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スポ庁、スポーツ産業活性化へ指針 人材育成、地域発展に重点
https://www.sanspo.com/article/20230210-P4LMHFNIAVNWTPJTDEONPVV3IE/

スポーツ庁は10日、東京五輪・パラリンピック後の国内スポーツ産業の活性化を図るため、経済産業省と連携して政策を検討する「第2期スポーツ未来開拓会議」の初会合を東京都内で開き、人材育成や地域スポーツの発展を目指すとする今後の指針を確認した。

2016年の第1期では、フィットネスクラブなどの施設業や各種大会の興行収入の「スポーツGDP(国内総生産)」を2025年までに約15兆円まで増やす目標を掲げた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大や東京五輪・パラ大会の無観客開催といった環境変化を受け指針の見直しが必要となっている。

スポーツ庁の室伏広治長官は「スポーツ産業の成長、活性化のための課題と方向性を整理していく」と話した。

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第2期スポーツ未来開拓会議(第1回)を開催します
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/027_index/jsa_00001.html

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