スポーツ 投稿日:2023.02.08 19:20FLASH編集部

 2月7日、社台スタリオンステーション(北海道安平町)で、2023年シーズンの種牡馬展示会がおこなわれた。日本最高峰の種牡馬が集まるなか、30頭の「大トリ」で登場したのがキタサンブラックだった。

 現役時代は北島三郎氏の所有馬として、有馬記念や春秋の天皇賞などGIを7勝。獲得賞金総額は18億7684万円で、当時のJRA歴代1位となった。

「北島さんが牧場から購入した金額は350万円ですから、購入代金の530倍以上を稼いだわけです。それだけではありません。引退後は総額13億5000万円の種牡馬シンジケートが組まれました。
つまり、350万円の馬が30億円以上を稼いだわけです。長年馬主を続けてきた北島さんにとって、ようやくもらえた “ご褒美” というところではないでしょうか」(競馬ライター)

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