バスケットボールキング編集部
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 2月14日(現地時間13日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズが敵地のモダ・センターでポートランド・トレイルブレイザーズと対戦した。

 レイカーズはレブロン・ジェームズが欠場。ディアンジェロ・ラッセル、デニス・シュルーダー、トロイ・ブラウンJr.、アンソニー・デイビスに加え、八村塁が8試合連続で先発に名を連ねた。

 第1クォーターからデイミアン・リラードを中心とした3ポイントシュート攻勢に苦戦。序盤こそ点を取り合ったものの、残り1分29秒から0-9のランを許し、19-34と15点のビハインドを背負った。

 続く第2クォーターも相手の勢いを止められず31失点。ラッセルやオースティン・リーブスの得点で食い下がったものの、46-65と点差を広げられてハーフタイムに突入した。

 後半に入っても形勢は変わらず、115-127で敗戦。試合を通じてリラードの8本を筆頭に、計23本の3ポイントを決められた。

 レイカーズはデイビスが19得点20リバウンド3ブロック、ラッセルが16得点、ブラウンJr.が13得点を記録。シュルーダーは29分40秒の出場でフィールドゴール7本中1本成功の2得点に終わり、八村も21分51秒のプレータイムで2試合ぶり1ケタの8得点に7リバウンド1アシスト1ブロックにとどまった。

■試合結果
ポートランド・トレイルブレイザーズ 127-115 ロサンゼルス・レイカーズ
POR|34|31|36|26|=127
LAL|19|27|33|36|=115