第2次森保ジャパンがスタートを切る3月の国際親善試合の相手にウルグアイが浮上してきた。

 カタールW杯で16強に躍進した日本代表は昨年末に森保一監督(54)の続投が決定。今後は同24日(国立)と28日(ヨドコウ)に試合が予定されており、新チームの船出となる。

 ともに相手は未定で、森保監督は欧州視察へ出発した28日に「聞いてない。まだメドが立っていないということじゃないか」と語るにとどめていた。

 そうした中、ウルグアイの有名なサッカージャーナリストのフェデリコ・ブイサン氏が自身のツイッターで「3月のウルグアイ代表の対戦相手が確定した」として韓国、日本の順番で対戦すると投稿した。

 南米の強豪ウルグアイはカタールW杯で1次リーグH組となり、1勝1敗1分けで決勝トーナメント進出を逃した。その際に韓国とは同組で0―0と引き分けており、両国にとってはリターンマッチとなる。

 森保ジャパンは発足直後の2018年10月に埼玉で対戦して4―3と熱戦を制しているが、新チームも世界的な強豪と腕試しすることになるのか注目が集まる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c25a3bdd84516ef33a676c71c0d52308e9bde57