木場勝己「親からの予備校代は映画400本に消え。映画監督を目指し、少しでも近づければと俳優養成所へ。俺でもできるかな?と思っちゃった」 [朝一から閉店までφ★]
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2023年02月06日
【連載】名優たちの転機・芝居は意思の働きかけ合いだ<前編>
木場勝己 関容子
演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続けるスターたち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が訊く。
第12回は俳優の木場勝己さん。映画監督を目指していた頃助監督の募集などまったくなく、俳優学校へ進んだと語る木場さん。劇団を抜けテレビドラマの仕事をしていた時、このままではダメだと舞台に戻ったと話します――。(撮影:岡本隆史)
予備校代をみんな映画に回して
東京は深川の木場で生まれ育ったゆえか、向こうっ気が強くて喧嘩っぱやい、とお見受けする。でもそれは「舞台はナマで、その時限りのかけがえのない時間を起こさないと、観に来てくれと言っちゃダメなんだ」という真摯な心構えに裏打ちされたものだろう。
井上ひさし、唐十郎、蜷川幸雄、デヴィッド・ルヴォーらのさまざまな舞台で木場さんの深々とした声に接して、私はその「かけがえのない時間」にずいぶん出逢っている。
――子どもの頃、吃音だったことがありましてね。うちは深川の材木屋で、地方から出てきて働いている人とか、年寄りとか、同居人がいっぱいいた。それで言いたいことを我慢したり、子どもなりに葛藤があったんだと思います。
事情があって中学時代に杉並区に引っ越してから吃音は直った。それからは噺家を目指しましてね。高校生の頃、先輩から「貧乏亭一六」って名前をもらって、仲間と集まってやってました。
先代の(柳家)小さん師匠に手紙を書いて弟子入り志願したんだけど、「高校卒業して、まだ同じ考えだったら来なさい」と返事が来て。まぁ、断られても師匠の家に行って玄関で待つとか、そういうことはしないタイプだったんですよね。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://fujinkoron.jp/articles/-/7605 大学に行く金がなかったとか
親に苦労をかけたくないとか
ならともかく
こういうのはドラ息子判断される。 そんなに勉強してもトップスターにはなれないのね
これを勝新とかが言ってたらまだ形になってたんだけど >>5
逆に勝新は自分の出演作も含め映画1本も観てなさそう 地元の小さな映画館通いたい欲求はあるがサブスクの映画で見てないの大量にあるからな、映画館一回でアマゾン3ヶ月分 顔ぐらいしかわからないけど後半まで見たが面白かった 木場勝己って、黒パンツ履いてるプロレスラーみたいな名前 夢って諦めることが肝心なのに夢を持ち続けることが良いような風潮あるよな
努力していればいずれ叶うと思い続けて人生踏み外す奴が多すぎる >>15
もはや引き返せなくなって、諦める方が大変になってくるんだろうな >>5
スターになるかどうかはほとんどが遺伝で決まるだろ こうやって何者かになれた人はそれでも良かったってことになるけど、ただ道を踏み外しただけの人も多くいるんだよな 1年で映画館へと足を運んで400本とか
他人から見たら苦行としか思えないことを
嬉々としてやったんだから
向いてたとしか言い様がないねえ 大河内教授の人とかよく続けてたなってレベルの舞台役者がまだ大勢居る 生徒の父親役で鳶職だったのに、次シリーズから校長役で出てた人だよね
金八と親和→対立の振れ幅が凄かったわ 今時、大学くらいの年齢で
映画観て映画監督って無理じゃないか?
子供の頃からスマホカメラで
あれこれ撮って編集してって世代
映像クリエイター目指すようなのは
厨房の頃から1眼レフ持って映画はサブスクでしょ GoProとかGO2とか
アクションカメラ使いの撮った映像が凄いよ
tiktokちょっと散歩しただけで
ワンカメ、1ショットで
こんなの撮れるんだって感動ばかり
凄い時代だよ 15秒1カメ1ショットでドラマが撮れる世代
特に中国が凄いね
水平線に朝日登る
海岸道路をランボルギーニが走って来る
海辺のカフェに乗り付ける
美女が颯爽と降り立つ
そんなの1カメ1ショットだからね
撮影プラン立ててモニターなんか見ずに
自撮り棒持って走って撮ってるんだけど
15秒で俯瞰から接写まで
静と動
数年後の実写映画は面白くなるよ >>15
プペルってそういうストーリーだからワナビが共感するらしいな 怒らないで下さいね 強いだけの男ってバカみたいじゃないですか
これのキバカツかと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています