2023年1月31日

櫻井孝宏の不倫騒動に社長・鈴村健一が言及!“くん付け”甘すぎ対応に猛バッシング

度重なる不倫騒動によって炎上している声優・櫻井孝宏。1月24日放送の『鈴村健一のラジベース』(文化放送)では、所属事務所の社長であり、声優でもある鈴村健一が、ついに騒動について言及したのだが、むしろ火に油を注ぐことになってしまった…。


不倫騒動についてラジオ番組で謝罪

番組開始早々、鈴村は「まず冒頭お時間いただきまして、少しお話させていただければと思います」「今お騒がせしておりまして、本当に申し訳ございません」と謝罪した。

続けて「今回の櫻井くんの件、櫻井孝宏くんの件ですが…」と切り出し、「彼がこの今まで犯したこと、今まで積み重ねてきてしまったこと、こことどう向き合うか。そして何よりこの先どういう風に向き合っていくか、それが大事だと思っておりますので、ここに関してはしっかり事務所一同で話して向き合っていきたいと思います」などと、今後の対応を口にしている。
彼が言っているのは、いま世間をザワつかせている不倫騒動のことだろう。櫻井は昨年10月に既婚の身でありながら、10年以上にわたって別の女性と交際関係にあったことが報じられ、さらに今年1月には別の女性との不貞行為も明るみに出た。

そんな矢先、事務所の代表取締役である鈴村が自身の口から釈明を行ったということで、声優ファンの間では大きな注目を集めたようだ。


「櫻井くん」呼びも新たな火種に…

しかし釈明の内容は、約3分間の時間があったにもかかわらず、あまり踏み込んだ内容ではない印象。櫻井を厳しく罰するわけでもなく、今後の対応に関しても“本人と話し合う”の一点張りで、事務所から“切る”という選択肢は一切なさそうだ。

鈴村の釈明に対して、ネット上では《で、結局どうするのよ? 内容がスカスカで何が言いたいのかわからない》《有耶無耶にしたいのが見え見えのだらだらさ》《つまりは何も決まってませんってことだろ。長々と喋ってここまで薄っぺらいことしか言えないのなら何も言わないほうがまだマシ》といった批判の声が相次いでいる。

また、鈴村が櫻井のことを「櫻井くん」と呼んでいたことも反感を買っているようで、《社長なら所属タレントの説明するときは呼び捨てにしろよ》《君とか甘いわ。この社長、櫻井が叩かれて可哀想とか思ってそう》などと指摘する人も少なくない。

ちなみに鈴村は自身のアカウントで、《好きを謳歌できますように》というツイートを日課として投稿していたが、“10年不倫”が報じられた後もそれは続いていた。その後“15年不倫”で再炎上した際に、ようやく終了した形だ。

所属タレントがどれだけ大変なことをやらかしたのか、鈴村にはイマイチ危機感が足りていないのかもしれない…。

https://myjitsu.jp/enta/archives/117354