【芸能】小林稔侍、隠し続けた妻との別れ 「死ぬまで役者です」高倉健さんと交わした約束 [朝一から閉店までφ★]
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2023.02.18 07:00
女性セブン
俳優業に足を踏み入れて60年余り──その間に小林稔侍(82才)は、敬愛する先輩俳優も、長らく連れ添った伴侶も見送ってきた。傘寿を過ぎ、嫌でも老いを感じる年齢を迎えても、小林の前に続くのは役者道という一本道。
「死ぬまで役者です。その気持ちに変わりはないです」。2月7日に82才の誕生日を迎えたばかりの小林稔侍は、その数日後、本誌『女性セブン』の記者の問いかけに深みのある声でそう答えた。
遅咲きのバイプレーヤーといわれ、映画、ドラマに欠かせない名脇役として、いぶし銀の魅力を放ち続けている小林は、今年でなんと芸歴62年目を迎える。
しかし、2021年3月に映画『キネマの神様』の完成報告会に登場して以降、メディアへの露出が極端に減少していた。
「コロナ禍以降、小林さんをドラマや映画でお見かけする機会がめっきり減って、業界内では体調を心配する声も聞こえていました。
今年のお正月のドラマスペシャルに特別出演し視聴者を喜ばせてくれましたが、年齢のこともあり、仕事をセーブしていた面はあるそうです。
ただ、小林さんにとってはコロナよりも、50年近く連れ添った奥さんに、先立たれたことが大きかったみたいです」(芸能関係者)
小林の妻・厚子さんは、2017年の夏の終わりに、ひっそりとこの世を去っていた。
小林は、1941年2月、和歌山県で生まれた。1961年に東映第10期ニューフェイスに合格し、1963年に『警視庁物語 十代の足どり』で俳優デビューした。小林が厚子さんと結婚したのは、28才のときだった。同い年の厚子さんは、銀行に勤めていた。
「デビューこそしていましたが、当時、まだ東映の大部屋俳優だった小林さんとの結婚に、厚子さんの周囲は猛反対だったといいます」(別の芸能関係者)
反対する声をピタリと止めたのは、高倉健さん(享年83)の存在だった。小林が厚子さんを連れて健さんに挨拶に行ったとき、「稔侍はいい役者になるよ」と太鼓判を押したという。
「結婚式を挙げてやる」「新居の購入資金も貸す」──健さんは次々と申し出たというが、小林はまだ自分が一人前の役者になっていないとすべて断り、
唯一頼んだのが婚姻届の証人だった。挙式も披露宴もしなかったが「健さんが結婚の証人」というだけで、周囲は祝福ムードに変わった。
結婚の翌年に長男が誕生、その1年半後には長女に恵まれた。小林は長男を、健さんそのままに「健」と命名。長女には健さんに名づけ親をお願いし、「千晴」とした。
一家は東京・町田市にある団地で暮らした。仕事のない日は乳母車を押して団地の中を散歩するのが日課となり、唯一、育児をした時間だった。
「その頃の小林さんは端役ばかりでしたが、仕事は多くてあまり家にいなかったんです。自身も“子供たちにはほとんどしつけをしてこなかった”と話している通り、
子供のことはすべて厚子さんに任せていましたね。厚子さんが家を守ってくれたからこそ、なんの心配もなく仕事のことだけを考えていられたみたいです」(映画関係者)
小林の転機は、1986年の連続テレビ小説『はね駒』(NHK)で演じたヒロインの父親役だ。遅まきながら迎えた45才でのブレークだった。
「家には寝に帰るだけ、家族旅行はゼロ。地方へ行ってもお土産を買ったことすらなかったそうです。それでも、子供たちは拗ねたりしなかったといいます。
厚子さんは“お父さんはこの仕事で家族を支えてくれている”と言い聞かせ、出演番組は必ず子供たちと姿勢を正して見ていたそうです。
父親への尊敬と信頼を子供たちに伝え続けた厚子さんは、同時に、たくさんの愛情も注いで育ててきたのです」(前出・映画関係者)
1993年に、小林は雑誌のインタビューで、次のように明かしていた。
《女房なんか別にあれ買ってくれ、これが欲しいって全然僕に求めないんだよね、体も求めないけど(笑)。だから、よくしてあげなきゃナってつくづく思うんだ》
ユーモアを交えながらも、厚子さんへの深い感謝が伝わってくる。小林が厚子さんを生涯の伴侶に選んだ理由には、「親を大事にしてくれる人」と確信したこともあった。小林は父親の死後の1994年頃、車いす生活となった母親を故郷の和歌山から呼び寄せている。
「幼少期に体が弱く、小児結核と小児喘息を患っていた小林さんは、お母さんから献身的な看病を受けたといいます。その甲斐あって、小学校高学年くらいまでには、ほかの子と同じように学校に通えるようになった。それだけに、人一倍お母さんへの愛情は深かったんです。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.news-postseven.com/archives/20230218_1841955.html?DETAIL >>1
富ヶ谷でウロウロしていたから住んでるのかな? 演技上手くないけど健さんと仲良しだったり監督とも仲良しだったりするから人柄が良いんだろうな多分 あとはわさびのCMで最後思いっきり辛いのが顔に出てるやつかな、 よくヤクザ映画に出てたけど全然合ってなかったな
バカヤローみたいなコメディ映画の方が合ってた あの息子の演技だけは、
なんとかならんかったんか、なぁ稔侍 西部警察最終回に稔侍いてビビったね。健棒をもっと見たいぜ ブサ娘と棒息子を見ても
この人全然、顔はいい男・カッコいい人じゃないんだよな
顔では売ってないとは思うけど
昔の東映映画だと下っ端ばっかりだけど
数多く出とるね 2サス枠が壊滅したから駅弁刑事や窓辺太郎やるにしてもBSなんだろうな。年寄りにはつまらん時代になった ふぞろいのリンゴで柳沢慎吾の母ちゃん吉行和子と最後いい仲になってく寡黙なオッサン役が良かった 渡る世間は鬼ばかりの2代目大吉はこの人が良かったなぁ >>1
渡瀬恒彦が主演だった映画で暴走パニック 大激突って作品があるんだが小林稔侍の役は早々に事故で亡くなる役だったので驚いた
有名になったあとの作品で知った俳優なので昔の出演歴を知らないからさ
ウィキペディアで出演歴を見ると凄いのな ちゃんと小林稔侍がソバで見守ってやってれば大地康雄もオレは武士だサムレイだって暴れなかったのに(・ω・`) >>34
まるで小林稔侍の頭にソバやオムレツが乗っかってるような書き込みかと思ったら違ったわ
思い込みって怖いな Gメン75では蟹江敬三と小林稔侍が二大凶悪犯やったわ 最近息子と娘、バーター無いから
見なくなったなあ。 「ショパンと聞いてもあんパンくらいしか知らない父さんだ…」 >>35
載ってるのはソバじゃなくてヅラだけどなw 稔侍は頭の固い融通の効かないどうしようもない頑固親父の役やらせると上手い まだご存命だったのか
俺の中ではかなり昔に亡くなってる人だ これぞ大根役者って典型だったな
惜しい人を亡くした。
お疲れ様でした♪ 稔ちゃん死んだら、親の七光りの娘と息子も消えていくんだろうな。 子供が揃って大根を受け継いでるからなぁ
稔侍さんのは味があるけど みんな稔侍さんのスーパー右翼に憧れたよな。かっこよかった! 狂い咲きサンダーロードのゲイ右翼の役はなんかよかった >>49
高品格さんとの2ショットの雑誌見開き広告はカッコよくて壁に貼ってた 俺の中での代表作は、キケロ星人ジョーだけどなw
窓際なんたらだったか、キャプテンウルトラの後は悪役ばっかりの中田博久とツーショット共演した時は涙出たw 20年程前に生でたまたま見かけたけどスラッとしてて芸能人オーラが半端なかったな 大河ドラマ八代将軍吉宗の加納久みち役で跡継ぎに梅雀推ししてたな
優秀な弟を推すのが阿部寛で子供心に
阿部ちゃんのほうを応援しながら見てた 健さん両刀よは、おすぎの福岡のラジオの鉄板ネタだった >>16
突然どうした
誰も稔侍が二枚目俳優って言ってないし思ってない
渋い名脇役だ 最近見ないからもうかつての邦衛みたいにやばくなってて無理なのかと思ってたが
こないだのテレ東の時代劇スペシャル見たら全然元気で変わってなかった
ニサスやれよまた ぽっぽやで健さんと稔侍さんが掛け合いしてるシーンだけで泣ける どスケベなんだよな
高橋ひとみと麻生祐未が小林稔侍からケツ触わられたってダウンタウンなうで言ってたな >>34
小林稔侍が大地康雄にヅラ教えてあげてれば
西田敏行にポジション奪われなかったかもな 高倉健と小林稔侍
石原裕次郎と渡哲也
みたいな熱い関係だな >「死ぬまで役者です」
セリフ棒読み演技力ゼロなのにこんな事言えちゃうのか 口を開けないでごにょごにょ喋るタイプだから役によっては聞き取れない
徳川葵三代の片桐且元なんてほとんど聞き取れなかったわ なんと言われようが、かなりのニサス主演シリーズあるし、テレビドラマだと影の大物みたいな役もやってる大部屋出身俳優の中でも長生きで出世頭だよね 顔が映ると毛根から毛が生えていないのがはっきりわかった 稔侍の息子より大根な役者って見たことない
立ってるだけで大根 仕事に関してはどこの出版社からも高評価やで?
悔しければ結果出してみろってこと >>47
梅宮アンナはCMのセリフですら大根だったし、多少遺伝はあるんだろうな。台詞回しなんか音感が影響するだろうし。 小林ゆうが小林稔侍の子供だと思って
画像見ればそう見えて来て
そうじゃないと思って画像見れば
そうじゃないように見えて来る。 >>57
窓辺太郎で黒幕役のキャプテンウルトラしばいてて笑った。 オレは、2サスでは窓際太郎がベスト
狂い咲きの右翼のモホおっさんも印象深いよな もう駅弁刑事やらんのかな?
棒演技の息子がもう一度観たい 俳優座の養成所にも受かってるんだな
入所辞退して代わりに補欠で入ったのが地位武男らしい 窓際太郎では以外と面白い演技も出来るので、棒ではないよ。 今「ひらり」再放送してるけと、あの若い力士、小林稔侍の息子なんだってな
つってもあのドラマ、もう30年も前のドラマだけど ふぞろいの林檎2だな
小林稔侍と室田日出男と小林薫がいい味出てて脇固めてた >>68
思ってないとは思うけど
たまにモテる役・キメテる役をやるやんか
娘のノホホン面見るとほんとにそっくりやしな
完全に遺伝だなと思って 初期の科捜研の女の相棒的な刑事役は
この人と伊藤裕子だったんだよな >>5
雰囲気怖かったしなw
高廣さんも飄々として素晴らしかった
若手俳優も勢いあったしね
女優陣も結婚前の羽生夫人
しかしちらほらと
なぁ
そして中居 >>37
ひらりの再放送見ていたら息子が出ていたのにビックリ 小林稔侍って渋い俳優みたいに言われてるけど女優にめっちゃセクハラするってなんかで書かれてなかった? >>1小林は父親の死後の1994年頃、車いす生活となった母親を故郷の和歌山から呼び寄せている。
奥さん偉いな
何年間かは知らんが小林さんのお母様の介護というか世話してたんだね 税務署の職員だっけ?あの二時間ドラマのイメージで近影の小林念持みたら かなり違ってた ピラニア軍団で唯一酒を飲まないストイックな俳優だったな 若いときの稔侍さんは言っちゃ悪いけどちょっと気持ち悪い
中年になってからいい感じに魅力が出てきた 眠狂四郎や拝一刀やってる田村正和がへっぴり腰で慣れない感じで刀持ってるのが面白かった 健さん・・・(´;ω;`)
ちなみに俺も健でしてね ドヤッ この人と渡瀬恒彦はしょっちゅう2サスを再放送してるからいなくなった気しないんだよな
ねんじーはまだ生きてるけど 吉原炎上の稔侍さん大好き
登場シーン少ないけど色々な設定が凄く伝わるんだよ いつ地震が起きても北朝鮮からミサイル飛んできてもいいように常にヘルメットを被ってる人 >>113
>たまにモテる役・キメテる役をやるやんか
「HOTEL」のマネージャー役とか
健さんの映画だと「海へ ~See you~」の稔侍はカッコいい! >>100
小林稔侍に似てると言われたって石倉三郎が言ってたけど、確かに若い頃は少し似てるかも。
二人とも高倉健に可愛がられたというから、こういう顔が健さんのタイプだったのか。 初めて見たのさびしんぼうだったかな。当時は全然知らんオッサンだったw 小林が厚子さんを生涯の伴侶に選んだ理由には、「親を大事にしてくれる人」と確信したこともあった。小林は父親の死後の1994年頃、車いす生活となった母親を故郷の和歌山から呼び寄せている。
「幼少期に体が弱く、小児結核と小児喘息を患っていた小林さんは、お母さんから献身的な看病を受けたといいます。その甲斐あって、小学校高学年くらいまでには、ほかの子と同じように学校に通えるようになった。それだけに、人一倍お母さんへの愛情は深かったんです。
それで親の世話を奥さんにまかせっきり
にするのはどうなんだ? この人ほどキャリアの割に演技力ない役者も珍しい気がするけど
それが許される謎の安心感はあるな >>151
今井さんと野際さんと岡江さんと樹木希林がいないんだよ・・・ あぶ刑事の中条の替わりを気合いで乗り切ったのには笑ったw はね駒懐かしいな
これで人気が出て大河主演に抜擢された渡辺謙が有名だが 稔侍さんは50歳近くでようやく主演ドラマ取るけど
息子も娘もレギュラーで出してんのよなw
稔侍さん「最初で最後の主演かもしれんから」
と考えたのかもしれないがそのまま売れて
子らは既得権益のようにバーターで出続けるというね 極道の妻たちで森永奈緒美と騎乗位ファックしてたのが羨ましかった 共演したことあるわ
こっちは端役だから全然喋るチャンスなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています