【表彰】『第27回手塚治虫文化賞』マンガ大賞最終候補に『SPY×FAMILY』『タコピーの原罪』など [朝一から閉店までφ★]
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2023.02.20 Mon
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CINRA編集部
『第27回手塚治虫文化賞』マンガ大賞最終候補作品が発表された。
朝日新聞社が、手塚治虫の業績を記念し、志を継いで漫画文化の健全な発展に寄与することを目的に1997年に創設した『手塚治虫文化賞』。年間を通じて最も優れた作品に贈る「マンガ大賞」のほか、新生賞、短編賞、特別賞があり、鉄腕アトム像と賞金が贈られる。
最終候補作品は以下の8作品。
『海が走るエンドロール』たらちねジョン
『女の子がいる場所は』やまじえびね
『SPY×FAMILY』遠藤達哉
『タコピーの原罪』タイザン5
『チェーザレ 破壊の創造者』惣領冬実
『東京ヒゴロ』松本大洋
『ひらやすみ』真造圭伍
『ゆりあ先生の赤い糸』入江喜和
選考委員は秋本治、里中満智子、高橋みなみ、中条省平、トミヤマユキコ、南信長、矢部太郎に加え、朝日新聞社から角田克と喜多克尚。
結果発表は4月下旬ごろ。贈呈式は6月8日に朝日新聞東京本社で開催される予定だ。
朝日新聞社では3月31日までマンガ大賞の予想投票を実施中。マンガ大賞受賞作に投票した人から抽選で50人に「第27回記念ピンバッジ」が贈られる。
https://www.cinra.net/article/202302-whn-tezuka_edteam >>4
歴史考証で使っている史料の翻訳が間に合わないと判明、コンクラーベ編でやむを得ず完結という流れになった。 タコピーみたいな闇深いのが手塚賞?と思ったが、陰湿さが薄いだけで手塚漫画もたいがい鬱だったわ >>4
チェーザレ死ぬまで書く前に惣領さんが死んでしまう
見事な男坂ENDだったな ジャンプ+から2本選定で本誌から0か
ジャンプ+作品アニメ化6本とか
集英社の戦略がイマイチわからん 本誌なんてもう他誌と圧倒的差が出来上がってるから今更宣伝する必要はない一方で、
WEB漫画の層を確保するためにジャン+を賞レースで宣伝するんだよな SPY×FAMILYはどうしてメジャーな漫画賞を受賞できないのか……
いくつかの漫画賞は受賞しているが大きな漫画賞の受賞はない
手塚賞は二度目の候補だったか?特別賞でもいいから今度こそ受賞してほしい
短編賞はタコピーになりそうだな ノミネート作品がそれぞれ対象も作風も違いすぎて一位決める必要あんのかっていう タコピーはどうしてもあのカメラで…す所がなぁ 勢いで誤魔化されてる感が強すぎる スパイファミリーつまらないとまでは言わないが
賞とかもらうほど面白いか?
同じタイプが
ワールドトリガーとヒーローアカデミア スパイファミリーは設定や世界観がよく練り込まれてて素晴らしい >>27
むしろあのガイジの部分があんまり好きじゃない なんかショボいよなあ・・・・
この中だと東京ヒゴロがぶっちぎりで完成度は高いけど
ベテランだし、賞なんて今更だしなあ。
タコピーは最初は面白かったけど、途中で終わったし。
左翼くさい 作品もいるし。
毎年やるのは無理があると思うのだが ひらやすみ面白いよね
これ好きな人はスキップとローファーもはまるはず たこぴー、推されてるんで読んだけど、別に面白くなかった。 スパイファミリーは無料でも読み続ける気にならなかった タコピーってやたらTwitterでゴリ押しされてたアレか この中ならチェーザレが無難だけど海が走るあたりだと思う
婆さんが青春求めて映画監督をめざすとか選評書きやすいからな
ステマ票が絡んでるならわからん この中だと東京ヒゴロかチェーザレ
あとは賞とるほどの作品ないかな 舞ってセーラー服騎士
神様はサウスポー
俺の中ではこの2作品が鉄板 SPY×FAMILY全く話進まんからダルくなってきたわ タコピーはちょっとな
設定が天然の雑なのか意図した雑なのかが判り難いのが残念 スパイファミリーのロイド過去編好きだ
めっちゃ重いけど
大賞はなんとなく海が走るあたりが選ばれそう タコピーは毎週リアルタイムで読んでこその漫画
あとから単行本で読んでも別にって感じだろうね スパイファミリーがここで酷評ということは一般的には傑作なんだろうなあ 作者が描きたくないのに賞取っちゃったら病みそうだが タコピーって無駄な考察と胸糞が好きそうなオタク向け スパイファミリー、子供が読むから単行本は買い続けているけど、自分はテニス対決で読むのが止まっている
そろそろ締めに入る気配はある? >>20
手塚治文化賞は癖のある作品が受賞しやすいから
大衆を意識して癖をへらしてるスパイは難しいと思う
タコピーみたいのは選ばれやすい >>58
テニス対決は停滞期だな
黄昏過去編や単行本未収録のバスジャック編は面白いからとばして先読めばいいんじゃないかな まだ序盤しか知らないんだが、
ヨルと黄昏が戦う展開は読める?
真っ向からだと流石にヨルが上か? >>32
スキローみたいな雰囲気の漫画なんだ?見てみよう 手塚賞の歴代からしてスパイファミリーとか選ばれる訳がないが
こういう賞の選考やってますよ一般向けアピールに名前が使われたって感じだな
同じジャンプラならタコピーみたいな異質漫画の方が選ばれやすいんだよ >>64
途中で送信してしまった。
対象となる理由は「ひとつの史料とひたすらに向き合い、歴史を忠実に表現した事への功績」かな? >>23
原作知らないけどアニメは3つとも世界観が好き
賞貰うタイプではないとは思うけど普通に面白いとは思う >>50
チェンソーマンは手塚賞カテエラだろ
でも小学館漫画賞とアメリカのハーベイ賞は受賞してる
ハーベイ賞なんか2年連続受賞だったな ↓ここだけ読むとスパイファミリーが優位に思えるけどな
https://www.asahi.com/articles/ASR2H7JBSR2GUCVL01B.html
「社外選考委員の投票による上位作と、書店員・マンガ関係者、一般からの推薦が最も多かった作品が候補になり、『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』は双方で選ばれた。」 >>69
特別賞が『SPY×FAMILY』になりそうな。
話題性や一世の風靡も特別賞の受賞理由になるから。 >>70
米ヤンみたいに代表退任した中村さんに特別賞
はないかw >>71
どなたが存じないが、特別賞は作品だけでなく漫画家個人も受賞対象だったりするのね……。
そう考えると、特別賞は長年の功績を称えるという意味で、藤子不二雄A先生も有り得るかな? スパイはすでにグダグダの印象
豪華客船は映像映えしそうだけど話としてはあってもなくてもいいレベル
タコピーも映画化かアニメ化するんだろなあ >>77
鬼滅は特別賞だったな。その後、日本漫画家協会賞大賞を受賞した
その翌年にはタコピーが日本漫画家協会賞のまんが王国とっとり賞を受賞してる
手塚賞と日本漫画家協会賞の愛称は悪くはないのかも >>4
めっちゃ中途半端に終わった
あれだけ超不定期連載であの終わり方は
正直何がしたかったんだと言いたくなる 2022 魚豊『チ。-地球の運動について-』
2021 山下和美『ランド』
2020 高浜寛『ニュクスの角灯』
2019 有間しのぶ『その女、ジルバ』
2018 野田サトル『ゴールデンカムイ』
2017 くらもちふさこ『花に染む』
2016 一ノ関圭 『鼻紙写楽』、あずまきよひこ『よつばと!』
要は「俺って分かってるだろ?」系の漫画を選んでるわけね
朝日新聞主催らしいわw >>85
ゴールデンカムイってそんな漫画だっけ…? >>53
現在までに原作漫画が累計発行部数2500万部超えて、いま10巻までだから単純計算で1巻辺り250万部で、
2期が決定していて、映画化も決定していて、いろんなところとコラボしている漫画・アニメが少なくともつまらないわけない。
個人的に合わないというのは仕方がない。そういう人もそりゃいるだろう
しかし自分がor自分達が気に入らないからつまらない、駄作、過大評価、こんなの面白いと言ってるやつらが理解できない等々言って
作品を認めようとしない、いや認めないだけならまだしも貶めようとまでするのは愚の骨頂
はっきり言ってスパイファミリーは何が面白いのか俺もわからん……
が、これだけ売れて流行っているのだから自分に合わないだけで面白い作品であることは確かなんだろう
ちなみに俺が最近ハマっているのはチェンソーマン
アニメを観てからハマってアニメ終了後原作全巻買ったがこれは凄い
ダテに小学館漫画賞やハーベイ賞2年連続受賞してない >>86
2018年頃までは・・・
まだアシリパの顔芸がどうのとか言われてた頃だろ >>74
朝日とはいろいろあるけど、昨年の収穫として何度か紙上で紹介してるね(社外原稿だけ?)
>>73 はどちらも同人誌即売会の代表
同人誌(個人出版)の『ROCA』はそういう機会か通販でないと >>90
なるほど。
同人誌界隈となると、評価は代表の没後という事になりそう。
藤子不二雄A先生は2014年に作品の方で特別賞を受賞なさっているので、長年の功績という意味合いでは水島新司先生が特別賞かな? スパイファミリーはどういうジャンルで見ているかで反応が全然違ってくるだろ
コメディ色の強い漫画だと思っている人にはいまくらいの展開速度でちょうどいい
サスペンス色の強い漫画だと思っている人には展開が遅い早く進めろとなる
サスペンス希望の人は離れていくかもしれない
自分は7割コメディで3割がサスペンスだと思っている。その両方が絶妙なバランスで入り混じっている。いまくらいの展開速度でちょうどいいかと思ってる
この間までやってたバスジャック編もコメディ色があって笑わせてくれたけど、最後はサスペンスかアクションで終わるんだろうなと予想していたらなんとコメディタッチで笑わせてくれて終わった
かと思ったらその次の回では「暖かい、ええはなしやな〜」で終わるかと思ったらサスペンス、いや、もはやホラーかと思わせるような終わり方だった
笑いと緊張の緩急が見事で、それでいて予想外の展開を見せてくれる。予想通りのことも多いけどそれはそれでまた面白い
コメディで軽くなりすぎず、サスペンスで重くなりすぎない。だから安心して見ていられる。こういうことを上手にやってくれる創作物はなかなかない 漫勉の新井英樹の回に入江喜和が出てて夫婦だったのか!と驚いた。
作風似てるよなあ夫婦で スパイファミリーって頭使わない毒にも薬にもならない漫画すぎるけど人気あるんだな
ジャンプラならハイパーインフレーションはもっと人気出てもいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています