マーティ・フリードマン、メガデスとの共演が実現することになった経緯について語る
2023.2.17 金曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/126121/


マーティ・フリードマンはメガデスとの共演が実現することになった経緯について語っている。

メガデスは2月27日に行われる初の日本武道館公演で元メンバーのマーティ・フリードマンと約24年ぶりに共演することが発表されている。

ジョナサン・モンテネグロによるインタヴューでマーティ・フリードマンは今回の共演が実現することになったいきさつについて説明している。

「これ以上ないくらいシンプルだったよ。『2月に日本でやるんだけど、ジャムしたいかい?』とデイヴ・ムステインに言われたんだ。それで『もちろん』といったら、こういうことになったんだ。本当にシンプルだったよ。もっと詳しく答えられたらと思うんだけど、そういうことなんだよ」

メガデスで一番好きなアルバムを訊かれたマーティ・フリードマンは次のように答えている。「メガデスにいる頃に訊かれたら、どれでも当時取り組んでいたアルバムを答えていただろうね。バンドにいた頃は絶対に全力を尽くしていたと100%の自信をもって言えたから。完成して、やりきったと思って、作業を終えると、これが自分たちのベスト・アルバムで、当時の自分たちを代弁するものになっていることが分かっていたんだ。今、振り返ると、バンドにいた頃の作品を細部まで聴き込んだわけじゃないけど、おそらく一番好きなのは『ラスト・イン・ピース』と『破滅へのカウントダウン』のあたりかな。でも、バンドにいた時期としては『ユースアネイジア』や『クリプティック・ライティングス』の頃が好きだった」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)