【音楽】『ロックの殿堂』が考える「ロック」の定義 新たな声明発表 [湛然★]
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『ロックの殿堂』が考える「ロック」の定義 新たな声明発表
2023/02/01 15:03掲載 amass
https://amass.jp/164215/
『ロックの殿堂(Rock & Roll Hall of Fame)』を運営するロックンロールの殿堂財団は、ロックの殿堂が考える「ロック」の定義について新たな声明を発表。より包括的なものとなっています。
『ロックの殿堂』は近年、カントリーミュージックやヒップホップなど、ロック・ミュージック以外のジャンルのアーティストを殿堂入りさせることが増えており、これには賛否両論があります。
2022年、カントリーミュージックのレジェンド、ドリー・パートンは、自身がノミネートされた際、「私はその権利を得たとは思えない」と言って、ノミネートを辞退しようとしましたが、それでも同財団はパートンを選出しました。
その際、同財団はこう述べていました。
「ロックンロールはその始まりから、リズム&ブルースとカントリーミュージックに深く根ざしている。それは一つのジャンルによって定義されるものではなく、ジャンルにとらわれず、ユースカルチャー(若者文化)を動かすサウンドである」
同財団の社長兼CEOのグレッグ・ハリスは、1月30日のオンラインプレスイベントで、新しいミッションステートメント(関係者が共有するべき価値観、行動指針などを文章化したもの)を共有しました。
「リズム&ブルース、カントリー、ゴスペルの衝突から生まれたロックンロールは、包括的で常に変化し続ける精神です。ロックの殿堂は、若者文化のサウンドを称え、その音楽が私たち全員をつなぐアーティストに敬意を表するものです」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) アジア人が大真面目にロック談義してんのがマジ滑稽だよな
例えばアホ白人とクロンボが寿司だの日本庭園だのでしたり顔で語ってる構図だろ >>262
そういう方の為に>>255
でバランスと言ったんであってな 俺の言う事なんか絶対な訳ないんだから話半分に聞いて下さいよ 人間、知識だけじゃなくてそれを本質的に受け入れられる人種としての感覚があるんだよね
例えば各国における海外料理が自国向けにアレンジされてたりするし、
人種によって受け入れられやすいリズムがあるのも研究でわかっている
要は、アジア人って時点でロックの本質になんて触れられないですよ >>258
と言うかジャマイカは元々イギリスの植民地だったからな移民も多いし
スカやレゲエがイギリスで受け入れられる素地はあった
今でもレゲエはアメリカよりイギリスの方が人気 ロックは70年代が至高だろう
その時代が青春だった人は幸運だ >>39
でもそれ傲慢な文化剽窃だな
それ公言するとヒップホッパーからキレられるだろう
「白人どもはロックを黒人から奪っておいてヒップホップも奪うのか」と 有名処でもストーンズやZEPPにクラッシュ 顕著やね >>267 >>269
んな事言ったらジャズだって白人のクラシックの理論参考にしてた癖によく言うよなっつう イギリスの黒人は基本的にジャマイカ系
80年代までイギリスはDJやクラブの文化の最先端だった リズム&ブルース?
カントリー?ゴスペル?
何言ってるだか。
社会(権力者、親、教師、経営者ect...)からの
抑圧に対する若者の反抗のエネルギーが具現化したのがロックだろ。
ライブハウスで演者と客が一触即発のスリルを味わったことがねえ、お坊ちゃんロックはミルク飲んで
速弾きの練習でもしてろ笑 なんで日本はロックンロールの殿堂をロックの殿堂と訳すのか
ロックの定義なんかとロックンロールの殿堂は何の関係もない
昔からハードロックに象徴される類型的なロックを否定してきたのがロックンロールの殿堂だろ馬鹿 んな一々卑下する事かね ?
日本じゃロックの土壌がなかった事が恥なのか
じゃ雅楽でも拡げる努力しろよ どういう理屈なのか全く判らん
>>273 ソウルは? オーティスはロックに繋がると思いますが ジョニー・キャッシュがロックのカバーしたあたりからさらにロックの定義が広がった
プロデューサーのリック・ルービンという人はラップでも革命を起こしたし本当にすごいわ 定義付けるものでも無かろう
まぁロックンロールの頃は明確な意図とか意識があったと思うけど
もはやそんな状況でもない
それぞれにロックがあっていい ロックンロールはジャンルじゃないけどロックはただのジャンル
昔から何も変わってない >>278
この前L'Arc~en~CielのスレでV系とかやってたな w 70’sのグラムもバラバラなのに一緒くたにされてたな
まあ楽しけりゃええわ >>275
ソウルだろうが、演歌だろうが、
現状に対する反発が生む瞬発力、エナジーを感じられるならロックでいいんじゃねぇか?
274の言う通り、様式やらテクニックやらにとらわれて頭ガチガチのハードロックやらには
ロックは感じない。ギターがなくてもホウキでできるのがロックなんだ。 >>272
80年代まで?いろいろあったろ、ドラムンベース~2STEP~ダブステップ、グライム
グライムとかUSトラップも影響を受けてるだろう
>>273
キメェ 黒人が多大な影響を及ぼしながら黒人が演奏できない(しても認められない)白人の音楽
ってのが広い意味での現実的な定義かもしれんな
たとえスティーブ・ルカサーがリフ弾いてエディヴァンヘイレンがソロ弾いてもマイケル・ジャクソンのビート・イットはロックとは見なされない
それが子供の頃は不思議だったけど いやハードロックだのビジュアル系だのああいうダサい様式的なのがロックでいいんだよ
エルヴィスやビートルズが今の時代に存在したとしてもロックじゃなくてポップのジャンル扱いだろう
元から彼らが出てきたときにロックなんてジャンルはなかったんだし
ロックンロールとはポップの革新
オリジネイターの黒人たちは今ならラッパーだろう
つまりロックンロールから一番遠くになるのがロック(笑)っていう糞ジャンル >>281
賛同しかねるな w
俺はHR/HM も大好きなんで 文句言いたい奴はこれまた産業ロックだの言い出すからきりがない
もう暇だけど実生活では誰も構ってくれないから此処で持論かましてますって言や良いんだよ いや決してあなたではないですよ ? 他の奴ですよ ブルー・アイド・ソウルって言葉はあるけど、ブラックスキンロックなんて言葉はもちろん無い
ロックのなかでブラックというと黒魔術とかそっち系になってしまうし
ヴェノムのブラックメタルとか ところがジミ・ヘンドリックスという存在が燦然と君臨している
結局、白人のコンプレックスだと思う >>286
ヴェノムとかw
トリオバンドかなついなw いつも話題に上るアレサ・フランクリン
彼女のボーカルでロックを感じた事は1度もない
俺に言わせりゃジャニス・ジョプリンこそ
クイーンオブロック >>289
当事ボロアパート住んでて隣の部屋の弟が毎日毎日あんなのばっかり聴いててな
ポゼストとかボイボドとかなんかスラッシュ系に凝ってて
お前、うるせーんだよ
って言っても、お前のギターのほうがうるせーよ
とか
懐かしくも楽しい記憶だw >>286
コテコテの黒人サウンドじゃない
白人風なロックをした黒人がプリンス、レニークラビッツとかじゃないの? これはロックだ
これはロックじゃない
規則に厳格な優等生かよw
その発想がロックじゃねえわw >>283
少なくとも今英語Wikipediaでは
Genre
Hard rock
dance-rock
とされてるけどな
en.wikipedia.org/wiki/Beat_It >>292
レニー・クラヴィッツは90年代なんでまた時代背景も違うけど、
確かにプリンスは「ブラックロック」といえるものだったと思う
ただプリンス自体がジャンルなんてどうでもよくなるような強烈さだったよね >>295
どーでもいいってのは国籍決めろ的だからじゃねーのか
アーティストがジャンルじゃなくて作ったその曲がなんなのかだ
だからいま英語Wikipediaでは
His music incorporated a wide variety of styles, including funk, R&B, rock, new wave, soul, synth-pop, pop, jazz, and hip hop. どーでもいいじゃなく
こういうスタイルで作られてる
だ >>291
ま、他人の事は言えないが3Pトリオ時代のデストラクションとかコピったりオリバンドやってたわw >>298
いやいや…分かるよそれは
でも、音楽って文化だから
誰がどういう想いで作ったってのは重要な要素だよ
まあそもそもジャンルなんて音楽評論家とかレコード会社の都合だと思う
でも、そうじゃない文化としてのジャンルもあるしね
そう単純なものでもないよ 参考までに
あんた方の最高のロックってどれ ? アルバム単位で
俺はエアロスミスの
ROCKS だわ こんなに疾走感凄まじい奴出会った事がない
馬鹿にしていいよ 散々申しているが人それぞれなんだから >>300
懐かしなぁ、ディストラクションw
あとエクソダスとか
なんかb級メタルなのに妙にジャケット凝ってたりして
俺は下手くそなのにフュージョン系の真似事バンドやってたよ
スクエアとかの ロックが好きで好きでたまらない人が
やってるのがロック
ジャズが好きでたまらない人がやってるのが
ジャズ
演歌が好きでたまらない人がやってるのが演歌
何も好きそうじゃない秋元系やベビメタは
イカサマ >>304
ジャズとロックはよく混ざってるお(´・ω・`) >>306
良く挙がりますよね
やっぱり良いんだ
近い内買って聴きますわ
ありがとうございます >>302
ロックという観点か…難しいな
ロックは異種交配の権化のようなものなので、もはやそれぞれのなかの物語だと思いけど
それ踏まえて考えてみるに…
acdcのフリックオブザスイッチかなぁ >>307
どっちも好きってのはあり
ジミヘンなんかも >>285
キミは暇だけど実生活では誰も構ってくれないから此処で持論かましてるの? >>308
Black Sabbath Vol.4
自己責任でw >>309
ありがとう AC/DCか
そのまた渋い所を
>>311
その通りで良いよもう
一々鸚鵡返しせんと寝られんかったか ? 何が腹立った? 訳判らんけど謝っておくわ >>315
勿論自己責任 w
聴いてみます
本当にありがとな~ >>316
?
ただ聞いただけだが何か癪に障ったのか? >>302
オレドローザラインのギター覚えたな
今でも思い出すフレーズ
かっこいい あとはロックの力で障害を乗り越えてる
ような人はやっぱり崇拝されるよね
指がないギタリスト、出っ歯、オッドアイ、盲目
、片腕とかさそういうのをバネにする
そういう精神がロック魂と言われる所もあるね
好きすぎて死んじゃった人もたくさんいるけど
何かと戦う姿勢もロックだね >>319
うねりまくりのやつな w
あれは格好いい
あれCD初盤滅茶苦茶音悪かったんですよ 何でかな
メンバーも仲違いしてよう曲にしたよな thx 博物館の興行でやってるのに
ジャズ部門とか朗読部門とかと大差ないような
最近の誰も知らんグラミー賞のロック部門にノミネートされるような
2000年代後半以降の非メインストリームのバンドの記念品で埋めてたら誰も見に行かんからな ロックの背景とか知らなくても、これはロック!これはロックじゃない!の判断は誰でもできますね。
慎吾ママのおはロックは、ロックですか?どうですか? 若者若者言ってるけど若者はロックなんて聞いていない 久々にモット・ザ・フープルとかジェシ・コリン・ヤングとか昔のロックを聞いてるわ >>327
そんなのは今更でいつの時代でもそうだよ
特に日本とかアイドル文化だからw
それになんか売れたらロックじゃないとこあるしなw >>323
さあ?ドラムトラックはビッグビート寄り?
それよりも小西のDJはロックンロールやGSのサイケっぽいのやCCBまで掛けてて楽しいぞ いまさら定義を発表したうえにヒップホップを入れる理由の説明は無視か >>220
その後ロックをやってる黒人がいたか
チャックベリーやリトルリチャード、せいぜいジミヘンくらいだろう
ロックは白人の音楽なんだよ。ようするに掠め取ったようなもんだな
これはカントリーミュージック誕生のときも似たようなことが起きている
掠め取ったというのはあくまで売る側の問題で
エルビスは黒人音楽をやっていたし本人もそう思っていた。そこに白人音楽の持つ独特な歌唱がミックスされた やっぱり最初のロックはビル・へイリーの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」になるのかな 定義が曖昧になるとジャンル自体が曖昧になり自然消滅コース
そういう意味では死につつあるというよりエントロピーが増大して霧散しつつあるのだろう >>231
売れなきゃ意味ないからな
音楽で飯食ってる以上、やっぱり売れなきゃ困るだろ
権力者がどうとか大それた話じゃなく、そんな歌作ったら普通に引くからな日本人は
日本のミュージシャンにも多分に政治的なスタンス強調する奴もいないではないが、そいつのファンもそいつの音楽は好きだが政治的スタンスまで影響されてる奴はどれほどいるやら >>335
まあ元々売れようとする事自体w
ウディガズリーとか普通に何度も殺されかけてたりするしな
今はそこまでやるやつはいないってだけ 授賞式の招待席見りゃわかるだろ
ほぼ白人しか居ない
ボディドリーもチャックベリーも白人を喜ばすための芸人だったのさ 売れようとしないミュージシャンなんていないだろ
売れないから売れようとしないと強がってるだけ
結局居場所が無くなってそうなったんだろ ロックの始まりはアメリカのダンスミュージックでしかない。
イギリスのパンクなイメージとごっちゃなって
反社会的なのがロックと思ってる奴ダサい
ピストルズだって女プロデュースした作られたアイドル。
フォークは不良だと思ってるまま何十年もいるぐらい、色々間違えてる 老人のための懐古音楽がロック。
『いまだにロックを聴いてるオレって反骨心を失わず心は若い』って思ってる老人を若者はバカにしている。 ロックを熱く語る奴にロックの定義を聞いても満足な答えは返ってこない
世界中の誰もが納得できる答えなんか無いのも確かだが お前らロックの小説でも書いたら良いのに
『失われたロックを求めて』ってタイトルはどうだ? ロックってこれほど都合の良い言葉もないよね。
そういうところが今の時代格好悪くなった。
不良であることもヤンチャしたとかいう武勇伝も
全然筋が通ってないのに己の信条を格好付けて物申す奴とか全てロック!で片付くもん。
そういうところが廃れた原因だと思う。 自己統制の時代になったんだよね
社会への反抗が戯画になっちゃった 色々スタイルの違いはあるが、白人のやる音楽てことぐらいしか分からんな
非白人がやるととりあえずロック以外の音楽て強制的に分類される ガチガチに格好付けたりイキるのがダサいという風潮になった
マネスキンとかユーモアがあってファッション的にもお洒落だけど
日本のロックってムッツリすけべ過ぎてキショいとこあるよね
しかも見た目でも背が小さかったり劣っているのにも関わらず
ファッションセンスすら面白みがないし
曲にオリジナリティもない
奇抜なことやって目立とうみたいなハリウッドセレブ的な気合いもないから全部だめ全滅
技術以前にセンスが終わってる こういうので日本人が語ると必ず黒人視点になるのが笑える
ロックの歴史において日本人なんか完全に蚊帳の外で
白人も黒人も全く相手にしてない存在なのに >>302
ナザレス「Hair of the Dog」 ロックの本質を探るときにたどり着くのはやはりビートルズだよ
ビートルズはラバーソウルを最後にツアーをやめてスタジオアーティストとなった
実験的ロックやジャンルを超えて芸術方面に行きサージェントが生まれる
人々は喝采したが一方で何かを失っていた
ジョンレノンほどの男がそれに気づかないはずがない
続くホワイトアルバムでの四人はバラバラ。内容はまるで自分たちの音楽を解体するかのようだった
そしてレットイットビーの屋上ライブに繋がる。アビーロードがラストアルバムだが
実質的ラストアルバムはやはりレットイットビーだろう。
失っていた何かとは、ロックンロールの持つエネルギーだったのだろう
結局ビートルズは最後ロックに戻ったのだ いまだにビートルズとか言ってるから過去の遺物になるんだよ はじめ人間ビートルズ
何にもない、何にもない
まったく何にもない たとえばグラミー賞の最優秀女性ロックボーカリストでドナ・サマーが受賞したときに
「ディスコ・クイーンじゃないか」みたいな批判が必ず出る訳だけど、
その年にリンダ・ロンシュタットやパット・ベネターのような代表的な女性ロックボーカルに
もっと受賞に相応しいヒット曲があったのかというと無いんだよね
該当するめぼしい人がいないと、違うところに賞や殿堂が行きやすいのではないかと
「今年は該当なし」でもいいけど、それでは盛り上がらないのだろう カントリー色があったりするリンダロンシュタットを“代表的な”ロックシンガーと思ったことはないな 「恋」をテーマにすると
フォーク「僕の気持ちはあなたに届かない。誰かこの思いを届けておくれ」
ロック「俺はお前にいかれちまった。俺はお前の者だ!最高だぜベイビー!」
演歌「心に燃えたこの感情。何もかも焼き尽くしたい。嗚呼あなたが欲しい」
大体こんなイメージ ポピュラーミュージック=ロックみたいな感じかな
クラシックと民族音楽以外は全てロック メタルとクラシックは近いと言われる
バロック音楽で使う“反復進行”が多いなど共通点が 完全無欠のロックンローラーって
コミックソングに聴こえるが結構考えて作ってある
♪朝もはよから、と前打ちリズム。秋田音頭です、と種明かしもしている
サビからロックのリズムになる >>360
それはメタルがクラッシックから拝借してると考えて良いのではないか
メタルと親和性が高かったともいえるか 自動アレンジソフトでRockを選ぶとギターロックになる
音楽的にはそういう事なんだよ
精神論?attitude?そんなのどうでも良い話
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