【漫画】フランス「アングレーム国際漫画祭」諫山創さんが特別賞 池上遼一さん、伊藤潤二さんに栄誉賞も [muffin★]
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https://www.sanspo.com/article/20230129-EHRGPZJW3VLVXJZLXXHNU2TX6M/ 2023/01/29 09:51 欧州最大規模の漫画の祭典、第50回アングレーム国際漫画祭の授賞式が28日、フランス南西部アングレームで開かれ、人気漫画「進撃の巨人」の作者、諫山創さんが第50回を記念した特別賞を受賞した。 また「男組」の作画などで知られ、劇画家とも呼ばれる池上遼一さんと「富江」シリーズなどホラー漫画を手がけてきた伊藤潤二さんが特別栄誉賞を受賞した。 フランスのメディアによると、諫山さんは現地で受賞後、出身地の大分県日田市に進撃の巨人の「ミュージアム」があることに触れ「このトロフィーを展示する」と明言した。今回の漫画祭で行われた自身の作品の展覧会は「素晴らしく、感動した」として感謝の言葉を述べた。 ほかに押見修造さんの「血の轍」第11巻が「連続作品賞」、故坂口尚さんの「石の花」が「遺産賞」を受賞した。 26〜29日の期間中、諫山、池上、伊藤3氏の講習会や展覧会が開かれ、多数のファンが集まった。地元メディアはフランスでも人気の高い日本の漫画が集客に大きく寄与したことから「漫画の成功がアングレームでBD(バンド・デシネ=フランス語圏の漫画)界を圧倒した」と伝えた。(共同) https://i.imgur.com/t3ICMec.jpg なんでアニソンフェスってないの?どう考えても興行として成立するのになに考えてるの?馬鹿なんですか? 「進撃の巨人」は、マーレ編(アニメではMAPPA版のファイナルシーズン)から 市場が国内から海外に移った感があるが、海外のファンの熱狂の度が過ぎて正直こえーと思う。 アニメで最終回のオチを、諫山自らさらに変える説が濃厚になってきたな。 北野武を評価したのもフランス 外国文化への寛容さは異常 進撃の巨人は作品の舞台が欧州風なのか海外で受けた要因か フランスではパンデミックの間漫画の売上が一気に伸びたんだってな >>5 国内のは出版社紐付きだからなあ これはもともとバンデシネの賞なのをマンガが取ったことに意義あるのかな 諫山 新劇の巨人の一発屋 池上 エレクチオンの一発屋 伊藤 知らん 池上遼一の紹介が男組なんは嬉しいな ところでフランスで男組は知られているのか 高橋由美子、現在の姿が衝撃的だと話題に「若い時はハシカンに似てる美少女」「14歳の頃は別格の可愛さだった」 https://hjuio.sociallywired.net/0129y/nmtl/39951b.html ベルサイユのばらの池田理代子もフランスから賞か勲章もらってた気がする >>13 朝日がやってる手塚治虫文化賞とかになるんじゃないか 国際漫画賞は外務省がやってたりするけどよくわからん 日本の漫画アニメは外国で気持ち悪がられるという人はもう息してないな 代表作は「男組」か? 「クライングフリーマン」あたりが現在の絵とも通じるキャリアの山場だと思うが。 伊藤潤二は面白いのとつまんないのあるからな うずまきは面白かった >>1 一番いい賞は誰がもらったの? この記事の書き方からするともらったのは日本人じゃないよね >>28 スイスのマルタン・パンショーの「couleur des choses」 >>31 Avec «La couleur des choses», le Genevois Martin Panchaud signe un livre hors des clous où tous les personnages sont représentés sous forme de pastilles colorées. « Un thriller policier foisonnant de rebondissements. » 「The color of things」では、ジュネーブ出身の Martin Panchaud が、すべてのキャラクターが色付きのペレットの形で表現されている釘から本に署名しています。 「紆余曲折に満ちた犯罪スリラー。 » https://www.sudouest.fr/culture/festival/bd-angouleme/palmares-du-festival-de-la-bd-2023-a-angouleme-la-couleur-des-choses-de-martin-panchaud-elu-meilleur-album-13855131.php 最優秀賞の受賞者は水木しげるの『のんのんばあとオレ』 グランプリの受賞者はは鳥山明、大友克洋、高橋留美子 日本の漫画家と編集者の質が今後低下する不安もあるのだが果たして マクロンも来日した時諫山創か吾峠呼世晴に合わせてくれって頼んでたな結局会えたのは大友克洋ともう1人名前忘れたけど何かサンデー系のバトル漫画の人 >>3 こんな無名の漫画祭で賞とって喜ぶなよジャップって おまえがコリアンかチャイニーズかなんか知らんが 無名のおまえより有名な漫画祭だぜ >>14 伊藤潤二と言えば猫エッセイ漫画やろ タイトル忘れたが >>45 前に韓国人がこの漫画祭で従軍慰安婦がーって 騒いでたな 谷口ジローも貰ってたやつな 賞の種類が多くてどれが上かわからんけど日本の漫画で最優秀賞取ったのは水木しげるののんのんばあだけらしい 過去の受賞者観てると漫画家の中でもとりわけ個性あって絵が上手い人が多いな 真島ヒロが紛れ込んでる違和感、上手いけどさ >>49 アングレームにおける主要な賞は二つ 作品に贈られる最優秀賞作品賞と個人の功績に贈られるグランプリ 最優秀作品賞は有名どころではフランス語作品と外国語作品が分けられてた時代にウォッチメンやVフォーヴェンデッタやマウスが獲ってて日本人で獲得したのは水木しげるだけ グランプリは大物だとメビウスやビラル、ロバートクラムやリチャードコーベンなんかが獲ってて日本人では大友克洋と高橋留美子が獲得してる ちなみに諫山が獲ったのは50周年記念特別賞だが十年前に40周年記念特別賞獲ったのは鳥山明 スレタイ見て進撃の作者みたいな名前じゃんって思ったら 進撃の作者かよ 映画祭だと思ってたら漫画祭だから 全くおかしくなかったわ 外人さんは進撃大好きだよな 凄え盛り上がって視てるの見るとホッコリするわ トップはコレだわ まんが道 東大快進撃 グリーンヒル ブラックジャック創作秘話 >>54 >>18 は小池一夫原作の漫画で頻出する有名なセリフ。 池上遼一作画の作品だと「傷追い人」などで登場する。 >>59 日本SF大賞を漫画が取るとおおっってなるわ >>58 度胸星を完結させたらな あと芳弘じゃなくて芳裕な なんだ特別賞じゃねえか 都合よく誰にでも出せる賞で全然大したもんじゃない >>59 日本にも海外のような漫画祭があればいいのにね 男組、アニメ化して 朽木組影の軍隊、軍艦島刑務所、影の総理 >>66 漫画限定ではないが一応東京コミコンがあるにはあるけど... >>64 話が破綻したから度胸星は描かないって10年以上前に作者が言ってるじゃん 先月、日田に行って焼きそば食べてきました おいしかったです >>67 岩瀬、大杉、高柳そして朽木の死に様よ 乞食番長はどうするかね 日本三大考察系漫画 デビルマン、風の谷のナウシカ、進撃の巨人 ワンピースは駄作になって外れた。前は入ってた。尾田の計画性の無さが招いた結果だ。 ベルセルクは微妙だが、作者が完結させてればもしかしたら入ったかも知れない。 >>74 フランスってそういう偉そうな国だからさ 絵でも映画でも漫画でも テメーが賞することで自分の権威を高めたがる クソみたいな国だよ >>74 文化として根付いていないであろう国に褒められてもね >>81 むしろ漫画文化がある数少ない国のひとつだろ すまーふとかタンタン 伊藤潤二はマンガ沼でお宅拝見やってたけど すごく普通の人だったぞ https://tver.jp/series/sruwaopfh1 エクソシストのオルゴールプレゼントする奥さん素敵 >>17 空手、カンフー、相撲(神事)までいったよな。男組 >>56 クライングフリーマン サンクチュアリ、男組だな。 最近は池上遼一の無国籍無頼の主人公多すぎ Tiktokで諫山さんがフランスにいる映像観たけどフランス人女性ヲタからプレゼント貰ったりしてたな ヲタはどこでも似たようなルックスと雰囲気だった >>90 つげ先生そういうの興味ないだろうしむしろ迷惑かと >>90 >2017年、『つげ義春 夢と旅の世界』(新潮社)[73]と一連の作品で第46回日本漫画家協会賞大賞を受賞した[10][11]。 >つげ本人は贈賞式当日の朝早くに、誰にも告げず「蒸発」し、そのまま一週間ほど家に帰らなかった[74][75]。 >つげは受賞に際して「感想は何もない」「一刻も早くこの世から消えたい」 >「今後も描くということは考えていない」「このまま終わってしまっていい」などと語っている[72][76]。 >2018年、ごく少数の例外を除いて長年拒否し続けてきた海外翻訳出版を「断るのが億劫になった」ことを理由に許可するようになり、 >韓国、スペイン、イタリア、スイス、アメリカ、フランスなどの出版社と契約する[47]。 >2019年、日本のオルタナティヴ・コミック(いわゆるガロ系)を多数出版している >フランスのコルネリウス社から仏訳版『つげ義春全集』が刊行される。 >2020年2月1日、欧州最大の漫画の祭典である第47回アングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞を受賞。 >フランスで授賞式に臨み「漫画界のゴダール」と紹介される[13]。また同地では本格的な原画展もあわせて初開催された。 >2020年、雑誌『芸術新潮』(新潮社)2020年4月号紙上にて「つげ義春、フランスを行く」が特集され、 >浅川満寛を聞き手とした特別栄誉賞受賞後初となる最新インタビューのほか、フランスでの撮り下ろし写真、 >浅川によるフランス同行記、息子 つげ正助の談話などが掲載された。 >なお、つげは授賞式で何百人もの観客に笑顔で手を振ったことについて「ずうずうしくなったのかな」と発言している[79]。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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