芳根京子&ジャニーズWEST重岡大毅、4月期連ドラで初共演 知的財産権めぐる物語で“水と油”コンビに
2/23(木) 5:00 オリコン
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新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』に主演する芳根京子と共演の重岡大毅(ジャニーズWEST) (C)日本テレビ
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 俳優の芳根京子が、4月からスタートする日本テレビ系連続ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜 後10:00)に主演することが決定した。“知的財産権”をテーマとした物語で、ポジティブなお人好し新米社員に芳根、彼女と“水と油”なコンビとなる妥協ゼロのエリート上司にはジャニーズWEST・重岡大毅が起用。2人は今作で初共演となる。

 奥乃桜子氏による小説『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(集英社オレンジ文庫)を実写化。知的財産権とは、知的な創作活動によって生み出されたものを、創り出した人の財産として、「他人に無断で利用されない」ように守る権利のこと。

 とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報ろうえいの疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根)は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡)とともに、その特許を取り戻すために奮闘することに。“知的財産”をめぐる、波乱の日々が幕を開ける。

 芳根演じる亜季は月夜野ドリンク開発部員だったが、ある出来事をきっかけに知的財産に関わる業務につくことに。期待されると気合いが入るものの、自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手。その分、人の優しさや弱さに気づき、情にもろい。最初は知財の知識ゼロだったが、さまざまな問題に触れ、どんどん成長していく。

 重岡演じる北脇は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持つ。仕事においては完璧ですきがなく、合理的で無駄を嫌う。信条は「ビジネスに正義なんかない」。情にもろく感覚的な亜季に対して、批判的で厳しい言葉をかける。しかしその冷徹な態度の裏にはある理由があり…。

 脚本は『半沢直樹』や『下町ロケット』『君と世界が終わる日に』Season3など骨太で熱いエンターテインメント作品を手がけてきた丑尾健太郎氏が担当。主人公の成長物語だけではなく、仕事にまつわる出来事のリアリティにもこだわりながら描かれる“知的財産エンタメドラマ”となる。

 原作者・奥乃氏は「知財の世界のおもしろさをエンタメとして描きたい!という思いで書いた小説を、連続ドラマというとびきりのエンタメにしていただけてうれしいです。ドラマならではの驚きや楽しさ、そしてなんといっても芳根京子さんと重岡大毅さんが演じられる凸凹バディのやりとりを、いち視聴者としてとても楽しみにしています」と期待を寄せている。

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