代にコーヒーを飲ませる「カフェー」という形態の飲食店が流行したのですが、次第にお酒や女給さんの過激サービスを売りにする風俗店みたいなお店が増えちゃったんです。そこで、本格的にお茶やコーヒーにこだわるお店は差別化のために「純喫茶」と名乗ったんですね。
【橋本】 不純な喫茶店との差別化だったんですね……勉強になります! でも最近になってまた「メイド喫茶」などが出てきているので、歴史って本当に繰り返しですね(笑)。
【中将】 次にご紹介する曲はキャロルの「コーヒー・ショップの女の娘」(1973)。キャロルは当時の不良文化の象徴みたいな存在ですが、当時はちょっとツッパったお兄ちゃんも喫茶店が大好きだったわけですね。昔の映画を観ると中学生、高校生は校則で喫茶店への出入りを禁止されたりしていますが、喫茶店は今のイメージよりもう少し大人びたカッコいいスポットだったようです。
【橋本】 喫茶店がカッコいい時代だったんですね。この曲もとてもお洒落な雰囲気ですよね。
【中将】 喫茶店で好きな女の子に思いをはせている……というだけの内容ですが、「窓の外ばかり 見つめてるあの娘」など、詞的でイメージが膨らみますよね。ジョニー大倉さんの甘い声ととてもマッチしていると思います。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://jocr.jp/raditopi/2023/03/01/487916/?detail-page=2 脱サラして紫苑って名前の喫茶店開いて
一年くらいで閉店するあるある さだまさし『パンプキンパイとシナモンティー』の喫茶「安眠(あみん)」が
『待つわ』の〝あみん〟の由来
がちまめな ハローバイバイはなかなかいいネタやってたんだよ
関は平場のトークも出来たし
もったいない カフェはチェーン化されて
安くなったけど
結局
それが消費者の選択だったんだろう
田舎の喫茶店なんて
ボッタクリ価格だからなあ オレの学生時代は「ゴーゴー喫茶」が流行だったんだが・・・。 おんなのつーけぬーこーろんをかーあってーしんやのさーてんのかがーみーでうなじーにつけたなーら みゆきさんの「店の名はライフ」に憧れた
行ってみたかった 昭和の東京では新宿歌舞伎町にロック喫茶なるものが多数あって大音量でレコードをかけて盛り上がっていた タッチの南風のモデルになった練馬駅前のアンデスにチャリで30分かけて行きナポリタン食べながらタッチ読むのが楽しかったなあw 東京はまともな喫茶店は壊滅状態。
みんなセルフのコーヒースタンドに取って代わられた。 >>28
そうでもないよ
昔ながらのレトロな喫茶店は23区内だけでもまだ50軒はあるでしょ 吉田拓郎で
喫茶店に彼女と二人で入ってコーヒーを注文すること
という歌詞もあったな >>24
ライフはもうないがコーヒーハウスミルクはまだあるらしい 今の若い子は普通の喫茶店には行ったことがなく
チェーン店の最初の料金を払うシステムの店しか利用しない あいざき進也「気になる17才」も歌詞に喫茶店が出てくるな ルノアール
90年代に行ったな
パフェが食いたくなってな
純喫茶行くならコーヒーよりそれだな
ホットケーキやサンドイッチみたいな軽食と一緒にな >>10
>>1嫁w
諸説あるが、フードにはあまり力を入れず、ホットケーキ(パンケーキとは呼ばない)やホットドッグ、サンドイッチ、トースト程度の軽食と、プリンやアイスクリーム。
コーヒーはハンドドリップやサイフォンで淹れて出す店がそう名乗ってるケースが多かった
対していわゆる「喫茶店」だと、定食やナポリタン、ミートソース、カレー、ピラフなんかの割りとしっかりしたフードも出してるところが多かったね 浅草のアンヂェラスが閉店したのはショックだったな
池袋の蔵王は終電逃したときよくお世話になったっけ
新宿の文明堂の喫茶店も好きだった かまやつひろし 喫茶店で聞いた会話
よしだたくろう ひらひら
はっぴいえんど 風をあつめて (珈琲屋) >>5
年寄りなら誰でも知っとる
ベストテンでさだまさしにあみんの使用確認取ったのも メイド喫茶って不純だったんだ。
くそキモブタ野郎の純粋なメイドへの憧れだと思ってたよ。 >>52
子供の頃
お人好しのマスター三十六 独身のわけは♪ の歌詞を聞いて
そんな歳で独身の人なんていないと思ったけど
今は大量に生息する時代になったな 天皇のオッパイ星人っぷりは買う
この記事は背景の学生運動に触れてないから駄目 ♪だからコーヒーショップ 朝から 一人でイエイ 待っている~
コーヒーショップのあの娘 >>57
学生の頃に未分不相応ながら友達と行ってみたけど値段なりの高級感?つか店員の接客とかシャノアールとは全然違うなw とは感じたよ。 マカロニほうれん荘とか750ライダーの喫茶店は憧れだった 学生街の喫茶店はプロの作詞家と作曲家が作った曲でアレンジ(伴奏)はクラシック
でもジャンルはフォークソング アベック喫茶ってあったな
店内は薄暗くて、ソファーの背もたれが高くて
一方向にズラーと並んでるやつ ♪喫茶店に行けば今日もまた 見出し人間の群れが おしあいへしあい
ひらひら バブル世代なら『夢番地一丁目(喫茶店名)』ていう歌を知っているはず 高田馬場のロマンは駅前だし入りやすいんじゃないの
若い女子とかもなぜかよく利用するらしい 通ってた大学の近くには四十年たった今でもまだ同じ喫茶店が営業していた
さすがに代替わりもしてるだろうけど外装や看板はそのままで懐かしかった 高田馬場に「名曲喫茶 らんぶる」っていう
終戦直後に建てられたらしい喫茶店がかつてあった
25年くらい前は営業しているかどうかもわからんくらい廃墟みたいになってて
いつの間にか更地になってたな >>10
美人喫茶、名曲喫茶、歌声喫茶、ジャズ喫茶とか、
コーヒー以外を売りにする喫茶店と区別するため。 >>10
不純じゃない喫茶店って1に書いてある
大正時代にカフェーという名前で風俗店まがいのサービスを提供する店が増えたから
喫茶店といえばエロ目的の風俗店みたいな誤解を避けるために純喫茶って名乗った 喫茶店を潰したのはコーヒーチェーンじゃなくて携帯電話だと思う 高度経済成長期やバブルの頃の喫茶店はpeaceの缶タバコが置いてあってサービスで吸えたよなあ
あと変な占いマシンもあった
昭和はこんな感じで始まりました
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★★昭和2年(1927年)★★ 『昭和タイムス』51より
■月別
01月 相撲協会東京と大阪で合併/市電女性車掌に異動命令
03月 金融恐慌渡辺銀行が破綻/三井など大銀行に預金集中/磐城炭鉱で大火災
04月 小田急電鉄新宿-小田原間営業開始/松下ナショナルランプ発売/GM日本工場開始
05月 徴兵令に変わって兵役法公布/第一回ゴルフ日本オープン開催
06月 立憲民政党誕生
07月 芥川龍之介自殺
08月 高校野球ラジオ中継開始
09月 野田醤油争議(kikkoman)/ベーブルース本塁打王
10月 火災専用電話119誕生
11月 幼児教育絵本キンダーブック創刊
12月 日本初地下鉄銀座線開業。初日10万人利用/スターリンがトロッキーを除名
■流行
「モガ・モボ」「円タク(1円均一で営業するタクシー)」
■データ
人口:6165万人
出生数:206万人
死亡数:121万人
ラジオ:普及率3.2%
自動車事故:5万件
■物価
公務員初任給:75円
珈琲:10銭
掛け蕎麦:10銭
白米10kg:3円20銭
ビール大瓶:42銭
映画入場料:30銭
■ヒット映画 「忠次旅日記」
■ヒット本 「トルストイ全集」「伊豆の踊子」
■ヒット音楽 「どん底の歌」「赤とんぼ」「からたちの花」 昔はファミレスもイオンもラウンド1も無く、友達や彼女と外で会うなら喫茶店くらいしか無かったから自動的に恋愛ソングに喫茶店が出てくるんじゃないかな 80年代前半までは漫画のタッチの南風みたいにみんな学校帰りに行ってたけど、後半になってドトールが全国進出してからほぼ全滅した この曲を知っていたらマニアック
結城 大(ゆうき だい)
「花屋の上のカフェテラス」
キャッチコピー : キャニオンのプリンス
1973年9月発売
https://youtu.be/4k6SpEitxUc
https://i.imgur.com/6fOrLGb.jpg >>73
新宿にらんぶるという店が今も営業しているが姉妹店か すぎやまの曲はオーケストラにするとどれもドラクエみたいになるんだよな 西神田の白十字が突然閉店した時、凄い喪失感が有ったなあ 夕暮れの街角 覗いた喫茶店
微笑み見つめ合う 見覚えある二人
石川ひとみ / まちぶせ 別れて欲しいの 彼とそんな事は出来ないわ
愛しているのよ 彼をそれは私も同じ事
夕暮れ迫るカフェテラス
その人は白いハンカチを噛む
山口百恵 / 絶対絶命 ♪ただようの コーヒーの香り~
ロマンスとどっちをシングルにするか、最後まで意見が分かれた曲 >>63
すくらっぷブックの担任の友だちがやってる喫茶店は中学生のたまり場だったな 喫茶店が減ったのは東京だけで
地方都市などは近年まではそんなことはなかった
ただし、コンビニコーヒーによって今危機にさらされている
コンビニなんてのはこの世から滅ぼしたほうがいいんだよ
あんなもん出来てからいいことなんて一つもない 「小さなスナック」という唄があるが、この唄の舞台のスナックは、俺が知ってるスナックとは何かが違う。
東京の中心部にはこんなスナックがあるのか? 覚せい剤の喫茶店
あの頃はヤクだとは知らないで~♪ 数回しか行ってないけどお茶の水の丘は思い出深い
古びたレンガの外観も洒落てた
ゲーセンに変わったときはガッカリだった >>18
10年くらい前に行って朝飯にサンドイッチ注文した
待ってたらキッチンからポンパカポンパカとリスミカルな音が聞こえてきた
見てみたらタマゴを割ってフライパンに入れてる音でした
10個は入ってたような
なおサンドイッチは最後一口でリタイアした
量は食えるだけどちょっと、、、 さ○うるとかラ○リオとか雰囲気を楽しむ店なのかコーヒーは美味くないな ハロー・グッバイ
大分で南こうせつの兄が経営していた喫茶店が舞台
白いカップにはHELLO、ソーサーにはGOOD-BYEの文字が書かれていた
作詞は神田川の喜多条忠 ファミレスがドリンクバーを始めて
若者の流れが変わったな
90年代中盤 午前3時の〜カフェテリアはまたちょっと意味合いが違うか あなたは銀のスプーンで
わたしの心をクルクル輪姦す~ 相曽晴日の「コーヒーハウスにて」が個人的ベスト喫茶店ソングだな。 子供の頃、「喫茶店は不良がいくところ」という変な教育を受けたせいで、
大人になった今でも喫茶店は忌避対象。 昔の刑事ドラマとかでワルそうなのが昼間からたむろってたのって喫茶店なのかスナック的な店なのか 柏原芳恵が皇后陛下でも良かったのに、子供いっぱいできたやろな。 山瀬まみ ハートブレイクカフェ
歌詞にプリンスが出てくるけど何の曲なの?松本隆先生! >>57
ウェイトレスは、みんな未亡人だったらしいね >>114
同じく御茶ノ水のサン・ロイヤルやウィーンが懐かしい ガキの頃あべ静江見て「あ、世界で一番キレイな人だ」って思ったけどこの前昔の映像見てやっぱりそう思った >>135
御茶ノ水は山の上ホテルと龍名館が思い出深いかなあ ドトールに最近久々行ったんだけど
メニューは超少なくなってるわ
値段はかなり高くなってるわでヤバかった
往年の都会のオアシスの面影は既になかった ここで若ぶるつもりはないがうちらの頃はもうファーストフードが主流だった 喫茶店に入るとまず煙草を吸えるかどうか聞く
「ハイ、こちらの席になっております」だと素晴らしい喫茶店
「喫煙スペースがございます」うん、頑張ってるね。また来るよ、という喫茶店
「電子タバコに限ります」あっそ。まあしょうがないか。別の店探します
「申し訳ありません。煙草吸えません」ふざけんなこのタコ店。二度と来るかこのタコ
喫茶店開いてんじゃねーぞこのタコ店が!とっととたためこのタコ! 芸スポ板が爺婆ばかりで成り立ってるってのがよくわかるスレだな 談話室 滝沢っていう高級喫茶店みたいなところに昔連れてってもらったけど
自分には場違いだった記憶 ユーミンだと何かあるかな、と考えたが浮かんだのが
♪ドーナツ屋の薄いコーヒー~
まあ、あれはミスドのことだろな
昔のミスドはコーヒーがほんとに薄かった 店の中に小川が流れてて琴の調べが聞こえてきて和服姿のメイドさんが給仕してくれる滝沢か
懐かしいな
あそこは893さんとか地上げ屋さんが商談に使ってた印象w >>144
ユーミンだと最後のカフェテリアって曲なかったっけ?
あと「ゲレンデのカフェテラスで~♪」とか「山手のドルフィンは~♪」とか探せば山ほど出てきそう >>147
最後のカフェテリアあったな
メロディが思い出せないがタイトルは覚えてる。やっぱ作詞家としてもすごいんだろな
スキー場だとロッジで待つクリスマスとかな
まあ喫茶店じゃなくてあれはロッジだけど ドリアとピラフとスパゲッティとクリームソーダ
それだけあればいい。 >>118
古い店はコーヒーの淹れ方研究してないから
でもその2店とも好きだ
並んでいて入れないことが多いが >>102
70年代前半〜中ごろは「喫茶店」「コーヒーショップ」なんだけど
70年代末期になると歌詞に「カフェテラス」が使われ出すんだよね いま聞くと「学生街の喫茶店」より「美しすぎて」のほうがはるかに良い曲だな
こちらがA面というのは間違いじゃない >>147
海を見ていた午後
これはレストランだけど、印象的なソーダ水の中を というサビが喫茶店ぽい 自分が産まれる前の曲でたまたま聴いた曲で夜中に一軒だけあいてるフルーツショップって歌詞。
タイトルは忘れたけど、曲調も含めて何か印象的だった。すれ違いだけどね >>153
ソフトロック作品としてなかなかいいよね >>152
百恵の「絶体絶命」が1978年
80年代に入ったら
♪冷えたレモネード白いカフェから
揺れる木漏れ日を見たの(松田聖子「レモネードの夏」1982年)
になるんだな 聖子だと「Dancing cafe」「チェルシーホテルのコーヒーハウス」がタイトルまんまだが
「TRUE LOVE」が喫茶店の印象強い >>159
欠かさず見てますよ
まだまだ知らない店あるなって >>160
TRUE LOVEいいよね
夏休みに親に嘘ついて2人で旅に出て朝早く開いてた喫茶店に入って…って歌ね >>160
あと聖子だと「銀のバイク」
革ツナギの女の子がツーリングの前に夜更けのカフェに寄ってテーブルに地図広げて一番近い海探すって曲 >>163 「present」「ハートのイヤリング」とかいっぱいあるな go to heaven←特に何も思いつかなかったとき 授業が終わると煙草手に熱いコーヒーを飲んでいたこの店に今僕は一人で懐かしい君を待っている 学生で賑やかなこの店の片隅で聞いていたボブ・ディラン
ボブ・ディランって人が喫茶店の片隅で
学生のお喋りを聞いてるのかと思ってた さだまさしのパンプキンパイとシナモンティーなんじゃないの タバコが付き物
タバコ吸いに入ってたようなものだ
やめてよかった >>166
風呂は2、3日に一度、煙草吸いまくりの上にコーヒーで悪臭の塊だったろうな >>168
昔の喫茶店は有線でBGMを静かに流してるというより
それぞれの店が好きなレコードをかけてそれ目当てに通う客も多かったように思う
とくに六大学近辺の喫茶店はそういう個性的な店が多かった >>168
このボブ・ディランと
森田童子のチャーリー・パーカーは
歌で最初に知った ドトールに最近久々行ったんだけど
メニューは超少なくなってるわ 今はチェーン系が全盛なんだろうけど昔ながらの喫茶店は消えないでほしいわ
あの独特の空間が好きすぎる >>177
行け、通え
行きもしないでなくなった時に
さも好きだったような反応を見せるクソな人間にはなってはいけない パロディソング時代のアルフィー
覚醒剤の喫茶店
♪君とよくこの店で打ったものさ~ 吉田拓郎の歌詞には喫茶店が出てきた
拓郎はコーヒー苦手らしく、作詞家の岡本おさみが好きだったんだろう 有楽町線千川駅前の「ひじり湖」は立地最高なのに見た目がヤバすぎて初見客は入れない 松任谷由美にも有名なのあるな。海を見ていた午後だっけ? あなたは銀のスプーンで
わたしのあそこをヴィ~ンとまわす >>183
根岸のドルフィン?
あれはどっちかというと
レストランじゃないかな。 襟裳岬って曲は森進一がテレビで歌うときは
一番と三番だけなんだけど二番の歌詞が一番いいんだよね
コーヒーカップに角砂糖。二番は一気に夏のイメージの曲に変わる ハーローグッバイは柏原芳恵版のほうが有名だけどオリジナルのアグネス版のほうが
切ない感じでいい曲なんだよねぇ
柏原版はアレンジ失敗 >>172
今そんなことしたらカスラックに訴えられますで 京都はまだ喫茶店の文化がきちんと残ってる。
朝からおばあちゃんがコーヒー飲んでるイメージ。 兵庫県から愛知県にかけては、比較的昔ながらの喫茶店が残ってる。
でも大半の店は後継者がいなくて(子供は別の仕事に就いてる)、今の老夫婦が引退すると店仕舞になる 北のアメリカンがさっさと滅びミナミのアメリカンがまだ存在 >>107
あ、なるほど
そう言えばファミレスの方に気軽に入ってたわ
昔は24時間営業だったし 学生街とかその辺の喫茶店とかの常連になりたいって憧れてたんだが
自分の学部のキャンパスは辺鄙な所で悲しかった
>>144
中島みゆきが吉野家の歌を歌ったので
自分はミスドにしたとか言ってたな冗談かもしれないけど いつも君を待ってたこの街角に
今も学生たちでにぎわう白い喫茶店
本を片手に二人で待ち合わせたあの頃 喫茶店が登場する歌と言えば
藤山一郎の東京ラプソディ(昭和11年) 昔の喫茶店のマスターってみんなちゃんと喫茶店のマスター顔してたよな
魚屋のオヤジは魚屋のオヤジ顔、タバコ屋のばあちゃんはタバコ屋のばあちゃん顔…
顔っていうか体型からファッションセンスから声の質までみんなちゃんとキャラ設定されてた
あれ何なんだろう? 学生街の喫茶店に出てくるボブディランもコーヒーの歌を歌ってる
「コーヒーもう一杯」という曲だ
ちなみにこれをパクってるのが陽水のミスコンテスト
そしてミスコンテストのイントロのコードをパクってるのが希望の轍のイントロ あの日にかえりたい 松尾貴史が結婚生活に疲れ、科学者の友人にタイムマシーンを作ってもらう それで10年前に行くのだが、、 ビートルズの曲名は丸々引用していいという風潮は何なの 大学の頃通った喫茶店と食堂で「いらっしゃいいつものでいい?」って店入ってすぐ聞かれた時には思わず心の中でガッツポーズだった >>228
初めて入った床屋でそれを言われて「はい」と言った某作家がいたっけな >>228
そんでバイト先の店で逆にやった
「ご注文は・・いつもので良いですか?」
相手の顔がみるみる嬉しそうになった
他の連中にも伝授してないと
逆に今度は不満の種になる罠だがw
パントリーで「あの人いつものあれだぞ」と共有するのだ 最近は「チッ、顔を覚えられた、もう来ない」が
多いみたいね 他の人は知らないが
顔覚えられると行きたくなくなることがある
店によるんだよな 深夜のサテンって何かの歌詞であった記憶あるけど
サテンなんてググっても出てこないくらい死語なんだな だいたい中が見えない造りなんだよなw
初めて入る喫茶店のあの緊張感
中がヤーさんの溜まり場だったり、ジジババ御用達の憩いの場所だったりw >>236
80年代にツッパリが使ってたイメージしかない。サテン わしがセイガクだったころは銀座で美人喫茶がはやってよく通った >>236
茶店て書くでしょフツー
それでググればたくさん出てくるよ 高校の初デートに背伸びしてサテン行くんだよ
そして何も話さずにそのまま帰る 昔は喫茶店とゲーセンはヤンキーの溜まり場だったイメージ 地方はまだ昔ながらの純喫茶が残ってるけど大抵は近所の年金暮らしの老人たちの溜まり場になってて一見が入れる雰囲気ではない >>247
老人は主に朝から午前中
午後に行けば平気よ 遅くなればなるほど
喫茶店文化盛んな東は愛知から西は岡山あたりまでは
朝に行くとピーク帯でビビったりする 午前中に行くとモーニングが付いてくる
ランチのない店だと午後までモーニング
モーニング終わるとコーヒーにケーキが付いてくる
コーヒーだけの客がいると奇異な目で見られる
閉店は5時 愛知で朝5時から開店の喫茶店を発見した時は流石に驚いた
6時開店もちょいちょいある中で
しかも住宅地 毎日モーニングで何時間も居座るジジババは話すネタあるのか >>231
それはチェーン店でバイトだからじゃないかな
十年以上の久しぶりに行ってもマスターに「あの時のいつものでいいかな」と言われるまでが喫茶店人生の勝負 通勤途中の国道沿いに「羅布乃瑠沙羅英慕」がある。
ずっと喫茶店かと思ってたがレストランだった衝撃。 >>252
4チャンネルの午後ってそういう感じだわ
何時間もスタジオ座りっぱで同じメンツでゆるい話
でなんか食べる 外出してヒマがあればレトロ喫茶店に行こうとスマホで検索するとけっこう閉店しててがっかりすることが多いな
会話禁止の渋谷の名曲喫茶ライオンみたいなのは生き残ってほしいとこだ >>248
名古屋はモーニングで味噌汁出るんだっけ
母が愛知出身で喫茶店で働いてた事もあって詳しく
自分は関西生まれだし田舎だから喫茶店が全く流行ってないんでわざわざ外でコーヒー飲む必要性を感じない >>252
ジジババになると毎日飽きずに同じ話を出来るようになる >>258
ありがとう
地方都市に行くとこういう建物のカフェあるよね >>250
年寄りは起きるの早いんだよ
暴れん坊将軍見終わったら食いに行くんだろ >>250
愛知は昔から激戦区だった
今みたいにみんなコメダに白旗上げるまでは
ちなみにCoCo壱番屋の創業者が不動産業辞めて始めた最初の店は喫茶店だっだった店の名前は「バッカス」かな?
そこのカレーが美味しいと評判になりませんカレーに特化 喫茶ハイチはコーヒーよりドライカレーが有名
つか唯一の取り柄がそれだわ >>268
コメダに白旗ってのがよくわからんわ
コーヒーおいしくないし
安いわけじゃないし
しつらえは2番目に安い仕様って感じで公民館な感じだし
さっぱりわかんない サテンといったら
カルメンマキ&OZの「崩壊の前日」
直立不動のビルの隙間から
入道雲が動きだし
白い世界が広がれば
誰もがみんな 変わってしまう
私は熱いコーヒー飲んでる
サテンの窓の2階より >>269
そっか、あそこ喫茶店かw
ドライカレーメインの食事処みたいな感覚でいたわ
美味しいよね
コーヒーのラム酒もいいよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています