西尾維新の言語センスが限界突破!? ジャンプ『暗号学園のいろは』翻訳担当がギブアップ宣言 [爆笑ゴリラ★]
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2023年2月25日
西尾維新の言語センスが限界突破!? ジャンプ『暗号学園のいろは』翻訳担当がギブアップ宣言
『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画『暗号学園のいろは』が、思わぬ窮地に立たされている。同作はカルト的な人気を誇る小説家・西尾維新が原作を担当しており、さまざまな言葉遊びが仕込まれているのだが、その言語センスが“翻訳不可能”な領域に踏み込んでしまったらしい。
日本語の限界に挑んだ暗号バトル
同作は、生徒たちに暗号解読が課せられる「暗号学園」を舞台とした学園ストーリー。主人公のいろは坂いろはが、ひと癖もふた癖もあるクラスメイトたちと暗号で競い合っていく…という異色の漫画だ。
ところで現在「ジャンプ」は、毎週海外向けの翻訳版が配信されており、海外ファンもタイムラグなしで作品を楽しめる。当然、「暗号学園のいろは」も翻訳作品に含まれていた。
しかし2月19日、同作の翻訳を担当していたKumar Sivasubramanian氏が、自身のツイッターで驚きの内容を報告。第13話をもって翻訳から外れることになったというのだ。
というのも同作では、毎回のように難解な暗号を使ったバトルが繰り広げられてきた。そしてその多くは、日本語の性質に強く依存したものとなっており、翻訳する際には多大な労力が求められる。
さらに第10話「昨日の戦争は今日も戦争」からは、高度なリポグラムを応用した「失言半減質疑応答」というバトルが繰り広げられることに。日本語の五十音を前提とした高密度の言葉遊びが、延々と続く展開となっており、もはや“翻訳不可能”な領域に達していた。
ちなみに翻訳版では、日本語の音訳をそのままアルファベットで表記する苦肉の策がとられたのだが、もちろん海外の読者には理解できるはずもなかっただろう。
言葉遊びのロスト・イン・トランスレーション
Sivasubramanian氏は、そうした翻訳の難易度の高さ、さらに週刊連載というスケジュールの厳しさもあり、同作の翻訳担当を降りることにしたようだ。
日本の読者たちもこれには納得するしかないようで、《通常のギャラと納期では絶対やりたくない奴》《これは流石に同情を禁じ得ない》《自分で創作しなきゃいけないレベルの高難度》《画像だけで読みたくなくなるwww これを翻訳とか可哀想すぎ》といった声が上がっていた。
ちなみに西尾作品といえば、日本語の性質を利用した“言葉遊び”に満ちていることでお馴染みであり、いずれも翻訳上のハードルを抱えている。しかし過去作については、必ずしも国内でしかヒットしていないわけではない。
たとえば、西尾の代表作の1つとして有名な小説『物語シリーズ』では、2015年から英語翻訳版がリリースされている。同作も無数の言葉遊びで満ちているが、見事な翻訳が行われたようで、海外読者によるAmazonレビューも軒並み高評価となっている。
「暗号学園のいろは」の翻訳も、後任として別の担当者が就くことになる予定。無事に翻訳できるかどうかはともかく、その苦労を思うと敬意を払わざるを得ない…。
https://myjitsu.jp/enta/archives/118254 「ひ、ひでぇ」が、どうして「ひ、ひでぶ」になるんだよ 俺頭良くないから読むの難しいわ
なんとなく雰囲気で楽しんでる この作品でつい最近言及されてた南野海藤戦も原文と別のアイデアを工夫して成立させてたらしいな あのセリフどう英訳したんだろとか調べると結構面白い
感心するものもあれば元のニュアンス潰しちゃってるなあってのも サンシャイン池崎のYouTubeの同時通訳ネタみたいだな
アルファベット順に可愛いもの言うってネタを英語に訳すと頭文字全部違って来るってヤツ かわいい主人公は本当に男なのか
他の女はブスばっか 内容面白いし、作風がまた良いんだよ。ちょっと遊戯王の先生の雰囲気がちらつく。 続き。ちらつくのがまた悪くない。この連載があることでジャンプがバランス良くなる。 正方形を五つ作れみたいな問題の答えが
理解できなかった
誰か教えて 本文読んだだけではちょっと何言ってるか理解できない
例文が欲しかった 西尾維新は「カルト的人気」と評されるまで落ちぶれたの? 名前が回文だったなんて
この前の佐倉綾音のラジオではじめて知った >>22
シドニアだけが一般受けした弐瓶勉と同じで物語シリーズだけが一般受けしたクリエイターじゃね? >>26
メインキャラクターが割と簡単に死んでいくのが一般受けしにくいのだと個人的には思ってる。
物語シリーズはそういうところがあまりないところがアニメ化するのにも向いていたんだと思うけど
終盤で主人公を一旦死なせちゃうところがやっぱり西尾維新だなと思ったわw >>1
あたしこういう「無駄な工夫」で頭を使わせる作品って大嫌い
複雑すぎる設定とか、多すぎるキャラクターとか
そんなものは人生で全く役に立たない知識なのに読者に覚えさせて、大切な学習容量をパンクさせてる。
まさに漫画やアニメを見るとバカになる原因よ 気にすんなよ
ゴーストオブツシマも和歌読むところどうなってんのかと
英語版で確認したけどただ普通に読んでるだけで575とかガン無視だったぞ
琵琶法師の語りもあの独特な読み上げ方じゃなくて普通に発音してたし 西尾維新が面白かったことは無いな。話しがつまらん。 >>21
右の文字だけで漫画のあらすじ
どういう漫画か全く分からんのと、何となく伝わるのがあった
https://i.imgur.com/75ixjx3.jpg >>34
46音の半分の文字で文章作る、会話するだけ
言われたい褒め言葉は?→心地よく響く賛美言を?
・・・無理w >>39
きみが悪いというわけじゃないよ
きみはおれとか21の人に教えてあげようと親切に
ただその39だけではやっぱり伝わらないもの
もう少しだけでいいから詳しく教えて
検索してもあんま画像が出てこないし おそらく柳瀬尚紀みたいな人が必要なんだろうけど、週刊連載だし労に見合う収入翻訳量もらえるのかとか考えると
ギブアップするのも無理はない気がする この人は絵もかけるの?ライトノベル作家だと思ってたけど漫画家なのかな 都道府県のJISコードの並びとかいろは歌とか…英語に翻訳してたらキリないやろ?
だいぶ前に岩波文庫の失楽園読んだが、注釈だらけで前に進まんから注釈無視で読んだけど…そんな感じかな? あらすじ
現代日本。時の政府は第四次世界大戦に備えて暗号解読員を養成する傭兵学校『暗号学園』を創設。
そこに一学生(一般人)として入学したいろは坂いろはは、洞ケ峠凍と出会い謎のメガネを手渡された事で暗号学園の秘密と個々の陰謀が絡んだ『暗号戦争』に巻き込まれていく。
ボイスコミック
https://youtu.be/P0eZbMcfo8g
ふーんと思って見てみたけどクッソつまんねーな
あいかわらず寒い厨二臭さや無理やりな設定の一部特定層にだけウケる西尾作品 幽遊白書でも蔵馬と名前忘れたけど単語封じて発したら魂抜きとる奴との頭脳戦のやつで翻訳すげぇって動画を見たことあるけどあれで初めて翻訳家って大変だなと思った
ほんで見事にハマってたもんだからかっこよかったなあれ キャラデザとアニメスタッフのセンスで化物語売れただけやろw 煙滅の翻訳も凄いらしいな
原文がeを全く使ってないから日本語翻訳はい段を使わないで翻訳したとか 外人に理解出来るように内容の改変しながらやるのだろうけど
物語の本筋に関わる内容で未だ書かれていない物語に矛盾しない形で改変となると難しいのではないだろうか?
暗号学園いろはの内容知らないけど >>10
2000年代前半にはHPで翻訳版アップしてた人いたよ ロリータの翻訳も大変だったとか
翻訳者が後書きで書いてる >>51
都道府県だというのはわかったけど解く気にもならん
欠けた文字並べると何か出るのかそれとも載ってない県名が答えか これの翻訳なんて英語で新しく小説を作り出すぐらいの労力ありそうだもんな >>57
いっぱい付合しててほぼ「そうだろう」と思わせておいてからの「関係ないっすよ?」をやってくるからなあ これ要するにさ、ただ翻訳するだけじゃなくて、翻訳してる人が改めて暗号を考え直してるのと同じだよね
毎回毎回これじゃ、そら逃げ出すわ スパイファミリーで「知は力だ」をアーニャが「チワワヂカラ」と勘違いしたのを英語では、「知はマッチョなチワワ」と訳していたみたいだな
外人からしたら「何でマッチョなチワワ?」と思うだろうな 2話で脱落した
電子で買ってるけど読み直す気も起きない >>1
これが「日本の漫画」だ、舐めんじゃねっぞ!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています